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今度は値動きの小さい相場対策!場を支配するローソクに注目せよ!

更新:2020年05月14日

こんにちは、ミウラです!

新型コロナウイルスによる市場の混乱もずいぶん落ち着いてきたように思います!

ところが、今度は値動きが小さすぎるという状況が生まれつつあります

多くの金融関係者がリモートワークを強いられた結果、大胆なポジショニングを行えなくなり、

取引量が減少しているのだそうです。

こうなると、せっかく平均線を導入しても、それすら機能しないという場面が増えてきます

エンベロープのパラメータを調整しても良いのですが、

カーブフィッティングにより、トレードサインの信頼性が低下してしまうのは考えものです。

※ カーブ・フィッティング (auカブコム証券) (注1

そこで今回は、値動きが小さいときにもトレードしやすいよう、

もう少し高値や安値についてのお話を補足していきたいと思います。

具体的にどのローソクを見ればよいか、説明していきますので、

トレードの際に参考にしてみてください。

目次

〇 値動きが小さいとどうなるか?

値動きが小さすぎると、さまざまなトレードサインが機能しなくなります

以前にさんざん悩まされた十字線もそうでしたが、

エンベロープや平均線を使ったトレードでも例外ではありません。

例えば、この場面。

普通なら平均線を抵抗線とみなして、Lowで入ればいいのですが、

すぐには下げておらず、1分では負けになります。

結局は下げているのですが、下げるタイミングが遅く、平均線は機能していません。

この画像の一番最新の部分でもそうですね。

ここでも平均線でLowエントリー行うと、1分では負けです。

ここで勝つにはもう少し引きつけて、状況を判断していかないといけないです。

〇 直前の長いローソク足に注目する

どこまで引きつけて判断するかの具体的な基準ですが、

それは直前の長いローソク(大陽線や大陰線)です。

先程の場面での正解は、ローソク1本分エントリーを遅らせてLowです

平均線では下げなかったものの、再び下げると判断して入っています。

基準になるのはその直前にある長いローソクです。

このケースでは画像で示している大陰線ですね。

この始値や終値を超えているかどうかが、

エントリーの方向性を決定する重要な手がかりになります

この場面では、大陰線の始値(もしくは高値)を超えられずに陰線が出ています。

これは高値を更新できなかったということなので、下方向に向かうだろう、ということが予測できます

そこで、この小さな陰線が出たのを見て、Lowでエントリーするのです。

そうすると、こういう感じで勝ちになります。

今までは平均線を抵抗線と見て、そこで逆張り、というやり方でしたが、

今回は、直前の長いローソクの高値を超えられずに下げ始めたので、

下げ継続と判断して順張り、というやり方になります。

〇 場を支配するローソクは複数ある

直前の長いローソクを見よ、と説明しましたが、

チェックすべきローソクは複数ある場合もあります。

今回の画像のケースもそれです。

この場面において、長めのローソクはいくつか存在しますが、

トレンドの方向を決定づける最も重要なローソクは、この一番最初の大陰線です

これが一番長く、一番広い高値と安値の幅を持っています。

このローソクの高値と安値を大きく超えない限りは、

ずっと横ばいの展開が続く事になるでしょう。

平均線が機能しないときは、

このように長いローソクの高値と安値を更新するかどうかをチェックしつつ、

順張りしていくことで勝ちやすくなります

〇 エントリーはあくまで直近のローソクを重視する

いちばん長いローソクが場を支配する、と書きましたが、それはトレンドに関してです。

エントリーするタイミングは、直近のローソクを基準にします

先程の続きですが、あの長いローソクの高値を超えてきました。

「これは上昇トレンドに転換か!?」と思ってしまいがちですが、

最新のローソクをよく見ましょう。

高値を超えた陽線の安値を更新する勢いで陰線が出ており、抱き線のような形になっています。

これは直前の上昇を打ち消す下げということで下げのシグナルです。

※ 抱き線 (FXプライム) (注2

さらに場を支配していたローソクの高値以下の水準に戻ってきそうになっています。

これでは平均線でHighエントリーするのは危険です。

よってエントリーは見送り

最終的には上昇に転換するかもしれませんが、ここは様子見をすべきです。

案の定といいますか、失速して、

ふたたび場を支配していたローソクの高値と安値に挟まれた圏内に戻ってきてしまいました。

上昇トレンドへの転換は失敗ということになります。

〇 動きの鈍い相場では高値安値の比重を増やす

値動きの小さい相場では、流動性が低くなるぶん、突発的に大きな動きが出ることもあります

ただ、追随する買いや売りがなく、トレンドに発展しにくかったり、

平均線で跳ね返るタイミングが遅れたりしがちです。

こういった動きの鈍い相場では、平均線との接触にすぐ反応してエントリーするのではなく、

ローソク1本遅らせて、直前の高値や安値との関係に注目すると、だましを回避しやすくなります

動きの激しい相場では早めに反応。

鈍い相場では慎重に判断、と考えておくとよいでしょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)金融/証券用語集 (auカブコム証券) 
(注2)第三講:「ローソク足」の組み合わせパート1【抱き線・はらみ線】 (FXプライム) 

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