30秒バイナリーか！ハイロー取引的には不安だが1秒足チャートが味方だ！

更新：2018年03月19日

ハイローオーストラリアの取引のうち、できるだけ未経験のものにチャレンジしているTボーンです！

まだ経験していないのは、判定時間が3分と30秒のタイプだ。

奇数だしなんとなくつかめない時間枠だな！

だが強い味方を見つけたぜ！



普段は、MT4という無料で高機能のチャートソフトとアプリを使っている。

MT4とはFX業界内で最も普及している取引ツールの一つで、

FXブローカーでもMT4を採用している業者は多い。

分析ツールも充実しているしバックテストも可能だから、

初心者から上級者トレーダーも好んで使っている。

またスマホやタブレットにも対応しているので、

外出先でも手軽に使えるのは大きなメリットだろう。

だが、MT4は「秒足」を表示できない。

だから「ティック」という線グラフを見るしかない。

30秒足などのティック（秒足）チャートは、相場の細かな波を見る事ができる。

例えば1分足で大きな動きがあったとしても、秒単位でも激しく上下している場合もある。

そんな時に秒足を見ながらトレードをすれば、より勝率を上げる事も可能だろう。

だからもし、MT4にも「1秒足」「5秒足」「10秒足」「30秒足」なんていうものがあれば、嬉しいな！

MT4ではインジケーターという別のプログラムを組み入れれば1分足以下の表示ができるのだが、面倒だ。



そこで日本のFX会社のチャートで「秒足」表示ができるものがいくつかあるのを発見したぞ！

これは、IG証券というところのものだ。デモ口座もあるぞ。

ここは1秒足しか用意されていない。それでも便利なものだ！



そしてこれが、オアンダジャパンのスマホの画面だ。

ここもちゃんとデモ口座があるぞ！

オアンダはMT4を主に使う業者だが、なぜかスマホはこんなふうになっているんだ。

5秒、10秒、30秒を表示できる！

デモ口座だから気軽に開けるし、

ティックチャートのMT4インジケーターをダウンロードをしなくても、

ここでなら秒足をチェックできる！



条件も通貨ペアもいつもと同じだ。

GDBJPY（英ポンド/円）で、ボリンジャーバンドを表示する。

そして、オアンダジャパンの画面では「30秒足」。IG証券の画面では、「1秒足」を表示だ。

週末には安倍首相と米トランプ大統領が仲良くゴルフをしていたな。円安の不安が消えたから、買いしかやらないぞ！

ここからはMT4も見ながら、チャンス待ちだ！



30秒足が何本か下がり続けていたが、15分足や1時間足ですでに「上昇トレンド」だと確認済みだ。

だから、この30秒足の下げエネルギーが弱まったのを見てから、1秒足が中心線（移動平均線）をうわ抜けたら「上」（HIｇｈ）を買う！

急にヒゲを付け始めたり、変な動きが出たら中止だが、特に問題ないようだ。ハイローオーストラリアにはあらかじめログインしてあるぞ！



このトレードの前には30分くらい1時間足、5分、15分足を分析していたから、自信を持ってエントリーできた。

ほんとうに短い時間だから、そうはいってもたまたまの勝利かもしれない。しかし、ひとつ強い武器が増えてやる気も増したぜ！