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先に進むほど悪化する?タイムゾーンの予測精度を検証!

更新:2021年02月17日

こんにちは、ミウラです!

フィボナッチタイムゾーンを描くと、最初にとった基準の2点を0、1として、

2、3、5、8という垂直のラインが描かれます!

このラインがトレンドが切り替わるタイミングを示しているのですが、

区間によって予測の精度は変わってきます!

最初の区間ほど予測の精度は高く、

あとになればなるほどイレギュラーが発生しやすくなります。


今回は、この区間による精度の違いについて検討していきたいと思います

各区間の予測についての信頼性を把握することで、

どこで勝負を仕掛けるべきかもはっきりとわかるようになります。

目次

〇 区間による精度の違いについて

今回、フィボナッチタイムゾーンを描く2点は、平均線をまたいだポイントでとります

ただ、前回に紹介した高値と安値をとる方法でも性質は同じなので、同様に利用できます。


各区間の予測精度は、最初の方であればあるほど高くなります。

0~1が基準となる2点の区間とすると、

次の1~2はもっとも予測の精度が高く、ここはほぼ外れることはありません

画像でも、きっちりと平均線の下をキープしてくれています。

次に2~3の区間も精度は高めです。

画像では、2のタイムゾーンでトレンドが上昇に変化したあと、

3のタイムゾーンまでしっかりと平均線の上を維持しています。

ただ、この区間ではたまに途中でトレンドが変わってしまうことがあります

1~2より精度は落ちると考えましょう。


タイムゾーンの3を通過すると、予測精度の悪化が顕著になります。

3~5の区間をトレンドが一貫することはあまりなく、

途中で平均線をまたぐことが多いです。

この画像でも、3を通過したあとは下げないといけないのですが、上がっています。

そして、途中から平均線をまたいで一気に落下していますね。

3~5の区間では、入る方向を決め打ちすることはリスキーです

5以降も精度は悪化し続けるので、このあたりまで来たら、

タイムゾーンを描き直すほうがいいかもしれません。

〇 もっとも高精度なのは1~2の区間

タイムゾーンの予測精度は最初のほうが高いと言いましたが、

いちばんはじめ、1~2の区間の精度の高さは折り紙付きです


これは先ほどの画像の場面の少し前の時間のチャートです。

タイムゾーンを描くためにとる2点を、ひとつ手前のスイングにスライドしてみました。

ここでも1~2の区間では、ローソク足が平均線の上をしっかりキープしており、

2のところで下降トレンドにきちんと切り替わっています。


さらにもうひとつ手前のスイングで0~1の2点をとってみます

今度は少し精度が悪化しているのがわかります。

2~3の区間の途中、そして3~5の途中でも平均線またぎが起きています。

ただ、1~2の間は一貫してローソク足が平均線の下をキープしており、

ここの精度の高さは維持されています。

このように、どこのスイングで2点をとっても、

1~2の区間ではおおむね、高い精度が維持されているのです

したがって、1~2の区間のみで勝負すれば、かなり高い勝率をマークすることができます

〇  最初の区間の精度が高い理由

1~2の区間の精度の高さは、

さまざまなチャート分析の理論からも証明されています

例えば、日本発祥の分析法である一目均衡表では、対等数値という考え方があり、

一つ前のトレンドの持続期間と同じ期間が経過した時にまたトレンドが変化する、 と考えられています。

※ 対等数値 (AVATRADE)(注1

フィボナッチ数列も、1、1、2、3、5・・・という並びになっており、

それに準じるタイムゾーンでも0~1の間隔と1~2の間隔は等間隔となります。

1~2の区間でトレンドが持続したあと、2の通過後にトレンドが変化するという予測法は、

一目の対等数値の考え方と一致するのです。

※ フィボナッチ数列を用いて為替レートの節目を計算する(外為オンライン)(注2

〇 運用上の注意点

しかし、いざ、1~2の区間のみで勝負するぞ!とトレードに臨むと、

意外にやりづらい部分も見えてきます。


1~2の区間の予測精度が高いので、できるだけここで勝負したいのですが、

タイムゾーンを描くには、平均線をまたぐポイントを確定し、そこを基準にとらないといけません

しっかりと上に抜き去ってくれるような動きが出れば良いのですが、

平均線を挟んで上下するような動きの場合、なかなかポイントを確定できず、

確定できたころにはローソク足が1~2の区間の半ばまで進んでいる、ということがけっこうあります。

さらにエントリーのタイミングを図っているとすぐに2のタイムゾーンに到達してしまい、

エントリーできなかった、というケースもよく起こるのです。


そのため、実際には2~3が主戦場になるケースが多いです。

ここは精度悪化に気をつけつつ、1~2の区間と同じ運用でいきましょう。

さらに3~5で勝負する場合は、途中で平均線またぎがほぼ発生する、と考えておけば、

それなりにリスク回避も可能です。

このあたりではトレード方向を決め打ちするのはやめて、

丁寧に勝ちを拾うスタイルのほうが良い結果を残せるでしょう

〇 精度悪化に応じたトレードを

このようにタイムゾーンの区間によって予測精度には違いがあります

タイムゾーンが先に進むほど予測が外れるリスクも高まるので、

そのリスクの度合いを意識してトレードすれば、より勝率を高めることができるようになるでしょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)第10回 一目均衡表 後編(AVATRADE) 
(注2)初心者でもわかる!実戦チャート術 第6回 フィボナッチ・ピボット(外為オンライン) 

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