更新:2020年08月21日
初心者の味方Tボーンです!
それにしても米雇用統計のときのドル/円(USDJPY)はいつも行ってこいだな!
今回も上がったがすぐ下がった!
あとで見れば結局上がるのにな。
ネットで検索すると派手に出てくるが、
雇用統計の値動きははじめてだとわかりにくいかもしれない。
無理にハイローオーストラリアすることはないぞ。
※雇用統計とは(注1)
それから8月や12月は、金融業者が長期休暇だ。
今年はコロナの影響で少し変わるのかもしれないが、
8月には注文が減るから予想もしない荒い値動きをすることが増える。
覚えたばかりのテクニカル分析でエントリーしたのに逆に動かれたら、
落ち込むからな。
しかし経済指標の発表はある。
8月11日の午前中にニュージーランドでひとつあったんだ。
※経済指標カレンダー(注2)
ニュージーランドドル/円(NZDJPY)の日足チャートでは、
70円の近くを行き来している。
今は移動平均線の少し下だ。
しかし今日は上昇が強いようだ。
経済指標は10時半に発表された「NAB企業景況感指数」だ。
景気がいいかどうかアンケートして調べる会社が発表しているぞ。
結果は0だったんだが、マイナス7だった6月よりはいいというので少しチャートが上昇した。
経済指標の後の値動きはこれでひと区切りだろう。
1分足でハイローオーストラリアしよう。
と思ったとたん、まだ強く上昇するんだな。
長い陽線が出た。
さっきの陽線は長すぎたらしく次で調整だった。
少し下がったぞ。
しかしまた、次のローソク足はトンボになったんだ。
下ヒゲが長いから強く買われて上がっている形だな!
市場参加者が買いたいという気持ちを持っている。
※トンボ(注3)
トンボの後、HIGHのチャンスを待って3回買った。
・NZDJPY チャートは5分足
・Turboスプレッド
・1分
・HIGH
こういうのは最初の1回目のタイミングがずれるとそのまま負け続けることがよくある。
今回がそれだったが、トンボが上昇継続のサインだというのは合っていたようだな。
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※この前の三法(さんぽう)はけっこう良かったぞ。
「【三法】も使えそうだ!ハイローしてみよう」
まだの人は読んでみてくれな!
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(注1)経済指標 用語解説1(外為ドットコム)
(注2)経済指標カレンダー(外為ドットコム)
(注3)金融・証券用語解説
[トンボ](大和証券)
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