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アークやリトレースメントの中間?フィボナッチファンのみから得られる情報と!

更新:2021年05月10日

こんにちは、ミウラです!

フィボナッチアークと組み合わせるなら、フィボナッチ・リトレースメントが定番ですが、

他のフィボナッチツールとの組み合わせも可能です!

フィボナッチ系のツールは基本的な性質は同じながら、

それぞれ独自の性格も併せ持っています!

その性格をうまく組み合わせることで、お互いを補い合って予測の精度が向上するのです。

今回は、

フィボナッチアークにフィボナッチファンを組み合わせたトレードについて解説していきたいと思います

リトレースメントとの違いを意識してみると、

リトレースメント、ファン、双方の特徴を確認することができるでしょう。

目次

〇  フィボナッチファンとアークの共通点

では、さっそくアークとファンの両方を描いてみましょう。


今回も、見やすいようにかなり幅を広くとって描いています。

リトレースメントに比べると、ファンは傾斜がついているので、少し見方が複雑になるかもしれません。


フィボナッチファンの基本的な性質ですが、まずは、アークと共通する部分についてです。

フィボナッチファンは、上に抜けやすく、そのあとサポートやレジスタンスが反転する

という性質があります


フィボナッチファンはフィボナッチ・リトレースメントの水準に始点からトレンドラインを引いたものです

※ フィボナッチファン(MetaTrader5)(注1

トレンドラインは段階的な価格の切り上がりや切り下げを示したものであり、

そこには時間の経過が加味されていると考えることもできます。

よって、時間の要素を加えたフィボナッチアークと共通する性質があるのです。

※ トレンドラインの引き方(みんなのFX)(注2

よって、フィボナッチファンも、アークと同様の使い方ができます

〇  リトレースメントに近い性質も持つ

一方で、フィボナッチファンはリトレースメント寄りの性質も持っています。


上に抜けやすいと言いましたが、フィボナッチアークほど抜けやすいわけではなく、

このようにいきなりレジスタンスになって頭を押さえたり、サポートになることもあります。

性質的には、リトレースメントとアークの中間くらい、という感覚で捉 えておきましょう。

なので、状況によって、抜けるのか、そのまま障壁になるのか、判断をしてくことになります

〇  初手の観察が重要

では、フィボナッチファンが有効に機能する場面をピックアップしてみましょう。


この場面を見て、どう動くか予想してみてください。

アークのみであれば、上に抜けたあと、

落ちてきてアークをサポートに再度、上昇という動きをイメージすると思います

しかし、ファンを見ると、頭を押さえられて下がる、という可能性もあることがわかります。

これはファンを表示していないと得られない情報です。

そこで、ここはエントリーせずに待機します。

この初手の動きをよく観察する、というのが重要で、

この動きによって上向きが強いのか、下向きが強いのかを判別できます


観察の結果、こうなりました。

ファンに押さえられて下がってしまっていますね。

とはいえ、アークも機能しており、サポートになっています。

ファンとアークに挟まれて、もみ合いながらジリ下げといったところでしょうか。

この流れを見るに、下方向が強いように見えますね

これはのちのち、役に立つ情報になります。

〇  抜けてしまえばアークと同じ

もみ合いでは手を出しにくかったのですが、大きな動きが出ました。


ファンとアークを大きく引き離して上昇、その後にまたファンとアークまで落ちてきました。

この状態では、ファンもアークもサポートです。

一時的にせよ、再度、上昇する可能性が高いので、Highで入ります


やはり、下げが強めで陰線ですが、アークおよびファンをサポートに一度跳ねたので

Highで勝ちになっています

このように、フィボナッチファンもいったん抜けてしまえば、

アークと同じようにサポート(レジスタンス)に転換します

信頼性は高く、この場面ではその2つが重なっているので、かなり自信を持ってのHighでした

〇  再突入するケースの扱い方

さて、ここからの続きでさらにチェックしておきたい項目があります。

それが再突入したケースです。


一度絡んだアークやファンから離れて、また接近してきた場合、

それはサポートやレジスタンスになるのか?ということですが、

一度目の接触に比べると、サポートやレジスタンスとなる力は弱い傾向にあります

よって、この場面だと、決め打ちでHigh、とすると負けてしまうことがあります。


実際の動きでもそうなりました。

一度絡んだアークやファンへの再突入では、サポートは機能しませんでした。

そのまま安値まで更新しており、フィボナッチの描き直しが必要になります。

この「機能しないかもしれない」という予測には、

先に述べた「下げが強い」という感触が大きなヒントになっています

アークやファンとの接触点での動きを観察することで、現在の相場の強弱を測ることは大切です

〇  アークやリトレースメントにはない情報を教えてくれる

以前にもフィボナッチアークについては、けっこう時間をかけて解説しましたが、

このようにリトレースメントやアークと比較して検討してみると、

また違った性格が見えてきます。

アークやリトレースメントよりも判断が難しい指標ではありますが、

両者にはない情報を教えてくれるので、使いこなせれば強力な手がかりとなるでしょう

■■■■脚注■■■■

(注1)MetaTrader5のヘルプ(MetaTrader5)
(注2)ト レンドラインとは?引き方と見方、トレードでの活用のポイント(みんなのFX)

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