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ちょっと前のめりすぎ?MACDシグナルでのエントリー!

更新:2019年11月28日

こんにちは、ミウラです!

いくつものエントリーサインを紹介してきましたが、

ミウラの経験上、いちばん信頼できるサインを選べと言われたら、MACDシグナルと答えます!

MACDの0ライン通過は、反転の前兆だとこれまで何度もお伝えしてきました!

すぐに反転するとは限らないのですが、0ラインを通過したあたりでぐっとトレンドの勢いが弱まります

陽線や陰線が混じるようになり、やがて連続する同じ色のローソクが出て、

トレンドが明確になるのがお決まりのパターンです。

これまではこのMACDシグナルを直接のエントリーサインにはしてこなかったのですが、

今回は少し視点を変えて、信頼できるMACDシグナルでエントリーしてみたいと思います。

目次

〇 MACDのトレンドに縛られずにエントリーする

この方法の特徴は、MACDシグナルが0ラインを突破した時点で、早くもエントリーするという点にあります。

本来、MACDシグナルが0ラインを突破したというのは、トレンド追認のサインです

※ 2.MACD,シグナルとゼロラインの交差 (FXブロードネット)(注1

ですが、これは最後に出るトレンド確認のサインなので、これ以降は次第にトレンド転換に移る、という解釈をして、

トレンド転換の予兆だとしてきたわけです。

この考え方に従うなら、MACDシグナルの0ライン通過でのエントリーは、

ちょっと早まりすぎではないか?という疑問が出るかもしれません。

これは先程のMACDシグナルが0ラインを突破したときのローソク足チャートです。

0ライン突破の瞬間にエントリーするとここからhighで入ることになります。

陽線が連続するタイミングにばっちり重なっており、前回も実践した3勝勝ち逃げ法で勝つことができます。

このようにMACDシグナルが0ラインを通過した瞬間に反転の動きが一気に出るケースは多く、

これを取り逃してあとから参加してもグダグダ・・・ということはトレードしていると頻繁に起きます。

そこで、多少リスクをおかしてでも、早めに行ってしまおうというのがこの方法の趣旨です。

〇 3勝勝ち逃げ法と相性が良い


このやり方は、3勝勝ち逃げ法と相性が良いです。

これは別のシーンですが、黄色の丸の間がトレード区間です。

MACDシグナルの0ライン突破後、すぐにトレンド転換するわけではないですが、

陽線と陰線の混じる区間を1勝1敗で損失を抑えつつ、

途中に混じる3連勝を待つことができます。

画像のケースでは、途中で3連勝をとりつつ、トータル11戦かかりますが勝ち逃げできています。

〇 実践例


では、実践してみましょう。

実戦向けに少しアレンジも加えてあります。

いきなりですが、ここがアレンジです。

MACDの0ライン突破ははるか後方

かなり待ってからのエントリーです。

「いきなり話がちがうじゃないか!」と思われるかもしれませんが、ここがポイントです。

実は、5分足MACDシグナルがちょうど0ラインを割り込むのと重なっていました。

なので、しっかり割り込むまで待機したのです。

5分足のトレンドはかなり強いので、

1分チャートでトレードするときもトレンドをしっかり合わせれば追い風になります。

そのため、1分チャートでのMACDシグナルでは動かなかったのです。

1分足と5分足ですでにMACDの0ライン突破というエントリーサインは出ていますから、待機状態です。

ここでエントリーに移るには、別のサインが必要です。

今回はかなり慎重に、3つのサインを使いました。

①は、以前から使っていた、ボリンジャーバンドと平均線のクロスですね。

25、200の平均線を同時に抜いているので信頼度が高いです。

ただ、直前にも同じようなサインが出ていますが、それはスルーしています。

その理由が②と③です。

まず②ですが、下降トレンドを示す-DIが急落してADXと交差寸前です。

これは下降トレンドが終わりかけていることを示します。

※ 第19回 DMI(Directional Movement Index) (カブドットコム) (注2

-DIとADXの交差は上昇開始のサインですから、ここもエントリーのポイントです。

これを待っていたのがひとつ。

そして、③で囲んだ部分では、+DIと-DI、ADXの幅が大きく広がっています

これは前回も触れましたが、大きく動き出している証拠であり、勝ちやすいポイントでもあります。

※ 活用法 (マネックス証券)(注3

③で囲んだ部分以前では、この動きが弱く、ダマシになる可能性がありました。

よって、スルーしたのです。

少しややこしいかもしれませんが、要は複数のサインが出揃うまで待った、ということですね。

そして、満を持してhighでエントリーです。

結果は5戦であっさり終了。

しっかり3勝ぶんを勝ち越して終われています。

トレード区間はこうなっています。

かなりシビアな勝ち方ですが、勝ちは勝ち。

短いながら陽線が連発しており、しっかり待ったことで掴んだ勝利と言えるでしょう

〇 DMIには特に気をつける


MACDシグナルが0ラインを通過した時点でエントリーするという方法は、

かなり前のめりなやり方です。

トレンド転換する前兆ではあっても、トレンド転換点とは限らないからです。

トレンド転換せず、失敗するときもありますから、そこをうまく見抜かないといけません。

そのときに役立つのは、さっきも使ったDMIです。

+DIや-DI、ADXが鎖状にもみ合っている状態では、トレンドが出にくく、

同値判定連発で負けが増えることになります。

DMIが大きなトレンドを示すのを待つ

エントリーしてからもDMIが不調ならいったんトレードを切り上げる

といった対策をとると、大負けしにくくなります。

前のめり、かつ、攻めに重点を置いたやり方なので、柔軟に撤退できるような心構えをしておきましょう

■■■■脚注■■■■

(注1)MACD(FXブロードネット)
(注2)第19回 DMI(Directional Movement Index)(カブドットコム証券)
(注3)DMI(マネックス証券)

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