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5 種類のフィボナッチラインを一気にまとめます

更新:2019年02月20日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

以前、フィボナッチ・リトレースメントでハイローオーストラリアに挑戦しました

フィボナッチが苦手な人も慣れましたか?!

今回は、フィボナッチ(黄金比)ラインのうちMT4で描けるもの5種を一気に説明してしまいます

使ってみたくなるフィボナッチラインが見つかりますよ!

目次

〇 MT4で使えるフィボナッチラインは5種類


MT4を開いてください。

上のメニューに「挿入」がありますからクリック。

すると「フィボナッチ」の文字が出てきますから選ぶと、5種類のフィボナッチラインの名前が並んでいます。

・リトレースメント
・タイムゾーン
・ファン
・アーク
・エキスパンション

これで5つです。

リトレースメントとは、フィボナッチ・リトレースメントのことです。

今回はこれを除いた4種を説明します(^^)/

〇 フィボナッチ・タイムゾーンの意味と使い方


上のチャートに描かれている縦線が正式名称「フィボナッチ・タイムゾーン」です。

メニューには「タイムゾーン」とだけ書かれています

名前のとおり時間をフィボナッチ数列に当てはめようというものです。

描き方は、フィボナッチ・リトレースメントとほぼ同じです。

スタートするのは高値や安値などの「気になるローソク足」

ここでは、ドル/円(USDJPY)の日足を出して、

2019年1月3日の「フラッシュ・クラッシュ」という暴落のあった日から描き出しています。

描き終わりは翌日のローソク足にしましょう。

図の1から2の順に引くのです。

そうすると未来に向かってフィボナッチ数列の幅のラインが出てきます。

ラインが引かれた日が「要注意日」または「節目の日」と呼ばれます

その日に意外な値動きがあるかもしれないので、トレード計画に取り入れておくといった使い方をします。

※タイムゾーン (注1

〇 フィボナッチ・ファンの意味と使い方


「フィボナッチ・ファン」のファンは扇という意味で、形もそんな感じですね。

これはフィボナッチ数列の比率を持つ何本かのトレンドラインを引くものです。

引き方も名前のイメージよりも簡単で、高値と安値を決めれば出来上がりです。

自動でハイレベルなトレンドラインを引くことができ、

分析はふつうのトレンドラインと同じようにでき、使い方も同じです。

例をあげてみましょう。

上の図は、高値と安値とを結んだだけで、フィボナッチ・ファンライン(サポートライン)が3本できました。

チャートはもうだいぶ上昇していますが、途中でこのラインを何度もうわ抜けて上がっています。

これで「上昇トレンドがしっかりしている」という判断ができます。

※ファン (注2

〇 フィボナッチ・アークの意味と使い方


「フィボナッチ・アーク」は曲線を引きます。

アークは円弧という意味です。

MT4とMT5では真っ直ぐな水平ラインに見えることがあります

実は大きな円弧を描いているので、拡大されてただの直線に見えてしまうのですね。

「まいっか」と気にせず使ってみると、これがとっても使いやすいのです!

引き方は高値と安値を結ぶだけです。

たとえば上の図もフラッシュ・クラッシュのチャートに引いているのですが、

今のレンジ相場では下のラインでしっかり価格が止まっています。

このように価格が止まりそうなところを見つけたり、レンジ相場の範囲の予想などに使えるのが、アークなのです

※フィボナッチ・アーク (注3

〇 フィボナッチ・エキスパンションの意味と使い方


「フィボナッチ・エキスパンション」はおなじみフィボナッチ・リトレースメントの反対で、チャートの外側に描くものです。

「エキスパンション」ってボリンジャーバンドが広がるときにいいますよね!

それと同じ拡張という意味です。

描くために決める点が3つあり、たとえば上の図のように「安値」「高値」「安値」の順に決めていきます。

そうすると、チャートの上にフィボナッチ比率でラインを引いてくれます。

この場合は、未来の高値の目安になりますので、ロングの人の利益確定を決めるときなどに使います

逆に「高値」「安値」「高値」の順に引けば、フィボナッチ・エキスパンションが下に引かれるので、下値の目安になります

〇 5つのフィボナッチラインまとめ


さーっと速足で見てきたフィボナッチラインたち、どれも使えそうに思えてきました。

特に面白いのが「フィボナッチ・アーク」です。

高値と安値の間に引かれるので、経済指標や要人発言で急な上下の動きがあった後に引いて戻りの目安にするとよさそうです。

ハイローオーストラリアでも、どれもレジサポラインとして使えそうなので、管理人もちょっとやってみようかと思いましたよ!

■■■■脚注■■■■

(注1)チャート機能を使い倒すコツ⑥(FXTF)
(注2)フィボナッチファン(FXTF)
(注3)フィボナッチアーク(JFX株式会社)

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