更新:2021年03月03日
こんにちは、ミウラです!
フィボナッチタイムゾーンを描くときは、
大きな上昇や下降など、ある程度のスイングがあると描きやすくなります!
スイングが大きいと、タイムゾーンの幅が適度に広くなり、余裕を持ったトレードができます!
ただ、スイングが大きすぎると、今度は別の問題が発生します!
あまりに大きなスイングになると、逆にタイムゾーンを描きにくくなるのです。
今回は、タイムゾーンが苦手とするような、大きすぎるスイングについて、解説していきます。
実際にトレードしてみないと意外と気づかない弱点なのですが、
事前に知っておけば、こうしたスイングに出くわしたとき、混乱せずに対処できるようになります。
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