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海外FXのMT4では避けて通れない問題VDPについて

更新:2018年07月14日

こんにちは!

元保険会社OLでフィナンシャルプランナーのchieです!

当たり前ですが世の中にはchieよりもすごい海外FXファンがいっぱいいます!

そんな人のブログを見ていると怖そうな「VDP」という言葉がよく書かれています!

これはいったい何でしょうか?

そして、XM(サイトはこちらから)にも「VDPを使っていますか?」とたずねてみました。




目次

〇 なんだか恐ろしそうなVDPという言葉の意味は?



このVDPとは、Virtual Dealer plug-inの略で、

バーチャル・ディーラー・プラグイン、
と読みます。

つまりMT4(サーバー側)に組み込まれているプラグイン(アプリみたいなもの)で、

顧客は組み込まれていることを知りません。

このプラグインは何をするかというと、

儲かっている顧客を見つけて、それを儲からないようにコントロールするのです。

AIが発達する前の店頭取引では、

顧客の注文をFX会社内で人間(ディーラー)が突き合わせていました。

悪い業者はディーラーがわざと約定拒否をしたり……

という話は聞いたことがあります。

それを今は、プラグインを組み込むだけでできてしまうということです。

これは怖い!

ただし、ここで恥ずかしながら

chieは一度に何千万、何億円という取引はしないからなのか、

VDPに何かされたのではないかという経験はありません。

〇 VDPがやらかしてくれることとは?悪魔のリスト



VDPは、悪魔のプラグインと呼ばれたりします。

そして、具体的にどんなふうに顧客の儲けをコントロールするかというと、

こういった報告があるようです。


・スリッページが起きやすくなる
・約定拒否が何度もある
・約定が遅れるようになる
・回線が不安定になる
・ストップロスに設定したところよりもすごく近くでストップにかかってしまう



などなど。

ある海外業者では、約定が6秒以上遅れたという話もあります。



〇 VDPを使っているかどうかは、ハッキリとわからないのが普通



こんな話を書いていると、

「FXも業者だし、やっているかもしれないなぁ」

疑いの目を向けているトレーダーも少なくないと思います。

営利目的でFX取引所を運営しているわけですから、

その会社の収入源を考えるとトレーダーに対しては「イカサマ」もあっておかしくありません。

VDPを使っているかどうかは、顧客側にはわかりません。

しかしながら、「VDPはある」といってもトレーダーは確認する術はほとんどありません。

トレーダーたちが情報を集めて

「どうやら使っているみたいだ」という結論が出るだけです。

窓口に問い合わせて「VDPやっている?」と聞いても

「(やってても)やってない」と答えるのが企業というものです。

相手が海外業者ならば、「やっている?」と聞くのも大変な思いをするでしょう。

さすがに、他の通信機器の通信状態がなんともないのに、

MT4の動きだけが6秒も遅れてそれが頻繁に起こるとしたら、

疑ってしまいますね。


相手も業者だという目線を忘れずに、気持ちよく取引できるのが一番よいですね。


※世界中のトレーダーが集まってて楽しいのは、トレーディングビュー.com注1

〇 VDPかも?なときの対策を教えます



それでは、VDPを使っている業者をどうやって見分ければいいのでしょうか?

見分けるためのプログラムを開発した人もいるのだそうですが、

そういう人は一部の仲間たちだけで

共有して私たちのところまで届けてはくれません。

結論としては、

個人で自分のトレードのときにチェックしながら、疑わしいときは調べるほかありません。


では、約定の価格に納得が行かないなど疑問が出たときの対策です。


・MT4の「詳細レポート」を出して、チャートと時間と約定価格を照らし合わせてみる。
・MT4の「操作履歴」でエラーが出ていたらメモしておく
・約定価格と時間がずれているようなら、そこもメモしてカスタマーサポートに問い合わせて調べてもらう。



