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長いリトレースメントと短いタイムゾーン!この組み合わせの理由とは?

更新:2021年01月29日

こんにちは、ミウラです!

フィボナッチ・リトレースメントとフィボナッチ・タイムゾーンを組み合わせるとき、

リトレースメントを幅広いスパンでとり、

タイムゾーンを短めのスパンでとることをおすすめしています!

リトレースメントやタイムゾーンには、より効果を発揮するスパンというものがあり、

それがこの長短の組み合わせ方なのです

今回は、なぜフィボナッチ・リトレースメントを長くとり、タイムゾーンを短くとるのか、

その理由についてお話します。

前回にお話した両者の役割の違いが深く関係していますので、

リトレースメントとタイムゾーンについての理解がより深まるかと思います。

目次

〇 リトレースメントを長いスパンで描く理由

フィボナッチ・リトレースメントは、比較的長めのスパンでとることを推奨していますが、

その描き方は大雑把で構いません。


MT4(MT5)を縮小していき、目についた大きな波の頂点と底の2点をとってください

この画像では、1分足チャートで数時間程度のスパンでとっています。

フィボナッチ・リトレースメントは、戻りや押しの目標値を示してくれるオブジェクトです。

このことを市場参加者は強く意識していますので、

フィボナッチ・リトレースメントが通る水準がサポートになったり、

そこをブレイクすれば次のラインを目指すトレンドだと判断ができます

※ フィボナッチリトレースメント(FXブロードネット)(注1

こうした性質をトレードに利用していくわけですが、

スパンが広いほどその性質を利用しやすくなります。


現在のトレンドの目標値がはっきりしているということは、

そこまでトレンドが継続する可能性が高い、ということでもあります。

リトレースメントのラインの接近した時、

ローソク足は一気にタッチしてしまおうとする性質があります。

なので、ラインに到達するまではトレンドに順張りすれば勝てる、ということになります。


ところが、もし、短いスパンでリトレースメントを描いてしまうと、この性質を利用しにくくなります。

ライン同士の間隔が短いので、ローソク一本で次のラインまで到達してしまうからです。

ラインの間隔が広ければ、ローソク足の現れ方で、そこから反転するのか、

それともトレンド継続なのかが判別しやすいのですが、

ローソク一本でラインの間隔を埋められてしまうと、そうした判断が一切できなくなります。

次の目標値を示すという、リトレースメントの有用な性質が利用できなくなるので、

できれば幅広いスパンで描くほうが良い、というわけです

〇 タイムゾーンを短いスパンで描く理由

では、次になぜフィボナッチ・タイムゾーンを短くとるべきか、について説明します。


まずはタイムゾーンを広めにとってみましょう。

フィボナッチ・タイムゾーンは、

フィボナッチ比率を利用して、相場の波の周期をチャート上に示してくれます

※ フィボナッチタイムゾーン(アイネット証券)(注2

が、広めにとった場合、これまたトレードへの利用がしにくくなります。


このように、確かにトレンドの波は大雑把ではありますが、予測できています。

長いスパンで描いたフィボナッチ・タイムゾーンもまた、有用なことは確かです


ただ、間隔を広くとったタイムゾーンでは、ラインの間で何度もトレンドが変化してしまいます。

大きな流れで見れば、上へ行くのか、下へ行くのかを当ててくれますが、

その次の1分で上へ向かうのか、下へ向かうのかを知りたい1分トレードにおいては、

間隔の広いタイムゾーンはほとんど使い物にならない、といっていいと 思います。
(ライン通過時のトレンド転換は利用できます)


その点、短いスパンで描いたタイムゾーンは非常に使えます。

ラインの間でトレンドが変化することが少ないので、

そのラインにいる間は、Highで入るべきか、Lowで入るべきかがはっきりとわかります

これは間隔が広いタイムゾーンではできない芸当です。

だからこそ、タイムゾーンは短い間隔で描くべきである、としているのです。


ただ、短めにとったタイムゾーンであっても、

間隔が広くなり始める3~5などでは、途中でトレンドが変化しやすくなります。

1~2、2~3のラインをメインにトレードし、そこまで到達したら、すぐにタイムゾーンを描き直す、

としたほうが、ダマシに引っかかりにくくなるかもしれません。

〇  得意分野を意識してスパンを決めていく

1分トレードにおいて、

リトレースメントが力を発揮しやすいのが長期、

タイムゾーンが力を発揮しやすいのが短期、ということで、

両者を組み合わせる場合は、長短の組み合わせとなっています。


両者を組み合わせることで、このように片方のチャートだけでは説明できない動きを説明でき、

ダマシの回避にも使えるようになるなど、

リトレースメントとタイムゾーンの組み合わせは、お互いに足りない部分を補い合ってくれる有能なコンビです。

それそれの得意分野をきちんと意識して、

どれくらいの間隔でリトレースメントやタイムゾーンを描くのかを決めていきましょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)テクニカルチャート講座(FXブロードネット)
(注2)テクニカル分析入門(アイネット証券)

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