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なぜダマシが発生するのか?そのヒントはセリング・クライマックス?

更新:2020年01月15日

こんにちは、ミウラです!

ミウラが紹介するバイナリーの手法は、

一般的なエントリーのサインとは逆方向に入る、というものが多いです!

前回のダマシに関するお話は、その最たるものでした!

どうして一般的な方向とは逆にエントリーするのか!?

今回はその理由についてお話していきたいと思います。

具体的なエントリー方法というよりは、

これまで紹介してきた手法の基礎となる考え方についての記事になります。

この考え方を身につければ、これまでの手法への理解が深まるほか、

自分で独自の手法を編みだす際のよいヒントになるはずです。

目次

〇 セリング・クライマックスとバイイング・クライマックス

市況ニュースを読んでいると、

ときどき、セリング・クライマックスやバイイング・クライマックスという言葉が出てきます。

これは単純に言うと、トレンドの最後にもっとも大きな動きが出るということです。

※ セリング・クライマックス (野村證券) (注1

セリング・クライマックスでは、大量に売り込まれ相場は大暴落しますが、

そこで売りが尽き、その後は需給が好転して、相場は上昇に転じやすくなります。

これはドル円の日足です。

何ヶ月も下がり続け、底を這っていたドル円は、長い下ヒゲ陰線が出たのをきっかけに上昇を開始しました。

このように、長いトレンドの最後にはひときわ大きな動きが出現し、そこから相場が反転することが多いのです。

こっちはバイイング・クライマックスのほうですね。

上昇トレンドの最後にいちばん長い陽線が出て、そこから下降トレンドに反転しています。

こういった動きは、暴落や暴騰のあとは反対の動きが出やすい、といった相場の性質からくるものです。

その極端な例がセリング・クライマックスであったり、バイイング・クライマックスなのです。

このような「大きな動きのあとには逆方向の動きが出やすい」という考え方は、

ミウラの使っている手法のベースになる考え方です。

〇 平均足への応用例


以前に平均足を使ったトレードを紹介したことがありました。

本来、平均足において、長いヒゲは強いトレンドを示すものです。

※ 平均足のヒゲにはローソク足とは正反対の意味がある (外為オンライン) (注2

しかし、長すぎるヒゲは、反転の予兆でもあります。

この平均足の長い下ヒゲ陰線を見てください。

本来ならば、長い下ヒゲということで強い下降トレンドのあらわれであり、そこからさらに下がるはずです。

しかし、現実には、長い下ヒゲ陰線から上昇に転じてしまっています。

このように長過ぎるヒゲは、トレンドの追認ではなく、反転の予兆になることが多いのです。

こういった性質を利用して、バイナリーでも長過ぎるヒゲを見て逆方向にエントリーする、という手法を採り入れていました。

これは、先ほど、長い上ヒゲは上昇トレンドのあらわれである、という例で示したのと同じ場面です。

確かに上昇トレンドは継続しているのですが、注目して欲しいのはローソク足の部分。

平均足で長い上ヒゲが出た部分の次は、上昇トレンドの最中でありながら陰線となっています。

これは下降トレンドへの転換とまではいかなかったものの、一時的に下向きの力が強くはたらいたということです。

長い上ヒゲは強い上昇トレンドを示しますが、そうした強い動きの次には逆方向の力が必ず発生します

この陰線はまさにその証拠というわけです。

〇 バイナリーオプションへ応用しやすい理由


強い動きの次には必ず逆方向への力が発生します。

しかし、その動きがトレンド転換にまで至るかどうかはわからない。

これではトレードへの応用のしようがありません。

そこで逆張りしても、トレンド転換が起きなければ負けになってしまうからです。

しかし、トレンド転換が起きても起きなくても勝ちになるジャンルが存在します。

それがバイナリーオプションの短期取引です。

先ほどのトレンド転換に至らなかった場面です。

株やFXで売りを選択した場合、結局は下がらずに上げてしまったので負けになります。

しかし、バイナリーオプションであれば、この陰線部分に1分のLowで入れば勝ちになります。

もちろん、エントリーすべきタイミングがローソク足の1本分や2本分ズレてしまうこともあるため、

5戦限定法などでフォローしていく必要はあります。

ですが、この必ずやってくる逆方向への動きのみをつかまえて高い利益を上げられるのはバイナリーならではです。

強い動きのあとには逆方向の力が発生する、というチャートの性質とバイナリーオプションは、

非常に相性が良いといえるでしょう

〇 ダマシを逆手に取る手法も実は同じ


前回に説明したダマシを逆手に取ってエントリーする手法

実はこのやり方のベースにあるのも、大きな動きのあとには逆方向の動きが発生する、という考え方です。

デッドクロスで下げトレンドが発生しているはずなのに、反転して上昇している場面です。

デッドクロスにばかり注目していると、一般的なトレンドサインに反する不可解な動きに見えてしまいますが・・・

ローソク足を見れば、強烈な下げが連続し、その反動で逆方向の動き(上昇)が出ていることがわかります。

このデッドクロスやゴールデンクロスは、かなり強いトレンドが継続しないと出現しないサインです。

このサインが出たということはかなり強い動きがあったということ。

そして強い動きがあったならば、当然逆方向への動きも発生します。

ゴールデンクロス・デッドクロスがダマシを生みやすいのは、 この逆方向の動きを誘発しやすいからなのです。

〇 応用範囲は広い


この強い動きが逆方向への動きを誘発する、というチャートの性質は、

さまざまなインジケータへの応用が可能です。

どのトレードサインもたいていは強い動きの発生をきっかけに出現するので、

サインと逆方向の動きが発生しやすいからです。

ただし、それは長期的な動き(トレンド転換)なのか、短期的な動き(一時的な押しや戻り)なのかははっきりしません。

そこで短期的な動きを捕まえて利益を上げられるバイナリーオプションを使うというわけです。

逆方向の動きを上手に捕まえるのには少しコツがいりますが、

これまでに紹介した手法などを駆使すれば、高い勝率をマークできるでしょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)セリング・クライマックス(せりんぐ・くらいまっくす)(野村證券)
(注2)第5回 平均足・DMI(外為オンライン)

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