理由はわからないが下がっているならついていこう！

更新：2020年04月01日

Tボーンです！

ドル／円（USDJPY）が下がっている！

これはMT5で見た1時間足なんだ！

久しぶりに見事に下がったな～！

おっと感心していないで市況をチェックだ！


米国のアップルといえばこれまで経済をけん引していた企業だが、

また売り上げ見通しを下げたんだそうだ！

なるほどドルが下がるなら、もっともらしい理由だ。

しかし、通貨の強弱を見るとドル安というより円高だな！

円だけ離れて上のほうにある。

※米株市況 （注1）
※通貨の強弱サイト （注2）

ちょっとこのドル／円でハイローオーストラリアしてみよう。

といっても、こんな暴落だとどれをやっても同じに思える！

1分足を見ると、動かなかったのにパッと上がってまた下がりだしたところのようだ。

本当は下がるのに、最初に少し上昇だなんてまさにブルトラップだ！

これで小銭を稼ぐ機関投資家でもいるんだろうか。


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※ブルトラップとベアトラップについては、

「FXチャートのブルベアトラップと水平ラインの関係」

こちらを読んでおいてくれ。
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めったにこんな日はないし、2017、2018年には特にドル／円が動かなかった。

だからこんなふうに下がるだけという相場は、珍しいな。

無茶はいけないが、下がっている相場なら素直に下だ。

ハイローオーストラリアで下の1分～5分を買いつづけよう。

※相場は相場に聞け （注3）

まずは1勝目。

1分とそれ以上のオプションを同時に買うぞ。

3分、5分のオプションが負けそうならすぐに転売だ。

これは保険のようなものだな。

こういう方向性のはっきりした相場でなら効果的だ。

もちろん連続で1分を買い続けるのもいいと思うぞ。

※相場の方向 （注4）

まだ下がるようだ。

たまに少し戻すときもあるし、慎重にハイローオーストラリアを続ける。

もし反転して上昇するならストキャスティクスになにか変化があるだろう。

せっかく気持ちよく下がった1分足だったが、終わるときがきた。

ストキャスティクスが下に行ったが、その前の下げほどは下がらずダイバージェンスになった。

ここで「下」のハイローはいったん中止。

様子見だ。


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※連続取引の後の様子見については、この人のトレードも参考になるぞ。

「これだけやっておけば問題なし！安心・安全の連続トレード決定版！」

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今日はTボーンは仕事がないから欧州時間やニューヨーク時間までゆっくりとハイローオーストラリアができるぞ！

動きのある市場は面白いな！

(ダイバージェンスの後は上昇してしまった。下のチャートがそうだ。)


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※ダイバージェンスの使い方と意味も読んでおいてくれ。

「「RSI」があてにならないなんて嘘です！これだけ使えるから見直してあげて！」

RSIもストキャスティクスも基本は同じだ。
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■■■■脚注■■■■

（注1）米国株（アメリカ株） 市況・投資情報（マネックス証券）

（注2）Currency Strength Chart

（注3）相場は相場に聞け（投資の時間）

（注4）トレンド（とれんど）（野村證券）