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イレギュラー相場での勝ち方その3!困ったら高値・安値を見よ!

更新:2020年04月23日

こんにちは、ミウラです!

最近は荒れ模様の相場が多いこともあり、

トレードで勝つにはけっこうなアドリブ力が求められているような気がしています!

イレギュラー相場での勝ち方を2回ほど紹介してきましたが、

普段のルールが通用しない相場においては、その場その場での冷静な判断が重要です!

そこで今回は、柔軟なアドリブの基礎となる知識についてお話します。

これまでに何度も紹介している知識でもあるので、

再確認も含めて、改めて意識していくと荒れ相場でも柔軟に対応していくことができるでしょう。

目次

〇 困ったときは高値・安値に注目する

いきなりタイトルで結論が出ちゃっていますが、

今回のテーマは高値・安値を判断の基礎にしよう、というものです。

例えば、この場面を見てください。

エンベロープのクロスで反転上昇のサインが出ています

この時点では最新の3本のローソク足の安値が、反転するポイントになりそうです。

ところが、反転上昇せずにさらに下げ始めました。

このとき、「下降トレンドが継続である」という判断の基準になるのが、

「安値を更新した」という事実です。

安値を更新し、高値を更新しないという状況は、ダウ理論でも下降トレンドの証拠だとされています。

※ 図4 トレンド継続の条件と転換の見分け方byダウ理論 (注1

下降トレンドは継続しているので、上のエンベロープでいったん下げるはず

ここでLowで入って・・・

勝ち!

という感じですね。

この高値と安値のチェックは、

相場判断のあらゆる場面で活用されている基本中の基本というべきものです。

株式投資においても、年初来高値(安値)や10年来高値(安値)という項目が設けられ、

その銘柄が簡単にチェックできるようになっています。

※ 株価のトレンドを如実に表す「年初来高値」「年初来安値」 (楽天証券) (注2

それだけ多くの人が高値・安値に注目しており、それに対応した投資行動をとっています。

為替相場も例外ではなく、高値、安値の動向を見ていれば、トレンドは比較的容易に判断できるのです。

〇 反転の確定も高値・安値で

では、先程の続きを見ていきましょう。

下降トレンド継続・・・といったんは判断しましたが、そこから下げ渋りました。

下げ渋っているのを見て、Lowでのエントリは見送り

そして、直近の高値のラインで攻防を重ねた後、これを突破して上昇。

ここで上昇トレンドと判断します。

ここからはHighで入っていく方針に転換です。

ちなみに先程まで高値の抵抗帯だったラインが、

突破されてからは支持帯のようになっており、

その支持帯を踏み台にして、ローソクは上に上がっています。

ここもエントリーポイントなので、余裕があれば狙っていきましょう

※ 直近の高値・安値が目印に (会社四季報オンライン) (注3

〇 高値・安値をどれだけ更新したかも重要

さらにトレードを続行します。

エンベロープの上と下同士がクロスしましたが、

これはトレンド転換の可能性がある弱いサインです。

ただし、基本は継続なので、High狙いは変わりません

エンベロープの下に接触したところ、

25分エンベロープ(赤線)の上に抜けてから、落ちてきて接触したところ、

ともにHighで入れるポイントで、実際にここでエントリーして勝っています

問題はここからで、弱サインが出た高値のラインを更新できるか、ということです。

ここを更新できないと上昇トレンドはここまで。

先程の弱サインによる下降トレンドへの転換の疑いが濃くなります。

そして、いちおう高値は更新できましたが、その値幅は微々たるものでした。

これを見ると「あまり元気がないな」となるわけです。

上昇トレンドは継続するかもしれないが、ここで頭打ちもありえることを意識しておく必要があります。

実際にもう一度、上エンベロープに落ちてきたのですが、Highでのエントリーは見送りました

案の定の急落です。

5分エンベロープの下で入ったHighは負け

25分エンベロープの下でのHighは勝ちとなりました

この勝ちの部分ですが、この時点で実は下降トレンドだと判断しています。

ただ、一度は反発するだろうという考えであえて逆張りしています。

なぜ下降トレンド転換だと判断したかというと、やはり安値の更新があったからですね。

こうなるとLow狙いに転換することになります。

そして、サイン通りにローソクはふたたび下へ。

こういった動きを繰り返して、相場は動いていくわけです。

〇 基礎にある考え方はシンプル

トレードにアドリブを効かせる、というと、

なにか高度な判断をしなければならないように思ってしまいがちですが、

今回の高値・安値の判断のように判断の基礎になる部分はとてもシンプルなものです。

高値・安値の更新具合を観察するだけでも、

そのときのトレンドの向きはおおよそ把握できるのです。

日頃からこうした基礎をもとに相場を眺めていると、

イレギュラーな相場であっても、それなりに乗りこなすことができるようになります。

■■■■脚注■■■■

(注1)初心者でもわかる!実戦チャート術 第11回 ダウ理論&RCI (外為オンライン) 
(注2)【初心者向けコラム】年初来高値銘柄・年初来安値銘柄とはどんなもの?(楽天証券) 
(注3)「抵抗線」「支持線」でメド探る どこまで上がる? どこまで下がる?(会社四季報オンライン) 

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