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1分とは逆の発想で勝利!30秒はオーバーランを狙え!

更新:2018年05月21日

こんにちは、ミウラです!

可能性を強く感じさせるも、なかなかてごわい30秒トレード!

特に1分に慣れてから参戦すると、かなり苦戦するのではないでしょうか?



かくいうミウラも、当初はボロ負けをするはめになりました・・・

正確にはカウントしていませんが、勝率は3割よりちょっと上だったと思います!

ですが、連敗していて、ふと気付いたのです。

「あれ?これはもしかして・・・?」

それがきっかけでなかなか優秀なトレード法を見つけることができました。

今日はそのトレード法のお話です。

さて?


目次

〇 連敗して気づいたこと

負けを重ねて気づいたこと、それはとても単純な発想の転換でした。

「勝率が3割なら、逆に張れば勝率は7割になるんじゃないの?」



あまりにも簡単な話ですが、試してみてかなりの手応えがあり、

これは改良してみる価値はあるな、と思ったわけですね。



トレード法としてもそれほど難しい手法ではありません。

ボリバン(5分、±2σ)が25分線、50分線、200分線を下に抜いているこの場面。

下げトレンドではあるが、下げ止まりの兆候が出ている場面です。

本当はもう上げても良いのですが、下げが強く、ブレーキがかかりきっていないという感じ。



先ほどの底値の水準に一度、戻してきたので、

1分ならここからlowで、戻り売りのようにエントリーしたい場面です。

チャートの性質上、切り下げた底値(サポートライン)は、

次にはレジスタンスとして機能しやすくなります。
注1

それを見越して、再度、下げと予想するわけですね。

が、30秒でそれをやると負けます、

そこで・・・



逆にhighで購入して勝ちです。

30秒の場合、下げトレンドでも戻しきれないことが多く、

lowで買ってしまうと負けになってしまいやすいんですね。

単純に言ってしまえば、1分のときとは真逆に買う!

これだけです。

簡単でしょ?

〇 このトレード法が有効に機能する場面

チャートは常にジグザグに動き、戻りや押しを作りながら移動していきます。(注2

そのうち、

押しや戻りのオーバーランを30秒という短期を生かして勝ち逃げしてしまおう、


というのがこのトレード法のコンセプトです。

したがって、このトレード法にも有効に機能する場面とそうでない場面があります。



このトレード法が有効に機能するのは、トレンドの終盤(もしくは序盤)。

トレンドが比較的、ゆるやかな状態のときです。

画像ならばこの、下げ止まりつつある部分ですね。

トレンドがゆるやかな場面では、トレンドとは逆方向への動きもそれなりに強く、

戻りや押しがオーバーランしやすくなります。

30秒逃げ切りがしやすくなる、というわけですね。

トレンド発生の序盤は、本当にトレンドが出たのかどうか判斷が難しいこともあるので、

まずは終盤のみを狙っていっても良いと思います。

〇 このトレード法が優秀な理由



このトレード法は、戻りや押しのオーバーラン部分を逃げ切るというものです。

ただ、それだけが勝てる場面ではありません。

先ほども紹介した勝ちパターンですが、



下げトレンドの戻しと思いきや、

戻さずそのままトレンド転換して上昇、というパターンでも勝ちになるのです。

この場合、1分トレードをやっていて、いつもどおりにlowで買っていると負けになりますが、

30秒のこの手法なら勝つことができます。

トレンド転換が近い場面で強いということもあり、

トレンド終盤での使用をおすすめしているのです。

〇 使ってはいけない場面

トレンド序盤や終盤に強いこの30秒トレード法ですが、

その反面、中盤のトレンドがきつい場面は苦手です。



このような長い陰線(上昇なら陽線)がでているような場面では失敗しやすくなります。



というのも、トレンドが強い場面では、オーバーラン部分が出にくく、

しかも押しや戻りを作ったあとの切り返しが早いです。

30秒すら待たずに切り返しが起きるので、逃げ切れない場面が多発します。

トレンド中盤の上げや下げがきつい場面では、

素直に1分でトレンドに沿って張ったほうが良いでしょう。


〇 波動を意識するとやりやすい

このトレード法は、1分チャートも参考にしますが、

主にハイローのトレード画面をメインにトレードを行います。

このとき意識しておきたいのが、エリオット波動のかたちです。

上昇トレンドの場合、上昇5波、下降3波で構成されていることを意識しておくと、(注3

オーバーランしやすい部分がよく見えます。

具体的には、第2波、第4波の終わり部分ですね。

下降フェーズでは第2波の終わりが狙い目です。

下降トレンドの場合も同じ、

第2波、第4波、上昇フェーズの第2波の終わりを狙っていきましょう。

慣れればどんどんトレードを回していけるようになり、

時間あたりの利益率をおおいに高めることができるでしょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)それぞれのラインの逆転(みんかぶFX)
(注2)トレンドは山あり谷あり!?(大和証券)
(注3)相場は「上昇5波・下降3波」という周期性をもって動く(外為オンライン)

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