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トレード回数を増やしたい!短いスパンのタイムゾーンに潜む罠とは?

更新:2020年12月09日

こんにちは、ミウラです!

フィボナッチタイムゾーンの使い方の鍵となるのは、

タイムゾーンを決める2点の取り方です!

直近の高値と安値で決めるのがフィボナッチ全般における基本中の基本ですが、

それだとなかなかトレードのチャンスが来ないという欠点があります!

※ フィボナッチ(マネックス証券)(注1


この例でいうとタイムゾーンの間隔はローソク9本ぶん。

だいたい10分に1回しかトレードのチャンスが回ってきません。

せっかく短時間で高速回転させられるバイナリーをやっているのに、

待ち時間が長くなってしまうのです。

そこで考えつくのが、

より短いスパンで2点をとって、タイムゾーンの間隔を狭める方法です。

今回は、【より狭いスパンでタイムゾーンを描いたらどうなるのか】について、

お話したいと思います。

目次

〇 短いタイムゾーンも機能する

明確にわかる高値と安値でタイムゾーンを描くのに比べて、

【便宜的に短いスパンで描いたタイムゾーンがうまく機能するのか】

というのが、まず考えなければいけない点です。


明確な高値と安値で描いたタイムゾーンだと、次のラインまではこのように遠くなるところ・・・


それよりも小さなチャートの波で2点をとると、

このように短いスパンのタイムゾーンを描けます。

これならば、4分に1回程度の頻度でエントリーのチャンスが訪れるので、

トレード回数は2倍以上になります。

問題は、これがきちんと機能するか、ということなのですが、

理論上は機能する、といえます。

フィボナッチタイムゾーンは、最初にとった2点の間隔とフィボナッチ数を使って、

次の反転ポイントを予測する方法です。

最初の2点の間隔が長かろうが身近かろうが、次の反転ポイントは示されます

※ 時間論 (外為どっとコム)(注2

ただ、反転ポイントではあるものの、より小さな波を基準にタイムゾーンを描いているため、

次の反転ポイントの動きもそれに見合った規模の動きになります。

〇 短いスパンは上下の判断が難しい

短いスパンでタイムゾーンを描いても、次の反転ポイントはきちんと示されます

ただ、実際にトレードすると、いろいろと難しい面も見えてきます。


まず、最初にぶつかるのが、

タイムゾーン同士の間隔が狭すぎて、

「上に向いているのか、下に向いているのか、という判断が難しい」

という問題です。

この画像で、2のタイムゾーンでトレードするとします。

2のラインまでは上がっているので、次は下げと読んでLowを狙うのですが、

2のライン上ですでに陰線が出てしまいました。

こうなると実は下げ方向の状態でタイムゾーンのラインを踏んだのでは?という見方もできます。

そうなると、次は上方向でHighで攻めないといけない、ということになります。

もう少し長いスパンであれば、上に向かっているのか、下に流れているのか、判断もつきやすいのですが、

タイムゾーンの間隔が狭いと判断がつかないケースが出てくるのです。

そうなるとトレードは見送らざるをえず、

トレード機会を増やすためにタイムゾーンを狭めた意味がなくなっていまいます。

〇  反転の動きがすぐに終わってしまう

タイムゾーンの間隔が狭いときには、もうひとつ発生しやすい問題があります。


上昇でタイムゾーンを通過

そのあとにしっかりした陽線が出たのでLowで入り勝っています。


ただ、チャートのその後を見てみると、

下げで勝てるタイミングはこの一点のみだったことがわかります。

上昇でタイムゾーンを越えたあと、一瞬だけ反転。

そしてすぐに上昇に戻って次のタイムゾーンに到達、という流れですね。

このようにタイムゾーンの間隔が狭い=スイングの波が小さい、ということで、

反転の動きがすぐに終わってしまいやすいという問題があるのです。

これは勝てるタイミングが一点しかなく、それを的中させるのがシビア、ということにもつながります。

押し目買いや戻り売りの要領で、じっくり陽線を待って安全にエントリー、という方法が使えないので、

判断が難しく、勝率が下がってしまうおそれがあるのです。

〇 スパンを長くとると勝率は上がる

では、今のチャートの続きを、

もう少し広いスパンのタイムゾーンを使ってトレードしてみます。


さっきよりも倍以上のスパンでタイムゾーンを描いています。

ここまで広げると、上下の動きがはっきり判断できますね。

上昇でタイムゾーンを踏み、タイムゾーン上の陽線もかなり上げているので、

もうここで入ってしまっても構わないと判断して、反転のLowで入ります。


反転の動きをしっかりと余裕をもってキャッチできました。

これくらいの間隔の広さがあると、上下の判断がつかないということも少ないですし、

陽線や陰線を待って、より有利な水準でエントリーしやすくなります。

〇 ローソク6~7本くらいがおすすめ

タイムゾーンのスパンを狭めることは、トレードチャンスの増加につながります

が、予測の精度はどうしても下がってしまいます。

とはいえ、あまりスパンが長くても利益が上がらないので、

自分が得意なスパンを見つけることが重要です。

個人的には最後の方でトレードしたような、

6~7本のローソクを挟むスパンがバランスが良いと思いますので、

これくらいを目安に自分のやりやすいスパンを探ってみてください。

■■■■脚注■■■■

(注1)はじめてのテクニカル分析(マネックス証券)
(注2)川口一晃 基礎から学ぶテクニカル教室 「17.一目均衡表(その2)」 (外為どっとコム) 

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