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トレンドを読み違えないためにシグナルの仕組みを知ろう!

こんにちは、ミウラです!

バイナリーオプションで勝つためには、

エントリーポイントの発見とトレンドの把握の2点が不可欠です!


このうち、エントリーポイントを見つけることはそう難しくありません!

トレンドさえ正確に把握できていれば、

多少マズイところで購入してもなんだかんだで勝ててしまうからです!

移動平均線をはじめとしたサポート、レジスタンスラインを意識していれば、(注1

エントリーポイントは簡単に見つけられるでしょう。

問題はトレンド把握のほうです。

こちらはトレーダー永遠のテーマと言ってよいほど奥が深く、

時に難しいものです。

そして、これだけやっていればよい、というような鉄板の攻略法もありません。

インジケータをメインに、経験や知識も駆使して、

柔軟に判断していかなければならないのです。

そこで今回は、トレンド把握のかなめとなる、

ボリンジャーバンドとシグナルの仕組み
について、

より詳しく解説していきます。

トレード法を原理から知ることで、

より深い理解のもと、柔軟な判断ができるようになるでしょう。


目次

〇 ボリンジャーバンドとシグナルの見方

まずは、これまで何度も紹介しているボリンジャーバンドのシグナルの見方です。

表示は、1分チャートで

ボリンジャーバンド(5分線、±2α)、25分線、75分線
となります。



メインとなるシグナルは水色の25分線。

これがボリンジャーバンドの内部から外へ突き出た瞬間を探します。

このサインが出現すると、それまで継続していたトレンドが終了。

そこが天井や底のラインとなって、トレンドが反転しやすい、

というのが、基本的な考え方です。

この画像の場合、上昇が一段落し、下落気味のレンジ相場に移行しています。

よって、ここから購入する方向はLowとなります。

〇 基礎となるのはゴールデンクロス・デッドクロス

なぜ、ボリンジャーバンドから飛び出した25分線が

底打ち、天井のサインになるのか。

その考え方はいたってシンプル、

基礎となるのはゴールデンクロス・デッドクロスです。



この画像のように、長期の平均線を短期の平均線が抜き去ったものを

ゴールデンクロス・デッドクロス
といいます。

この画像では、下に抜いているのでデッドクロス。

このクロスの出現は、下降トレンドの開始のサインとされます。(注2

しかし、この画像をよく見てみると、

クロスの出現後、いったん戻りの上昇が出ています。



さらに、ゴールデンクロス・デッドクロスは出たものの、

そこで力尽きて反転、というケースは少なくありません。

この画像では下降トレンドに入るはずが、

上昇して戻っていってしまっています。

これが、ゴールデンクロス・デッドクロスは

売り買いのサインにならない、とされる理由です。
注3

〇 ゴールデンクロス・デッドクロスを逆にとらえる

それでは、ゴールデンクロス・デッドクロスは使い物にならないのか、

というとそうではありません。

実は、ゴールデンクロス・デッドクロスは、トレンド発生ではなく、

トレンド反転のサインとして機能しやすいのです。

先ほどの画像ふたつでも、ひとつはいったん戻し、

もうひとつは完全に反転していました。

つまり、ゴールデンクロス・デッドクロスを見たら、

一時的であるにせよ、トレンドが反転する可能性が高いのです。




よって、ゴールデンクロス・デッドクロスが出たら、

そこがひとまずトレンドの限界点だという風に解釈できます。

〇 ボリンジャーバンド自体が太い平均線である

では、次にこの短期の平均線をボリンジャーバンドに置き換えてみます。

このときに考えるのは、ボリンジャーバンドの性質です。

ボリンジャーバンドは、中央の平均線を基準として、

その上下に分布する可能性が高いレートの範囲を示すものです。

いわば、その時点でのレートの上下のブレの可能性を図示したものであり、

ボリンジャーバンドのバンド自体が、太い平均線のようなものです。



これはボリンジャーバンドの内部を塗りつぶした画像ですが、

このようにボリンジャーバンドを太い幅のある平均線と捉えます。

そのうえで、シグナルである、25分線や75分線との

ゴールデンクロス・デッドクロスを解釈するのです。

〇 ボリンジャーバンドと平均線のゴールデンクロス・デッドクロス

ボリンジャーバンドを太い平均線と解釈したうえで、

他の移動平均線とのゴールデンクロス・デッドクロスを見てみましょう。



25分線が5分線バンド内に入る瞬間が、ゴールデンクロスの開始ポイントです。

そして、25分線が5分線バンドから外に出ていく瞬間が、

ゴールデンクロスの完成ポイントです。

ゴールデンクロスが完成したので、そこで上昇はいったんストップ。

そこから下げに転じていますね。

25分線がボリンジャーバンドの外へ抜ける瞬間をトレンド転換のサインとする理由は、

ゴールデンクロス・デッドクロスを逆に解釈したものだったのです。


〇 シグナルがバンド内に入る瞬間から警戒開始

ここまで理解したうえで、覚えておいてほしいポイントがもうひとつあります。

それは25分線などシグナルがバンド内に入る瞬間です。



これは先ほど説明したようにクロス開始の場面になるのですが、

結局クロスが完成しなかったパターンです。

しかし、クロス開始の時点が天井になっています。

25分線がバンド内に入った時点でも、

天井や底となる可能性はあるということです。


このようにバンド内にシグナルが入って、そ

のまま外に出られずにしばらく動くというパターンはよくあります。

そのときは、

バンド内に入った時点のレートを底や天井の参考にするとよいでしょう。

ただ、信頼性ではバンド外に突き出る瞬間のほうが勝っています。

バンド内にシグナルが入った時点でトレンド転換を警戒する、

という使い方が有効です。

■■■■脚注■■■■

(注1)移動平均線の使い方(じぶん銀行)
(注2)ゴールデン・クロスとデッド・クロス(日本証券業協会)
(注3)ゴールデンクロス(SMBC日興証券)

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