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ユーロが世界を救う?XMにログインしてGDPRとクッキーを理解しよう

更新:2018年06月04日

こんにちは!

フィナンシャルプランナーで、海外FX大好きトレーダーのchieです!

近頃、よく「GDPRがどうのこうの」というメールが来ませんか?

これはEU(欧州連合)が

「企業が勝手に個人情報を使っちゃダメだよ!規制するよ!」

と新たに決めた厳しい規則です!

「EU一般データ保護規則」というものなのですが……

今回は、それに対してXMがどんな取り組みをしているかを「クッキー」に焦点を当ててみてみました。


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目次

〇 GDPRとXMの取り組みざっくり説明



では、今回のお話をざざっと整理します。


・Facebookの個人情報漏えい問題があったし、EUとしてはそういう米国の大企業に我々市民の個人情報が勝手に利用されて大儲けされるのは、けしからん!
・規制をかけよう。罰金もすごいぞ!名前はGDPRだ!(英語でGeneral Data Protection Regulation )
・クッキーを使った個人情報集めにも規制をかけるぞ!


・XMではすぐに対応、クッキーの設定を顧客が自分でできるように案内メールと特設ページを作成


2018年5月25日から本格スタートしたGDPRですが、クッキーの扱いについて早々とXMから案内が来ていました。

(ここは日本ですが、今やだれでも世界中の企業のサービスを使う時代ですから、私たちにも関係あります)


※EUのページ(注1
※GDPRとは(NTT)(注2

〇 クッキーとは



クッキーは英語でCookie。

コンピューター用語ですが、スマホにもクッキーという技術は使われています。


・どこかにログインするとき、自動的にIDとパスワードが入力されて楽ちんなときがありますが、あのパスワードなんかを(端末側で)覚えてくれるのがクッキーの技術
・それを悪用(?)して、Googleなどの巨大企業が、人が買った商品や訪れたサイトを追跡、関連広告を出してくる



最初は使う人のための技術だったのに、

企業の儲けのために複雑な使われ方がされるようになっていたのです。

でも住所や電話番号と違い、見たサイトを記録するだけのクッキーですから、

「あれ?こんなのも個人情報になるの?」と思ってしまいます。

しかし、EUとしては対象に関する「あらゆる情報」を個人情報と定義しています。

誰かが訪れたサイトがどこなのかという情報は、れっきとした「個人情報」なのです。


※クッキーとは(マイクロソフト)(注3


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〇 XMのクッキーに関する対応を確認する方法



XMのGDPRへの対応の確認方法ですが、会員ページに案内ページがあります。


・ホームページ(会員ページ)の下の黒いところに「個人情報保護方針」「クッキーに関する方針」と並んでいるので、「クッキーに関する方針」をクリックすると、XMでの対応などが書かれています。


英語表記ですが翻訳ソフトで翻訳すれば、きれいな日本語に変わります。

また、今ならログインすると、

GDPR関連の設定などについて表示されることがありますので、読んでおきましょう。


※Google翻訳(注4

〇 クッキーに関するXMの方針



GDPR開始前の「猶予期間」に

「クッキーの使い方に同意してください」というXMからのお知らせや表示が何度もありました。

GDPRでは、利用者の同意がなければ今までのようなクッキーの使い方ができないからです。

何に同意するかというと、他の企業とほぼ同じ、次のようなことです。


・(訪問者の)ログイン用のクッキー
・(訪問者が)どのページを閲覧したかの統計を取るクッキー
・(訪問者が)どの商品が好きか分析して広告を出すためのクッキー
・(訪問者の)地域を知るためのクッキー



これが今、XMが私たちに同意を求めているクッキーの使われ方です。


※IT用語辞典「クッキー」(注5


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〇 XMのクッキーの使い方に同意したほうがいいかどうか



たとえば、お友達紹介キャンペーンなどでちゃんと紹介した相手かどうかを確認するためなど、

どうしても必要なクッキーもあるのです。

XMのクッキーについての同意は、しても大丈夫だと考えます。

そして、これらのクッキーを削除する方法と、

クッキーを無効にした場合の不具合の可能性などもXM(会員ページ)にログインして読むことができます。

わからないことがあれば、ここにあるメールアドレスで質問することができます。

(chieですが、すべて同意しています。おススメ情報のメールも欲しいし、これまで個人情報のことでXMでトラブルがなかったからです。あくまで個人的意見ですが)

〇 GDPRとXMまとめ



規制を説明した全文を紙にすると、シェイクスピアの本2冊分になるとかいう噂のGDPR。

正直、巨大IT企業が勝手にユーロ圏の住民の個人情報を使って税金も払わずに儲けまくっているのは、

EUにとっても面白くなかったでしょう。

それに私たちも、これからは少しは安心してネットを使うことができるかもしれませんね。


※Googleがプライバシーポリシーを改定(注6




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■■■■脚注■■■■

(注1)EU GDPR
(注2)EU一般データ保護規則(GDPR)の概要(前編)(NTT DATA)
(注3)Cookie とは?(Microsoft)
(注4)Google翻訳
(注5)Cookie 【 HTTP Cookie 】 クッキー(IT用語辞典)
(注6)グーグル、GDPR施行に向けてプライバシーポリシーを改訂(CNET Japan)

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