どうせインジケーターは当たらないでしょ？ならこうしましょう！

更新：2021年11月25日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です！

ハイローオーストラリアをトレードするとき、

頼りにするのがRSIやMACDなどのインジケーター！

でも、highlowがハズレて損失になることだってあるし、

「MT4のインジケーターって当たらない！」

とやる気を失っていませんか？

それならいっそ、こうしましょう。

目次

• なにも考えずにひとつだけインジケーターを使ってみる
• PDCAの具体的な方法とは
• インジケーターは言葉を与えてくれる
• それはあなただけの大事な【言葉】
• 当たらないインジケーターを超えて強いト レーダーに
• 口座だけでも作っておいて！

〇 　なにも考えずにひとつだけインジケーターを使ってみる

ここでいつも、MT4/MT5でのテクニカル分析をお話しています。

でもみんな、ハイローオーストラリアをはじめてしばらく経つと、

「どれも使えないじゃん」

となります。

でも、管理人的にはインジケーターは出して欲しいです。

それは、PDCAをして次の戦略を決めるのに便利だからです。

ですから結論は""なんでも良いからひとつ出しておく""です。

ローソク足も立派なインジケーターといえるので、それだけでも出したことになりますよ。
(使い方は正しくしましょう)

※または図のように、テンプレートというのを一つ出すのもおすすめで、
こうするとインジケーターは2つ出ますが複雑じゃないので大丈夫です。
シンプルな考えを意図してすることだからです。

※PDCAの方法（NRI）（注1）

〇　 PDCAの具体的な方法とは

ここまでの事をもうちょっと具体的にいうと、こうです。

・そのインジケーターで勝てるかどうか、考えない
・ただし使い方を決めて、それに沿ってやってみる
・PDCAを重ねて、自分がどんなトレーダーか理解する

これで、失敗が減っていき、結果としてハイローがうまくなっていきます。

※「もっと詳しく！」なら、ハイローオーストラリアでのPDCAがここにあります
「【ティータイム】ハイローで勝つにはルールを守れ？！守りたい4つのルール」

〇 　インジケーターは言葉を与えてくれる

これが何度か終わったら、MT4/MT5を見なくても勝てるほど、腕が上がるはずです。

なぜ最初にインジケーターが必要なのかというと、これが「言葉を与えてくれる」からです。

※MT4/MT5のティックチャートだけ見る方法も
ティックチャートを使ってハイローオーストラリア

〇　 それはあなただけの大事な【言葉】

日誌は後で自分が見返してわかればいいので、好きな書き方でいいです。

でも、実はこれをインジケーターの用語なしで書こうとすると至難の業です。

だから、なにもないよりは、

「SMAを割ってからエントリーしたけど、いけるかも？！」

なんていうのが書きやすいですよね。

結果として、あなただけの貴重なPDCAの記録が残せるのです。

※簡単でもいいからトレード日誌をつけよう
「日誌をなんちゃって期待値作成に生かして時間も節約」

〇　 当たらないインジケーターを超えて強いトレーダーに

ここでも過去にRSIなどの解説をしましたが、

「使えねえよ！」

と投げ出した方もいるでしょう。

初心者から半年くらいの間によくこう思えます。

トレーダーにとって、ハイローオーストラリアで利益を出すのが最終目標です。

それには自分の記録（日誌など）をつけて見直して、

「こういうときって、こうなるんだ」を増やして精査していくしかありません。

そうすると最後には、

ハイローオーストラリアの黄色いチャートをみただけで勝てるようになります。

嘘じゃありません。

※使えるように書いたんだけどなあ～（笑）読んでね！
「「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオシレーターだった！」
「「RSI」のもうひとつの汚名、売られすぎ買われすぎの正しい意味！」
「「RSI」の「ヒドゥン・ダイバージェンス」がサラっとわかる解説」

〇　 口座だけでも作っておいて！

ハイローオーストラリアの話題のうち、

詐欺にあっただとか狩られただとか、そんなのも多いですね。

管理人はハイローオーストラリアの会社に騙されたこともないし、

詐欺行為をされたこともありません。

ハイローオーストラリアの利益のおかげで欲しかったものが買えたりしています。

とりあえず、口座だけでも開設しておくのは、ぜんぜん悪いことじゃないですよ！

これからも一緒にハイローオーストラリアを楽しみましょう！

※「基本情報 | ハイローオーストラリア 口座開設」

■■■■脚注■■■■

（注1）PDCAサイクル（NRI）