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もうひと押し利益を積み上げたい!そんなときにはスプレッドもアリ?

更新:2018年09月09日

こんにちは、ミウラです!

ここまで5戦限定法や連続トレードなどを組み合わせ、

リスクとリターンのバランスをうまくとりながら稼ぐ方法を研究してきました!

さらにここから利益をもうひと伸びさせたいところですが、

なかなかそんなうまい話は見つからない、というのが現実です!

しかし、ひとつだけ、ここまで組み合わせていないやり方がありました。



それはスプレッド付きトレードです。

ここまでスプレッドは採用しない方向でやってきたのですが、

かなりトレード法が煮詰まってきたので、

このあたりでひとつ、スプレッドの有効性について検討してみようかと思います。

果たしてスプレッド付きトレードは、

5戦限定法や連続トレードとうまくシナジーを発揮できるのでしょうか?


目次

〇 これまでスプレッドを採用してこなかった理由

実はスプレッドについては、

連続トレードを始めたあたりで少し触れたような気がします。

それは、連続トレードなど、

毎分購入を繰り返すトレードとスプレッドは相性が悪い、
というものでした。

その理由は、十字線のようなローソク足では、

ほぼ、負けが確定してしまうから
です。



十字線は、始値と終値が一致するローソク足のことです。(注1

この画像のローソクは厳密にはトンボと呼ばれるものですが、

始値と終値が一致する、ということが重要なので、

同じものとして扱います。

上ヒゲのみのトウバも同様です。

スプレッドなしでトレードした場合、始値のレートで購入しているので、

同レートで終了して基本的には負けになります。

しかし、トレンドに沿ってのトレードのため、

実際には1秒程度のズレの差で勝ててしまうこともしばしばあり、

これが収支にかなり寄与します。

ところがスプレッドがつくと、この勝ちの可能性が一気に低くなります。



特にこんな感じの十字線や厚みのないローソク足が連発する場面では、

わずかなスプレッドがかなり効いてきます。

3連敗してしまうと大損害を被る5戦限定法では、その影響はさらに深刻になります。

〇 スプレッド付きには大きなメリットも

ただ、スプレッド付きトレードには大きなメリットもあります。

それは、スプレッドなしがペイアウト1.9倍なのに対して、

スプレッドありのペイアウトは2倍
だということです。

単純に利益が大きいということのほか、

マーチンゲール法はペイアウト2倍を前提に考案されたトレード法なので、

トレードを組み上げるに際しても、収支の計算がしやすいのです。

ペイアウト率が1.9倍の場合、

トレードを重ねると利益がペイアウト分だけ目減りしますが、

2.0倍なら利益は減りません。

連続トレードにおいても、1勝1敗で収支がプラスマイナスゼロになるので、

トレードを組み立てやすいです。

勝率イーブンで収支ゼロであるのと微マイナスになるとでは、

やはり大きな差があります。

できれば常にスプレッドは採用したい、

それくらいスプレッドには魅力があります。

〇 どのような場面なら採用できるか?

スプレッドを採用しても問題のない場面、

それはボラティリティ(値動き)の大きな場面です。

強いトレンドが発生していれば、スプレッドぶんくらいは簡単にクリアできます。

極端な値動きをするときはスプレッドが拡大することもあるようですが、

指標発表の直後、数十秒程度のことなので、普段は気にしないで良いでしょう。



実際にトレードしてみたのがこの上昇の場面です。

ボリンジャーバンドシグナルの交差で下落サインも途中にありますが、

それすら無視して上げています。



5戦限定法で3連勝。

スプレッドなしにくらべて、利益は1割ほど増えています。

負けになりやすいトンボ線も見えますが、

陰線はほぼ出ないほど上昇が強いので、ここは無視できます。



ボラティリティや強いトレンドの判断基準ですが、

このときは1時間足の大きな伸びを見て判断しました。

さらにこのときは日足レベルでも大きく上昇していました。

連続で数日下げたあと、大きく反転して上昇する日がありますが、

そんな日は狙い目です。


1時間足、1分足の感触も確かめてから、

MACDのサインと同時にエントリーしましょう。



また、エントリーする方向は、日足や1時間足のトレンド方向に合わせましょう。

先程の3連勝のあと、ボラティリティが大きかったので、

戻りに合わせてLowでもやってみたのですが、

5戦目でギリギリの勝ちでした。

ボラティリティの大きさに加えて、トレンドに沿うということも必須ですね。

〇 ボラティリティの大きな場面はいつ?

スプレッド付きでトレードする以上は、

ボラティリティの大きな時間帯でトレードしたいです。

先程のトレードでは、

ロンドン市場の開場に合わせた動き出しに乗るかたちでトレードしました。

基本的には、値動きに乏しい東京時間よりも、

ユーロ圏が動く夕方4時以降、 特に夜9時以降のアメリカ時間がおすすめです。

また、値動きの大きい時間をピンポイントで狙うという手もあります。

日本時間の午後9時半(冬は10時半)から11時にかけての指標発表時には、

ボラティリティが大きくなりやすいです。

また、夜11時(冬は12時)には、NYオプションカットがあり、

この前後はオプションの攻防や実需の売買で値動きが大きくなります。(注2

さらに午前0時(冬は1時)のロンドンフィキシングも意識したいです。

こちらはロンドン市場の締めの時間帯で、

銀行などの取引レートがここで確定するため、取引が活発化します。(注3

スプレッドありでトレードするのならば、

夜9時以降にに大きなトレンドの方向性を確認しながら、

その方向に沿ってトレードするのがよいでしょう。

ただ、方向性のはっきりしない指標の結果が出たときや、

オプションバリアの攻防などでは、

レートが乱高下してトレンドがはっきりしないこともあります。

そんなときはトレードを控えるか、リスクが低めの連続トレードで勝負しましょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)十字線(野村證券)
(注2)NYオプションカットとは(みんかぶFX)
(注3)ロンドンフィキシング (野村證券)

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