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一気に理解!単純だからすごいCCIはBO初心者にもおすすめ

更新:2019年11月27日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

今回はバイナリーオプション初心者の方にも使いやすく

オシレータ分析の基礎を楽しく覚えられそうなCCIの使い方です!

CCIはコモディティ・チャネル・インデックス(Commodity Channel Index)といって

もとは商品相場のために作られたオシレータです。

特に変わった使い方ではないのですが

ダイバージェンスが見やすくダマシも少ないので管理人はよく使っています。

目次

〇 CCIをさらっと理解する


作者はドナルド・ランバート氏(Donald Lambert)で、80年代に米国で考案されました。

作者の意図は、相場のサイクルのはじめと終わりを読みとることだったそうです。

RSIなどと同じように買われすぎ売られすぎを見ることもできますが、

とくにきれいに出るのがダイバージェンスです。

ということは、作者が期待したとおりに働くということですね。

計算式はMT5の公式ページで確認していただくとして、

だいたいの意味は以下に書いたので、これだけ覚えておいてください。

・CCIとは、足の中央値と単純移動平均線の乖離率に工夫を加え見やすく描いたオシレータです

足の中央値とは、ローソク足の始値と高値と安値の平均です。

それが単純移動平均とどのくらい離れているかをみせてくれます。

MACDの親戚のようなイメージをしておいてください。

単純移動平均を使っているところがMACDよりもシンプルで単純だと思いますが、

だからこそ見やすいのかもしれません。

※MT5公式「CCI」 (注1

〇 CCIがオシレータとして使えないという説


MT5公式ページなどでもCCIが100を超えたら買われすぎ、-100より下なら売られすぎと書いてあります

そうなると反転の可能性があるというのは、どのオシレータでも同じです。

ただしネットを検索すると「そんなことはない」というところもあります。

しかし正解は「使い方次第」ということになります。

もっと精密に使いたければ「ダイバージェンスと合わせて使う」といいのです。

※ダイバージェンス(マネックス証券) (注2

〇 CCIのダイバージェンスとコンバージェンスについて


オシレータを使うときに見るのがダイバージェンスです

ダイバージェンスとはなにか、さっと復習するとこうなります。

・チャートが高値を更新しているのにオシレータは高値を更新しない
・安値はこの逆


ここで、世間でコンバージェンスという言い方をするときがあり

「また新しく覚えなくてはならないのか」と思ってしまいます。

しかしコンバージェンスは、チャートが安値を更新しているときのダイバージェンスの別名なだけです。

混乱するならダイバージェンスだけ覚えればいいのです。
(参考文献『日本テクニカル分析大全:日本テクニカルアナリスト協会編』)

※参考記事:「RSIとダイバージェンスの誤解」 (注3

〇 CCI分析の基本


0ラインも使えるので、まとめると以下の使い方になります。

・買われすぎ売られすぎを見る(反転の可能性をみる)
・ダイバージェンスを見る
・トレンドを見る(0ラインより上は上昇トレンド、下は下降トレンド)


絶対ではないですが、

基本として知っておかないとおかしな情報にふりまわされ、時間を割くことになってしまいます。

上の図はオーストラリアドル/円(AUDJPY)の1時間足です。

赤いラインのところはダイバージェンスです。

次でどんなふうに分析していくかを説明していきましょう。

※トレンドとは (注4

〇 実際のCCI分析


図の番号を見てください。

(1 )このときは0よりも上なので、上昇トレンドと判断します
赤いラインのところでは、チャートが上昇したのにCCIの高値が更新されていきません。
これがダイバージェンスです。

(2)ダイバージェンスが終わったあたりでCCIが100を下抜けて下がり、

(3)チャートも下がっているのがわかります

このように合わせて見ると信頼性が高くなります。

トレードをするなら、(2)のところでLOWを買います

〇 【CCI】使い方のコツとトレード例


買われすぎといっても、100の上にしばらくいないと買われすぎになりません。

ちょっと触って戻っただけではダメということです。

使えないと言った人は、このことを言ったのかもしれませんね。

また、100以上の大きな数値になるほど買われすぎが強くなり、反転もはっきりとします

こういうときは、100を下回る前に下降トレンドに転換してしまうので注意しましょう。

そして、売られすぎも同じように考えてください(方向は逆)。

ハイローオーストラリアでは、

トレード前に0ラインでトレードするのか100ラインでなのか、決めておいたほうがいいでしょう

どれにするかは、それまでのチャートを見て決めます。

上の図は、上昇トレンドが続いていて一時的な下げがあったときです。

こういうときは戻るときに0ラインを超えるので、HIGHを買えば成功すると考えました。

とにかく、いつも使っている分析に加えて使えばいいのです。

CCIは、ダイバージェンスがすごく見やすいので、

これまで不満があった人はためしに使ってみてくださいね

■■■■脚注■■■■

(注1)Commodity Channel Index(商品チャンネル指数)(Meta Trader 5)
(注2)ダイバージェンス(マネックス証券)
(注3)「RSI」があてにならないなんて嘘です!これだけ使えるから見直してあげて!
(注4)トレンド(とれんど)(野村證券)

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