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逆張り特有の問題点・・・利益の減少を改善するには?

更新:2018年11月01日

こんにちは、ミウラです!

ここのところ紹介しているローソク足の形状をヒントにトレードする方法ですが、

これまでとひとつ違っている部分があります!

それは逆張りが多いことですね!

三空叩き込みや黒三兵の先詰まりなど、大きく下げているところからHighで攻め始め、(注1

何戦目かで勝つというやり方になっています。

ただ、このやり方には問題がありまして、それは何かと言うと・・・

だいたい負けからスタートして、最後にやっと勝つというパターンになりやすいことです。

トレンドと逆方向に攻めているので、

エントリーがトレンド反転のタイミングとぴったり合わないとそうなるのは仕方のないところ。

でも、利益がかなり目減りしてしまっているので、割に合わないと感じることもあるでしょう。

そこで、今回は、利益の減少を食い止め、利益率を改善するために、

スプレッドでのトレードをおすすめしていこうと思います。

スプレッド付きでトレードするかしないかの基準は、これまでちょっとあいまいでした。

今回はスプレッドの有無を判断する基準も明確にしていこうと思います。

目次

〇 逆張りの性質について

最近のミウラが紹介してきた方法は、順張りが多かったように思います。

典型的なのが、MACD本体とシグナルのゴールデンクロスという買いサイン注2)を見て

そこからHighで連続トレード、または5戦限定法で仕掛けるパターンですね。

チャートを見るとまさに上昇トレンドの途中から、順張りでのエントリーとなっています。

一方で、酒田五法を利用したエントリーでは逆張りが多くなります。

最初の画像で示した三空叩き込みや三兵先詰まりはもちろん、

前回の三法でも、トレンドと逆行する動きを待ってトレンド方向にエントリーするので、(注3

1分足での短期目線では逆張りエントリーとなっています。

ここでひとつ、おさらいをしてみましょう。

逆張りのメリット、デメリットについてです。

逆張りの性質は、

1.短期での勝率が高い(メリット)

2.利益が小さい(デメリット)

3.損切りが難しい(デメリット)

というものです。(注4

これらの性質をバイナリーに当てはめてみます。

〇 逆張りとバイナリーの相性

まず、3については問題ないと考えられます。

バイナリーは、損失が限定されるため、損切りに頭を悩ませる必要はないからです。

2についても、バイナリーはペイアウト率によって利益が決定されるため、

大きなボラティリティは必要ありません。

逆張りの特徴である利益が小さいというデメリットもカバーできていると言って良いでしょう。

問題は1の勝率です。

FXや株にはバイナリーのように期限がないので、上がるまで待つという戦法がとれます。

しかし、バイナリーは時間が来れば、容赦なく勝敗が決定されてしまいます。

逆張りは待っていればいつか勝てる、という論理により勝率の高さを保っている部分があります。

バイナリーにそれは通用しないので、バイナリーにおける逆張りの勝率は高くない

と言わざるを得ないでしょう。

〇 マーチンゲールによるカバー

バイナリーにおける逆張りの勝率の低さ。

それを補うのが、5戦限定法などにも取り入れているマーチンゲールです。

最後に勝てば良いというマーチンゲールは、待っていればいつか勝てるという逆張りと相性が良いです。

よって、酒田五法での逆張りには、必ず5戦限定法を用いています。

〇 逆張りにおけるスプレッド付きトレードの効果

ただ、勝てるまで何敗かすることには、バイナリー特有の問題点があります。

それはペイアウト率

通常のバイナリーではペイアウト率が2倍を切っているので、

負けを重ねるにつれて利益が目減りします。

これを改善するのがスプレッドです。

ハイローオーストラリアのスプレッド付きトレードは、ペイアウトが2倍なので、

何度負けようとも最後に勝てれば利益は目減りしません。

さらに逆張りの場合、最後の勝ちはたいてい長い陽線(陰線)になります。

ローソクの長さはバイナリーの利益には無関係ですが、その例外がスプレッドです。

大きく動くときほど勝ちやすいスプレッドを活かせるのが、逆張りでの場面ということなのです。

トレード画面だとこういう感じの勝ちになります。

スプレッドの幅などまるで問題にならない大差での勝ちです。

〇 逆張りするときはスプレッドありを推奨

結論としては、逆張り、かつ5戦限定法やマーチンゲール法で入るときはスプレッドありを推奨します。

3戦目で勝てる場合はまだ良いのですが、

4戦目や5戦目にもつれ込むと利益の減少がかなりつらいです。

スプレッドありならこのように4戦目での勝ちでも、当初と変わらない利益を確保できます。

順張りでの連勝狙いならスプレッドなし、

逆張りで最後のリカバリー狙いならスプレッドあり


と考えておくと良いでしょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)酒田五法(さかたごほう)(マネックス証券)
(注2)株・FXに今すぐ活かせる チャートの読み方・使い方 - トレンドフォロー系指標「移動平均」と「MACD」 -(野村證券)
(注3)第12回 酒田五法&篠原レシオ(外為オンライン)
(注4)逆張りと順張り、儲けやすいのはどっち?(四季報オンライン)

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