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「RSI」のもうひとつの汚名、売られすぎ買われすぎの正しい意味!

更新:2018年09月06日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

「RSI」はオシレータ系の基本の基本だとおもっているので、

しつこ~く取り上げますよ('ω')ノ

今回は「RSI」のもう一つの汚名である「買われすぎ売られすぎ」についてです!

「こんなの使えない!」と結論づけるのは、

いいかげんなネットの情報がよくなかったのです!

「買われすぎ売られすぎ」を考える前にここを読んでくださいね。

目次

〇 「買われすぎ売られすぎ」を考える前にここを読んでくださいね!



オシレータ系の基本「買われすぎ売られすぎ」については、

知っている方がほとんどだと思います。

でも、しつこ~く説明しますね!

注意することだけ覚えておけば、正しく使いこなせるようになるのです。

先にぜひ過去記事の

『「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオシレーターだった!』

をおさらいしておいてください。


※過去記事「「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオシレーターだった!」注1

〇 オシレータ系の基本「買われすぎ売られすぎ」とは?



過去記事にもすこし書いてありますが、

オシレータ系といえば「買われすぎ売られすぎ」を見るものです。

見かたは簡単で、「RSI」なら以下のようにします。


・70のラインよりも「RSI」が上なら「買われすぎ」
・30のラインよりも「RSI」が上なら「売られすぎ」



70と30のラインはMT4とMT5で「RSI」を表示させると描かれる2本の点線です。

イメージとしては

「最高に買われているところを100%とすると 70%くらいが70ライン」のように考えてもOKです。

見づらいと思えば太い実線にもできますし、

80と20というような位置に変えることもできます。


※オシレータとは(注2

〇 「買われすぎ売られすぎ」の正しい使い方その1「レンジ相場のとき」



相場の行き過ぎ(買われすぎ売られすぎ)を教えてくれるインディケータには、

誤解が多いのです。

何も知らなければ、ネットで検索して単純に

「買われすぎだからここで売ればよい」と思ってしまいますが、それでは失敗します。

さて「RSI」では「買われすぎ売られすぎ」は

正しくは以下のように「レンジ相場の時だけ」使います。

ごちゃごちゃするので「買われすぎ」の場合だけ書きますね。


・レンジ相場のときに70ラインより上になった後、下がってラインを下抜けたら「下を買う」(FXなら売り)

(30ラインのときは、売られすぎでこの反対です。図は30ラインの売られすぎの時の場合ですよ)

〇 「買われすぎ売られすぎ」の正しい使い方その2「トレンドがある相場のとき」



次は、トレンドができているときです。


・チャートが上昇トレンドのときに「RSI」は70ラインの上にずっとあるかぎり「上を買い続けることができる」(FXなら売りの継続)


以前にも書きましたが、

70ラインの上だからと言ってすぐに「下」(売り)というわけではないのです。

ずっとあるなら、それは「上昇トレンドが強い」ということになります。

これめちゃくちゃ重要です。


(30ラインのときは、下降トレンドが強いということで、図にあるとおりです)

〇 「買われすぎ売られすぎ」でも使えるダイバージェンスとヒドゥン・ダイバージェンス



それから、70ラインよりも上にありつづけるとき、それでも少しずつ下がったりします。

これはダイバージェンスということですから、

ダイバージェンスの分析をすることもできるのです。

上の図では、30ラインのダイバージェンスの例になっています。

これは、30ラインの下にありつづけていますが、

少しずつ「RSI」が下値を切り上げてダイバージェンスになっています。


その後、チャートが上がっています。

(ヒドゥン・ダイバージェンスも同じようなことが起きますが、説明はまたの機会に)


※過去記事「ヒドゥン・ダイバージェンス」(注3
※過去記事「ダイバージェンス」(注4

〇 「買われすぎ売られすぎ」ですぐ勝てる?



「RSI」の使い方、いかがでしたか?

レンジ相場のときとトレンドが出ているときと180度違うというお話でした。

これは何かを思い出しますね!

そうです。

ボリンジャーバンドの考え方と同じです!


「RSI」だけでなく、「買われすぎ売られすぎ」と書いてあるようなインディケータは

すべてこの考え方が使えるんですよ!

でもハイローオーストラリアでは、エントリータイミングが重要ですので、

これだけの知識だけではすぐには勝てません。


クイックデモで練習すると自分なりのタイミングがつかめるようになります。

そして「実践ブログ」のトレードも参考にしてみてください。

がんばりましょう!


※過去記事「ボリンジャーバンドの基礎の基礎」(注5
※参考「株の買われすぎ」(注6

■■■■脚注■■■■

(注1)「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオシレーターだった!
(注2)オシレーター(おしれーたー)(野村證券)
(注3)「RSI」の「ヒドゥン・ダイバージェンス」がサラっとわかる解説
(注4)「RSI」があてにならないなんて嘘です!これだけ使えるから見直してあげて!
(注5)「ボリンジャーバンド」の基礎の基礎
(注6)売られすぎの反動相場と戻りの目安(楽天証券)

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