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強サイン以外にもチャンスあり!弱いサインも工夫次第で勝てる?

更新:2020年02月19日

こんにちは、ミウラです!

ふたつのエンベロープのクロスを利用してトレードする方法には、

前回に紹介したような強いほうのサインを使った手法とは別に、

いくつかエントリーできる場面があります!

強いほうのサインは出現する頻度が少なめなので、

この手法を取り入れれば、エントリーできる場面が増えます

大きくガッツリ稼げる、というタイプの手法ではないのですが、

勝率は高いのでしっかり利益を積み上げていけるでしょう。

ただし、エントリーのやり方に少し工夫が必要なので、今回はそれも合わせて解説していきます。

目次

〇 弱サインに注目する

今回、注目していきたいのは弱いサインのほうです。

エンベロープ同士のクロスには、反転が強く期待できる強サインと、

一時的に反対の動きは出るものの、また元のトレンドに戻りやすい弱サインがあります

エンベロープを平均線に見立てると、

ゴールデンクロスが完成した瞬間に出現するのが強サインです。

これに対して、

弱サインは、ゴールデンクロスが出現し始めたタイミングに相当します

エンベロープの上バンド同士がクロスした瞬間が、ゴールデンクロスの出始めです。

これが弱サインであり、このサインが確定した次のローソク足は陰線となっています。

これが一時的に出る反対の動きです。

そして、短期エンベロープの下バンドが、

長期エンベロープの上バンドを上に抜き去ったところでゴールデンクロスは完成。

これが強サインであり、ここから本格的にトレンド反転の動きが出ます。

本来、ゴールデンクロスは上昇トレンドのサインなのですが、絶対的な法則ではなく、

むしろ、利確売りなど反転の動きが出やすいのです。

※ゴールデンクロス(野村證券) (注1

チャートではそこが天井になってゆるやかな下げに転じています。

メインの手法はこの強サイン後の反転の流れに乗る、というものでしたが、

今回は弱サインのほうに注目します。

〇 弱サイン後はトレンドに順張り


弱サインでゴールデンクロスが出現し始め、強サインでゴールデンクロスが完成する

ということは、弱サインの出現後、強サインが完成するまではトレンドが継続する、ということです。

この例では初動の上昇が強力で、弱サイン後すぐに強サインが出ているため、期間はわずかですが、

それでも上昇トレンドによる陽線がふたつ出ています。

この陽線を狙って、トレンド順張りでエントリーする、というのが今回のやり方です。

具体的には、一時的な反対の動きである、陰線を確認してHighでエントリーします。

こちらは理想的なパターンのチャートです。

弱サイン後、本当は陽線がひとつは出るはずなのですが、それすらなくひたすら陰線が連続しています。

ですが、エントリーの目安となる一時的な反対の動き(陽線)が出ていません

陽線を待ってエントリーする方針の場合は待ちぼうけでエントリーできず、という結果になってしまいます。

こういうパターンをしっかりゲットしたい場合は、一時的な反対の動きで負けることを覚悟しつつ、

弱サインが出たらすぐに5戦限定法でLowで入ります。

注意点としては、5戦限定法のルールで勝ちが確定するよりも前に強サインが出た場合、

そこでトレードはストップしましょう。

強サインが出ると反転の動きが強くなるので危険だからです。

〇 さらに弱いサインで入る方法もあるが・・・


弱サインよりもさらに弱いサインでエントリーする手法も存在します

本来、弱サインはこの画像だと丸で囲んだエンベロープ下バンド同士のクロスとなります。

しかし,これよりさらに弱いサインがあり・・・

エンベロープ同士がデッドクロスしたあと、最初に出現するこのサインが最弱サインです。

ゴールデンクロス・デッドクロスで分離したふたつのエンベロープが、最初に接触するタイミングですね。

ここでも一時的な反対の動きが出たあと、トレンド通りの動きに回帰することが多いのですが、

先ほど紹介した弱サインよりも信頼性は劣り、そこまで強い動きにはならないことも多いです。

それでもこれはいずれ来るであろうクロスの一番最初の兆候ですから、

ここからエントリーしていくという方針もあります。

ちょっと具体的に見ていきましょう。

最弱サインが出たあと、一時的な反対の動きである陰線を確認、

そこからトレンド順張りであるHighでエントリーしていきます。

最弱サインなので、まだ陽線が連続する、というほどの強さはありません。

途中で負けをもらうことも考慮し、5戦限定法で入ります。

先に結果のチャートです。

きちんと上がっており、快勝しているようにも見えますが、5戦させられているので大苦戦です。

トレード内容ですが、ご覧のとおり。

2~4戦で負けてしまっています。

そのうち2つがドロー負け。

1つは僅差です。

最弱サインということは、動き自体がまだ弱いということでもあり、ドローも出やすくなります。

ハイローオーストラリア攻略の要はこのドロー負けを喰らわない、ということなので、

最弱サインでのトレードはやはり不利であることは否めません

しっかりとボラティリティのある時間帯を選択するなど、手法以外の部分での工夫も必要になるでしょう。

※時間帯別変動率 (松井証券)(注2

〇 サインに応じて工夫をすること


強サイン、弱サイン、最弱サインと3種類のサインを示しましたが、

それぞれに信頼性や性質が異なります。

最初はエントリーするサインをひとつに絞って、その性質をしっかり把握し、

欠点をカバーするように工夫を重ねていきましょう。

そして、勝てるようになってきたら、

エントリーする機会を増やすべく、別のサインにもてを広げていきます。

難度的には、簡単な順に強サイン、弱サイン、最弱サインとなります

まずは強サインでしっかり勝てるように練習をしていきましょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)ゴールデンクロス(ごーるでんくろす)(野村證券)
(注2)時間帯別変動率(松井証券)

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