Home » 攻略法 » クソポジチェッカー(オーダーブック)の3つの使い方と注意点

クソポジチェッカー(オーダーブック)の3つの使い方と注意点

更新:2018年09月07日

こんにちは!

フィナンシャルプランナーで、海外FX大好きトレーダーのchieです!

クソポジチェッカーというのは、

FX業者さんが注文状況をグラフにして発表しているものですが、

名前がひどいですね(;^_^A

正しくは「オーダーブック」(オープンオーダー、オープンポジション)などといいますので、

ここではこの呼び方にしましょう。

今回は「オーダーブック」の使い方や注意点を、

機関投資家やヘッジファンドの動きも含めてみていきます!


優良FX【XM】はこちらから!




目次

〇 「オーダーブック」とは?



「オーダーブック」は、「トレーダーのポジションと注文状況一覧」です。

残念ながら、XMでは見ることができないようです。

XMは他のどこよりも世界中で利用されているので、

ポジション状況も正確なはずですから、はやく導入してほしいですね。

オアンダ(OANDA)というFX会社のものが有名です。

さて、見るととても参考になりますが、

あくまで「自分の相場観を補佐するもの」としての使い方が正しいと、chieは思いますよ!

では次から、使い方の基本を見ていきましょう。


※日本人の注文状況ならここ(注1

〇 「オーダーブック」の見た目とURL



ほかにも発表している会社はありますが、

一番手軽なのはやっぱりオアンダさんのもので無料で見ることができます。

リンク元もちゃんと載せて、ここで図を使わせていただきましょう。

「未決済の注文」と「未決済のポジション」と二つのグラフのようなものがあります。

縦の軸が価格です。

横軸は、下に%が書いてありますが、ポジションや注文のボリュームですから、

色がたくさん塗られていれば注文やポジションが多いことになります。

そして、十字になっている横のラインが現在の価格の位置です。

これが通貨ペアごとに、随時動いていきます。


※オアンダさんのオーダーブックのURL(注2


優良FX【XM】はこちらから!


〇 使い方1:「未決済のポジション」で損失が出ているポジションのふくらみをみる



上の図は、ちょっとわかりにくいですが、「未決済のポジション」に注目します。

青い色が「損失を出しているポジション」です。

右側が「ロング」となっているので、

右側の上の青いところがロングポジションを持っている人の含み損です。


ここまでで、ロングポジションのふくらみがわかりました。

損失を抱えている人はしばらくそのままのことが多い(塩漬けにする心理)ので、

機関投資家やヘッジファンドはこのロングを崩してストップロスも巻き込んで儲けようとします。

ここで、「機関投資家がショートで攻めてくるかもしれない」という可能性があります。

これを自分の戦略に加えるのです。


※ポジションとは(注3

〇 使い方2:「未決済の注文」でストップ狩りの可能性をみる



この使い方も、機関投資家やヘッジファンドの考え方は同じです。

「一般投資家が損をするようにふるまう」

というのが基本的な動きです。

上の図の左側が「未決済の注文」です。普通の注文のほかには、ストップロス注文です。

まだ約定していない注文はオレンジ色になりますので、

右側の「買い」のところのオレンジ色に「買い注文」が並んでいます。

「下がったら買いたい」という普通の買い注文ですね。


ここでは一般投資家の損失を狙って

「買い注文を約定させようと売ってくる」可能性があります。

その後、約定金額よりも売り続け、価格を下げて損をさせるのです。

そこまでわかったら、自分の戦略に加えます。


※ストップロスとは(注4


優良FX【XM】はこちらから!


〇 使い方3:特に目立つ離れた注文はストップロスかも



最後に、たまにある離れたところの注文です。

この上の図のように、

右の「未決済のポジション」(保有ポジションということですね)にも

離れたところに長く青くなっているところが何か所かあります。

左の売りの注文は、この人たちのストップロスの可能性があります。

とても目立つので、ストップロス狩りの好対象になりがち、と読むことができますね。

この場合は、売ってくる可能性があります。

〇 「オーダーブック」まとめと注意点



意外と情報量が多く、慣れるまで読みこなせない「オーダーブック」。

注意点としては、これですぐ「買いだ!」とかやってはいけません。

市場心理とヘッジファンドの動きを身に着けるのには良い材料です。

価格の幅は、広めなのでデイトレかスイングトレードに向いているかもしれません。

でも、スキャルの人でもトレード前に一度見て、

気になる価格にはチャートに印をつけておく
という使い方ができます。

通貨ペアの横に「非累積」「純額」などと選べますが、

ふつうは「非累積」を見て、細かくみたいときに「純額」を見ます。

また取り上げますので、ゆっくり理解していってくださいね!




優良FX【XM】はこちらから!


■■■■脚注■■■■

(注1)外為注文情報 詳細(外為どっとコム)
(注2)OANDA グローバル FX オーダーブック(OANDA)
(注3)金融・証券用語解説 [ポジション](大和証券)
(注4)金融・証券用語解説 [ストップロスオーダー](大和証券)

HighLow.net

公式サイト 口座開設

最新攻略法投稿

短期勝負なら5分足を読め!!次の5分間に何が起きるのかがわかる!

(更新:2019年07月12日) こんにちは、ミウラです! これまで大きなトレンドの流れを判断するのに1時間足を使ってきました! この方法は、裁量を廃してシステムトレードを行うのに向いていたわけですが、 一方で、1時間ずっとチャートに張り付いていないといけない、 1時間エントリーし続けても利益がほとんど出ない場合がある、 というような問題点もありました。

[続きを読む]

 

ラガルドECB総裁が誕生ですね!欧州の1日取引まとめです

(更新:2019年07月08日) こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です! 欧州の中央銀行ともいえるECBでは、ドラギ総裁が任期を迎えます! そしてついにIMF(国際通貨基金)専務理事のラガルド氏が次期総裁に決まりました! 女性だから珍しいというよりも、突出したリーダーシップは他の人には真似できないといわれています。

[続きを読む]

 

無料会員でも日経電子版をFXでフル活用する方法

(更新:2019年07月05日) こんにちは! フィナンシャルプランナーで、海外FX大好きトレーダーのchieです! XMもいつも情報発信をしてくれますが、 東京時間にトレードする人にとっては朝の情報がきっちり欲しいところですね! 朝めざめて最初にドル/円(USDJPY)のほかに 「ニューヨークダウの終値と市況をチェック」という人も多いのではないでしょうか。

[続きを読む]

 

その他の攻略法はこちらから

最新ブログ投稿

ポンドは話題が少ないが、クロス円全体ではやっと動きはじめた

(更新:2019年07月04日) Tボーンです! イギリスでは、メイ首相の辞任は決まったが次が決まっていないんだ! 日本で行われたG20にはメイ首相が来ていたな! それにネタ切れのようにポンド/円(GBPJPY)があまり動かなくなっていた。

[続きを読む]

 

MT5の価格の目盛りが変わるのを利用して優位に立とう

(更新:2019年06月20日) Tボーンです! ハイローオーストラリアのチャートはすごく敏感だよな! それにMT4のものと比べると目盛りが10進法どおりに書かれていて、考えやすいんだ! ※10進法とは(注1) しかし困ることがある… これはMT5のチャートだ。

[続きを読む]

 

【必須!19年9月30日まで】解説!ハイローオーストラリアの口座移行|運営会社変更が理由

(更新:2019年06月19日) ハイローオーストラリアの口座移行についての詳細です! ユーザーは新しい口座に移行する作業が必要となりますので、このブログは要チェックです。

[続きを読む]

 

その他のブログはこちらから

HighLow.net

公式サイト 口座開設

Top