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サポートやレジスタンスまで引き付ければ十字線は怖くない!

更新:2020年03月10日

こんにちは、ミウラです!

エンベロープは変動しにくいのがメリットだと紹介しましたが、

その性質により、トレンドラインのようなサポート、レジスタンスとしても有効に機能します!

サポート、レジスタンスとは、

それよりは下がらない、もしくは上がらない支持帯や抵抗帯となるラインのことです。

ラインより下にはいかないので、

ラインまで落ちてきたらHighでエントリー、というシンプルな手法が強力です。

※ サポートライン・レジスタンスラインとは(みんかぶFX)(注1

この手法は基本中の基本ともいうべきものですが、

これまでミウラが紹介してきた手法にはない明確なメリットがあります。

今回は、サポートやレジスタンスを意識してトレードするメリットについてお話します。

目次

〇 ハイローオーストラリアのドロー

これまでに幾度となく触れていますが、

ハイローオーストラリアでは、ドロー判定は負けとなります。

手法によってはまるで問題にならない場合もあるのですが、

ミウラの1分トレードにとっては天敵ともいうべきポイントです。

なにせ十字線が出現するとすべて負けとなるので、かなり厳しい。

これまでも十字線に苦しめられてきたのはご覧のとおりです。

この十字線をなんとか攻略しよう、というのが最近のテーマのひとつでもありました。

〇 十字線の負けを勝ちに転換するには


十字線で負けてしまうのはなぜか?

それは、ミウラの手法が、

1分足チャートのローソクの始値に1分トレードでエントリーするものだからです。

十字線は始値と終値が同じときに出現します

※ 十字線 (大和証券)(注2

始値でエントリーしてちょうど1分が終値ですから、十字線が出ればドロー、すなわち負け

これに散々やられてきたわけですね。

この十字線で負けないようにする。

いろいろ考え抜いた結果、やはり手法を変えざるを得ないという結論に達しました。

そのときに候補として挙がったのがサポート、レジスタンスを使ったエントリーです。

例えば、エンベロープをサポートとして考えてエントリーするとしましょう。

サポートと同じレートに落ちてきた瞬間にHighでエントリーすることになるので、

十字線はまるで問題になりません。

この画像でいうと、十字の横棒でエントリーしていたのが、

十字の下でエントリーできるということです。

これならば、十字線は負けどころか、勝ち確定のパターンになります。

〇 エンベロープは動かないので拾いやすい

そして、これは前回もお話しましたが、

エンベロープはボリンジャーバンドに比べてあまり変化しません

サポートやレジスタンスが目まぐるしく変化すると非常に買いづらいですが、

エンベロープはあまり動かないので、サポートやレジスタンスとして利用しやすいのです。

このように、

「エンベロープをサポートとして拾っていく」と 着実に勝ちを拾っていけます

これまでの連続トレードのように、短時間で瞬間的な判断を迫られるものでもないので、

ゆったりトレードしたい人にも向いているでしょう。

〇 より勝ち数を増やすための実践例


とはいえ、エンベロープがサポートとなったり、

レジスタンスとして機能する場面は意外と少なかったりします。

そこで、少しアレンジを加えて勝ち数を増やしてみましょう。

今回はちょっと環境が特殊です。

ここ数日、かなり円安が進んでおり、ドル円は猛烈な勢いで上昇しています。

このように強いトレンドのもとでのトレードになります。

このような状況では、流れが継続する限り、「何をやっても上がる」という状況になります。

こういうケースでは、エンベロープの下にタッチした瞬間にHighで買えば、ほぼ勝ちです

こんな感じですね。

これを連続してどんどん入っていきます。

こういう強いトレンド下では、

サポートであるエンベロープまで落ちないケースも多々あります。

勝ち数を増やしたければ、タッチを待たずに入ることも検討します。

この画像では陽線が上のエンベロープを抜いて上昇したあと、陰線が出ています。

この陰線は、手前の陽線の安値まで下がっていません。

これは安値を切り上げているということであり、この時点でじゅうぶんな押しが入ったと判断します。

よって、この陰線の安値付近にまで落ちたところでHighで入ればOKです。

これも勝ちです。

少し上昇が緩やかになってきましたね。

こういった変化は常に意識していきましょう。

トレンド転換に巻き込まれないように。

このあとさらに1勝を取りましたが、さすがに勢いがなくなってきたので待機。

案の定、下のエンベロープを突破して下がり始めました

ここでトレード終了でもいいのですが、最後にもう少し勝ちを拾ってみます。

短期と長期のエンベロープがクロスしました。

長期的には下げサインですが、一時的に陽線が出やすい反発のタイミングでもあります。

この反発の陽線を狙います

目安はクロスの前後の安値ライン

ここがサポートになるので、この水準に落ちた瞬間にHighでエントリーします

予想通り、反発がきて勝ち。

ここから、通常は下目線になるのですが、今回は強い上昇トレンドなので、

続けるならHighエントリーでしょう。

下げサインの圧力は打ち消されると思います。

〇 引きつけて買えば十字線は怖くない


今回のようなサポート・レジスタンスラインで拾うトレードは、

落ち切る、もしくは上がり切る瞬間まで引きつけて買えるので、

十字線はまったく怖くなくなります

引きつける際には、MT5のチャートでは細かい部分が見えないこともあるので、

ハイローオーストラリアのトレード画面で安値や高値を確認して入るのがおすすめです。

普段使わないハイローのトレード画面も有効活用して、

きっちり引きつけていきましょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)サポートライン・レジスタンスラインとは(みんかぶFX)
(注2)十字線 (じゅうじせん)(大和証券)

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