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取れるはずの利益を確実に確保する!トレード法の使い分けとは?

更新:2019年04月12日

こんにちは、ミウラです!

前回のラストで、予想は当たっているのに利益が出ない、という場面に遭遇しました!

これはけっこう重要な問題で、取れるはずの利益を取れていないというのは、

最終的な損益に大きな影響を及ぼします!

そこで今回は、チャートの予想以外の部分、

トレードの戦術やテクニックの選び方について触れてみたいと思います

いまいち利益が伸びなくて悩んでいる人にとって、

解決の糸口になれば幸いです。

目次

〇 前回の負けについて

前回ダイバージェンスによって相場の転換を予測

※②相場の転換サインとして活用(ダイバージェンス) (マネックス証券)(注1

MACDのデッドクロスがダマシのない下げトレンドへの転換だと判断し、

※MACD (三菱UFJモルガン・スタンレー証券)(注2

連続トレードでエントリーしました。

確かに、下げトレンドへの転換という予想は当たっていましたが、

連続トレードで入った結果、5勝5敗

ペイアウト率の差のぶんだけ微損という結果になったわけです。

負けの原因は、下げトレンドに多く混じった陽線や十字線ですね

連続トレードの場合、陽線や十字線は負けになってしまうため、

陰線での勝ちが打ち消されてしまったわけです。

そのため、連続トレードで入ったことが失敗だった、と結論づけました。

〇 5戦限定法ならどうか?


では、連続トレードにかわり、

普段からミウラが使っている5戦限定法を使ったならどうだったでしょうか?

5戦限定法を使った場合、連続トレードを行った区間だけで3回、利益を出すことができます。

3回きっちりトレードを行ったならば、連続トレードよりもずっと高い利益を得られたということになります。

ここは5戦限定法を選択すべき場面だった、ということになるでしょう。

ただ、どんな場面でも5戦限定法を使えばいい、というわけではありません。

5戦限定法には、大負けをするリスクがあるからです

MACDに従う限り、大負けが皆無に等しい連続トレードとは、ここが異なります

〇 どのように両者を選択するか?


では、どのように連続トレードと5戦限定法を使い分けるのか、ということになります。

使い分けの判断基準として、大きな目安になるのが、

「三連敗する可能性があるかどうか」ということです。

5戦限定法は、どんなに引っ張っても5戦目でトレード終了ですから、

3戦目~5戦目に3連敗すると大損害を被ります

これだけは絶対に阻止しないといけません。

しかしながら、この3連敗さえなければ、5戦限定法は必勝法です。

投資金額が倍になっていく性質上、利益も連続トレードよりかなり高く、

利益を求めるなら5戦限定法を選びたい、ということになります。

〇 3連敗は予想が難しい

3連敗がなければ、利益の高い5戦限定法を選びたいわけですが、

トレンド中に3連敗を挟むかどうかを予想するのは、かなり難しいです

なだらかな下げトレンドが継続している場面です。

ですが、トレード中には3連敗は出現しません。

最後の方の丸で囲んだ部分は3連敗する可能性がある部分なのですが、

それより前にRSIが30割れを起こしています。

RSIが30を下回るのは、売られすぎとしてトレンド反転の可能性あり、というサインでした。

※【3】RSIの見方 (ヒロセ通商)(注3

よって、3連敗をする場面の前でトレードはストップになっています。

RSIやMACDのサインを使えば、3連敗する場面にはほとんど遭遇しません。

ただ、この場面のように、運が悪いと3連敗を踏んでしまう場合もあります。

微妙に下げっぽいチャートですが、MACDではゴールデンクロスしており、

highで攻めることになる状況です。

3連続陰線を含む危険な部分があり、ここに引っかかると大きな損失を出すことになってしまいます

このように動きに乏しく、十字線が頻繁に混ざるチャートでは、3連敗をする可能性が高くなります。

〇 極端な動きのときは連続トレードを使う

十字線が頻繁に混じるような、力のない相場のときは、

十字線を絡めた3連敗を食らってしまう可能性が高まります。

そのため、弱すぎる相場では連続トレードのほうが安全です。

また、いきなり極端に動いた場合も3連敗の危険性が高くなります。

これは急に上昇を始めた場面ですが、

急上昇でMACDのトレードサインが出たものの、そのあと十字線が3連続しており、

ここを踏んでしまうと大損害です。

こういう場合も連続トレードのほうが無難でしょう。

動きが極端に弱かったり、強かったりするときは

リスクの低い連続トレードを選択したほうがよいです。

それほど利益は高くないですが、大負けすることもありません。

トレード回数を重ねてカバーする、というスタイルでいきましょう。

ちなみに、今回の最初で取り上げた前回のトレードでは、

チャートの動きはそれほど急ではありませんでした。

なので、5戦限定法で積極的に利益を狙っていったほうがよかった

という結論です。

〇 攻めと守りで使い分ける

イメージとしては、攻めの5戦限定法、守りの連続トレードという感じになります

利益を上げにくい連続トレードですが、

よくわからない相場でも、とりあえずトレードに入っていけるのは大きなメリットです。

もし負けても大きな損失は生まないので、気軽にエントリーできるわけです。

そして、稀にですがこういう大相場があります。

十字線も陽線も混じらない陰線のみで構成されたトレンド

こういうときに一気に利益を稼ぎます。

数撃ちゃ当たるという言葉がありますが、たまに来るこの当たりを狙って連続トレードを重ねるわけです。

本当は、すべて5戦限定法で行きたいところ。

しかし、リスクがある以上、そうはいかない。

そのためにトレード法を使い分けていかないといけないんですね。

5戦限定法には、さらに負けを回避するためのテクニックなどもあるので、

また、機会があれば紹介していきたいと思います。

■■■■脚注■■■■

(注1)RSI(マネックス証券)
(注2)チャート読解の基礎知識(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)
(注3)RSI(相対力指数)(ヒロセ通商)

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