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【例の勝率40%】まじめにトリプルアップ法を考える

更新:2019年11月05日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

近頃「勝率40%でも利益になる?」という言葉がハイロートレーダーのなかで話題になっています!

名前がどこから来ているかは諸説ありますが「トリプルアップ法」というらしいので管理人も検証してみます!

※今回はギャンブル数学の話題なのでハイローオーストラリアの投資金額も「賭け金」と表現しています。

目次

〇 勝率40%でも利益になるというトリプルアップ法とは


これは正しくは「勝率40%でも利益になる可能性がある」ということらしいです。

簡単にいうと、1回ごとの投資金額を変化させて

「勝てるときは大金で。 負けそうなときは少ない金額で」ということのようです。

それならたしかに勝率40%といわず、

かけかた(資金の賭けかた)によっては勝率1%でもプラスになることはありえます。

(賭ける金額を変えればいろんなパターンが考えられます。
たとえば100回トレードするとします。
99回の負けを合わせて99,000円、1回の勝ちが100,000円ということもあり、
これなら勝率1%でも利益がでたことになるのです)

ギャンブル算数の基本でした…。

大昔からカジノで使われている方法です。

ワクワクして調べてちょっとがっかり(笑)

「可能性がある」がミソですね。

ないこともあるのです。

〇 トリプルアップ法の具体的な方法


検索でみつかった方法(投資資金のコントロール方法、賭けかた)のうち、ひとつをやってみます。

今回の方法は以下のとおりです。

連続トレードを前提にしています。

・1回目に勝ったら、次の回には2倍の金額を賭ける
・次も勝ったら、その2倍の金額を賭ける(最初の4倍)
・連続して倍にするのは最高3回まで
・3回、倍にしたら次は最初の賭け金にもどして再スタート
・負けたときも最初の賭け金にして再スタート


面倒がらずにしっかり読んでみると、そんなに難しい方法ではないですね。

資金を増やすのを3回でやめてしまうのがポイントです

資金コントロールのひとつとしてもいいかもしれませんね。

〇 トリプルアップ法の実験


実験ですからクイックデモを使います。

銘柄はやりやすいポンド/円(GBPJPY)です。

今日はたまたまEU問題も静まっています。

Turboスプレッドの1分を10回やってみましょう。

ペイアウト2倍です。

統計を取るのが目的なので、

理論的に勝率が50%になるはずの「全部同じ方向でトレード」ということにします。

1万円の賭け金で試してみました。

※EU離脱問題まとめ(ロイター) (注1

〇 夢の2回連続勝利もありましたが


この例だと、2回連続で勝つと次の賭け金は8万円です。

3回目に勝っても負けてもその次の回の賭け金はまた1万円に戻りますから、

最高が8万円になるわけです。

実験でも8万円の回がありました。

ここで勝てたら資金が一気に増えます。

実験とはいえうれしかったのですが、負けました(笑)

〇 涙の実験結果と結論


上の表が実験結果です。

資金が減って終了です。

実際にトレードするとメンタルが揺れ動いてしまいそうです

管理人も最初に「LOWを10回買う」と決めていたのに気持ちが揺らいでHIGHを買いそうになりました(;^ω^)

ところで賭け金を増やして利益を求める方法はほかにマーチンゲール法などがあります。

未来に勝つかどうかは、正直わからないものですしどの方法も完ぺきではないのです。

しかしこのトリプルアップ法は、

賭け金を増やしても上限を決めてあるので一気にマイナスということがありません

ですから、資金管理のひとつとしてはいい方法ではあります。

ただし勝率が低くても必ず利益になるわけではありませんし、

メンタルが邪魔して損失ばかりという可能性もあります。

※過去記事:マーチンゲール実戦 (注2

〇 【まとめ】カジノ理論とハイローオーストラリア


ギャンブルとかカジノというと、イメージが悪いですね。

でも、これがあったからこそ確率の理論が発達したともいえるのです。

FXやバイナリーオプションにとって確率の理論はなくてはならない頼りになるものです。

そしてその中で、簡単に実践に使えることがたくさんありますから知っておいて損はないですね。

管理人は、煽りすぎるタイトルにせずハイロートレーダーのためになる情報をこれからも探していきます。

これからも、しっかり読んでくださいね。

※大阪教育大学「確率論」 (注3

■■■■脚注■■■■

(注1)英国のEU離脱問題(ロイター)
(注2)実はかなり好相性!?ボリンジャーバンドとマーチンゲール
(注3)確率論とは(大阪教育大学 横山研究室)

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