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実は単純に有利!?スプレッドありトレードを検証!

更新:2018年03月16日

こんにちは、ミウラです!

ハイローオーストラリアでは、ハイローのみを取り扱っていますが、

満期時間に複数のバリエーションがあるほか、

スプレッド付きのハイローも用意されています!



スプレッド付きハイローの特徴は、ペイアウトが2倍であること!

スプレッドなしのハイローのペイアウトが、

1.9倍(turbo取引の場合)であるのと比較すると、

ペイアウトが少し良くなっています!

その代わりのデメリットとなるのが、スプレッドの存在。

この画像では、現在のドル円レートは106.940です。

これに上下ともに0.001のスプレッドが課されています。

通常のturboであれば、106.940より上か下であれば勝ちのところ、

turboスプレッドの場合は、

Highなら106.941より上、Lowなら106.939より下であることが勝ちの条件です。

ペイアウトが良くなっている分、

負けるレート幅が大きくなっているといった感じですね。

これまではスプレッドなしのトレードを取り上げてきましたが、

今回はスプレッドありのトレードについて、その有効性を考えてみたいと思います。


目次

〇 どういう場面でスプレッドは有利?

ペイアウト率では常にスプレッドが有利であるため、

勝てるならできるだけスプレッドのほうを選択したいのは当然です。

しかし、スプレッドのぶん、

大きくレートが上昇(または下落)しないと勝ちにはなりません。

よって、値動きが荒い場面ではスプレッドありが有利、

というのはよく言われていますが、

これは半分正解、半分間違いです。



スプレッドの値幅は、レートの横に表示されていますが、

これは固定値ではありません。

相場の変動の大きさによって変化します。

値動きが荒いとこのスプレッドも拡大するため、

値動きが荒いとスプレッド有利と単純に言うことはできません。

ただ、まるで動かない相場においてはスプレッドでは勝ちにくいことも事実です。

つまり、ほどよく動いてくれる相場というのが、

スプレッド有利な環境だということになります。


〇 実際にトレードしてみる

とはいえ、スプレッドで本当に勝てるのか、有利なのかは、

やってみないとわからない、というのが正直なところです。

これまでのトレード法にしたがって、スプレッド付きのハイローを試してみましょう。



これまでに紹介した、

ボリンジャーバンドにシグナルを組み合わせる方法でトレードしてみます。

ボリンジャーバンド(5分、±2σ)、25分平均線、200分平均線の組み合わせです。

値動きはほどほどの荒さがあっていい感じ。

25分線シグナルをボリンジャーバンドが上に抜き去ったため、

天井ラインを引くことができます。

このラインでの反発下落狙いでもいいですが、ここはまずは安全策で。

ボリンジャーバンドの中央平均線を、ローソクが下回るまで待ちます。



かなり待たされましたが、ローソクが平均線を大きく下回って引けました。

このローソクの終値が、中央平均線を大きく下回るというのが重要です。

これにより、下落に転じる可能性が高くなるからです。
注1



ローソクが上昇し、中央の平均線に頭をぶつけそうな瞬間にLowで購入します。

これまではスプレッドなしの通常turboでしたが、

今回はペイアウト2倍のturboスプレッドです!



特に問題もなく勝ち。

スプレッドありもなんのその。



109.969の時点でLowで購入したため、106.968よりも下ならば勝ちのところ、

結果は106.963。

スプレッドありでもまったく問題ないですね。

ペイアウトが高いぶん、

スプレッドありにしたことで高いリターンを得ることができました。



再び上昇して、平均線に頭をぶつけてきたところを、

間髪入れずに再度、Lowで購入!

106.962より下で良かったのですが、

大きく下げて106.947付近でのフィニッシュとなりました。



そのあと3連勝を狙って同じパターンで仕掛けるも、

予想外の上昇を食らって負け。

このturboスプレッドはペイアウト2倍ということで、

以前に紹介したマーチンゲールと好相性です。


今回も狙っていて、2戦目でリカバリーするつもりだったのですが、

あまりに唐突かつ大きな上昇のため、不測の事態が起きたとして中止しました。



大上昇ですね。

ボリンジャーバンドの上限からLowで入っていたら、

負けていた可能性が高いです。

このように、値動きが異常に大きくなったときは、

いったん手を休めるほうがいいですね。


テクニカルを無視した動きになりやすいので・・・

〇 スプレッド付きトレードの評価

今回のトレード、多少値動きは荒い場面でしたが、

スプレッドなしのトレードをしていたときと比べて、

特に何も工夫している部分はありません。

このトレード法では、勝つときも負けるときも、それなりに動いて終わるため、

スプレッドがあろうがなかろうが、勝敗にはあまり関係がないのです。

つまり、ペイアウト率が高いturboスプレッドのほうが

単純に有利ということになります。


〇 スプレッド付きが有利な理由

プレッド付きが有利な理由は、スプレッドが非常に狭いということです。

0.001程度のスプレッドならば、勝敗にはほとんど影響しません。

しかも、このスプレッド、turboのような短時間取引では、

値動きに応じて拡大することもめったにないのです。

経済指標の発表時や、緊急ニュースで相場が急変するタイミング以外では、

拡大することは少ないのではないでしょうか。

現状、スプレッドなしを選択する意味は特にないようにすら感じます。

結論としては、スプレッドありトレードは、おおいに使える、

ということになります。

ただ、日本市場、アメリカ市場のどちらか(もしくは両方)が休場のときは、

スプレッドなしのほうが無難でしょう。


日米片方にしかプレイヤーがいないと、

値動きがほぼなくなるパターンがあるからです。

しかも、動くときは急激に動くため

予測が困難かつスプレッドも拡大しやすくなります。
注2

この点にだけは注意しましょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)移動平均線 売りシグナル 売⑤ (マネックス証券)
(注2)感謝祭(サンクスギビングデー)相場への影響 (みんかぶFX)

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