本当に何かあれば、修正してくれることもあります。



〇 スリッページ対策はあるのか



スリッページは細かいレベルで存在すると思います。

なぜなら、約定ボタンを押すのは自前の「パソコン」や「スマートフォンなどの携帯端末」です。

直接業者のサーバーで操作しているわけではありません。

値動きが大きい場合は、「約定した」と考えていた価格から多少ずれます。

無線LANや4G回線を使っていれば回線信頼性を欠く分約定が遅れることはあると思います。

こう言った「ネットワーク環境」を差し引いてもスリッページが起きると不信感が増します。

スリッページを安易に抑えるには「指値取引」が良いと思われます。

サーバーサイドに注文はすでに伝わっているはずなので、

手で約定するより確実にスリッページを抑えられます。

スキャルパーの場合は指値取引が難しいので、

回線を強くする(有線)・物理的に遠いサーバーの業者を使わないなどの工夫が必要です。

〇 VDPを疑ったら



それでも「おかしい」と感じたときは、ユーザー視点と業者視点で考えてみましょう。

まず、あなた一人が「おかしい」と感じているときは他のユーザーも違和感を感じています。

トレーディングコミュニティやTwitter・FacebookなどのSNSで情報収集してみましょう。

あなた以外に違和感を感じていないときは、特有のトラブルの可能性が高いと思われます。

特有のトラブルの中には、「一度に決済するポジション数が多い」というものも含まれます。

取引数量が多いと、当然相場にも影響が出ます。

非常に稀なことかと思いますが、可能性は0ではありません。

「一度に決済するポジション数が多い」方が利益を上げた場合、

FX業者にとって不利益になるということです。

優良な企業であれば、このようなリスク管理も徹底しているはずなので

スリッページや約定拒否は起こらないはずです。

そして小さい取引量の人は業者に気にもされていないでしょう。

このような観点で、一つの業者で大きな取引をしないことが対策の一つになります。



〇 XMに「VDP使ってる?」と、おもいっきり質問してみました



「うん!使ってるよ!」とは誰もいわないだろうとは思いつつ、

便利なチャット機能でたずねてみました。

もちろん、失礼のないようにですよ(;´Д`)

いつもどおり、気持ちの良い日本語で回答をいただきました。

「採用しておりません」ということでした。

以前、使っていたとある業者が炎上してメタクオーツ社も説明をしたくらいなので、

現在は使うところも少ないとは思います。

さて、約定価格の疑問などが起きたときの対策を書きましたが、

万一どうしても納得いかないままだと、

金融庁に当たるところに英語(または現地のことば)で訴え出ることになります。

これは最後の手段です。

もし何億も動かすような人なら、通訳と弁護士を雇って……

てなことになるのでしょうけど……。

メタクオーツ社は今はVDPについては書いてないみたいです。(注2

〇 2018年現在、VDPの噂は



トレーダーが「約定したいときに約定できなかった」という不信感を持ったときに、

「VDPがあるかも」という疑いが発生するのでしょう。

Twitterで直近の書き込みを調査しましたが、

「やってそう」という噂もなく目立った書き込みはありませんでした。

スリッページが発生しそうな事案(例えば、黒田バズーカー・スイス危機・ブレグジット)が

直近無かったことが一つの要因
かと思われます。

〇 怖かったけどVDPまとめ



VDPによって不利益を被る人は、実際少ないかと思います。

疑う前にトレーダーの情報網を利用して調査をしましょう。

何も調査せずにネガティブキャンペーンをしてしまうと、

違う形で制裁を受けてしまう可能性があります。

ご自身の資産運用のリスク管理の一環として、

スリッページ等の対策検討を行うのがプロトレーダーの道ではないか、と私は考えております。

一番のおすすめは、適度な金額にまで増えたら

口座から資金をまめに引き出しておくことです。

VDP対策というか口座管理になるのですけど。

資金が100万円増えたら100万円引き出して、

またスタートとか、最初に決めておくのです。

これは、資金管理としても優れた方法ですし、

出金トラブルのリスクを減らすこともできます。
注3

chieが言いたいのは、

「なんでも業者のせいにする前に、 冷静に状況を見つめなおして自分ができることはしておこうよ」

ってことなのでした(*'ω'*)

これ、トレーダーには絶対に必要な性質です。

2018年も楽しい海外FXライフを送りましょう!

ありがとうございました!



■■■■脚注■■■■

(注1)トレーディングビュー.com
(注2)MetaQuotes
(注3)デキる個人投資家は皆やっている!「資金管理」の重要性とは(楽天証券)

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