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まだ国内株式で消耗しているの?ハイローオーストラリアとかんたん比較

更新:2020年04月13日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

むかし流行ったブログタイトルを真似してみました!

あおりっぽくてすみません(笑)

2020年3月、アメリカが新型コロナウイルスの発症者数世界1位になりました!

そんななか日本株も下落したのですが、

国内の証券会社の口座開設数が増えているのだそうです。

安くなったからといって、株を買ってすぐに儲かるのでしょうか?

今回はハイローオーストラリアと株取引について超かんたんに比較します

目次

〇 国内株式投資とは


株式の基本的な投資方法はこうです。

・上がりそうな銘柄を買って、上がったら売る

または空売りといって下がると儲かる方法もあります。

・下がりそうな銘柄を売って、下がったら買い戻す

FXとそう変わらない方法ですね。

※株式とは (注1
※ヤフーファイナンス (注2

〇 ハイローオーストラリアのトレードとは


株式と違い、現物の売買ではありません

ハイローオーストラリアでは「バイナリーオプション」という投資方法を提供しています

これは金融派生(デリバティブ)商品といって、

世の中のお金の取引から「派生」した投資方法ということです。

難しいことはいいとして、することは簡単です。

・銘柄を選んで、決められた時間後に上がるか下がるかに対して投資する

もう少しくだけた言いかたをすると「上がるか下がるか当てる」ということです。

※バイナリーオプションとは (注3
※金融派生商品とは (注4

〇 国内株式投資のメリット・デメリット


良くも悪くも「市場が狭い」ということがあげられます。

世界地図がある人はみてください。

2つの大陸の間にぽつんとある小さな島国、その日本国内だけの株式が売買されているのです。

もちろん、appleやマイクロソフトといった優良米国株は買えません。
(買える証券会社もあります)

そして日本の株式市場では面倒なルールが増えています

たとえばストップ高、ストップ安、というのがあり

その日の限度価格になるとそれ以上の価格で買うことができなかったりします。

個人投資家を守るためなのですが、正直つまらないと感じてしまいます。

・メリット=国内の株式なので情報を得やすい、値下がりしても株式の現物を持つことができる
配当や株主優待がもらえることも(ない銘柄もあります)

・デメリット=銘柄を自由に選べない、ルールが面倒で大きな利益を追いかけにくい
1株から買うことができるが手数料が大きい、ふつうは最低でも10万円、
まともな株を買おうと思えば50万円~用意しなくてはならない

〇 ハイローオーストラリアのメリット・デメリット


ハイローオーストラリアに対してすぐ「怪しい」「詐欺」という人がいます。

海外業者のため利用するのは個人の自己責任ではありますが、

入出金もトレードも問題なくできているので管理人は何年も使っています。

一番の魅力が小額から世界中の銘柄に投資出来て利益も期待できることです。
(投資額が倍になることも)

個人的にはトレードするときにあまり難しく考えなくていいところが気に入っています。

・メリット=外国の株価指数、商品、為替を小額から手軽にトレードできる
入金額は5,000円から、初期投資額は1,000円から
(日経平均もその10倍のNYダウも同じ1,000円でトレードできる)

・デメリット=怪しいと思われてしまう、トラブル時には海外の会社とやり取りしなくてはならない
HIGHLOWをはずしたら返ってくるお金は0円、配当や優待なし

〇 利益を求めればリスクもついてくる


結局、どちらの投資方法を選んでもリスクはついてきます

購入時の思惑が現実と違えば損失になるのは当たり前です。

大きな利益を求めるためには、リスクを調整(コントロール)することは絶対に行わなくてはなりません。

その勉強だけは自分ですることになります。

ここでもリスクの考え方をわかりやすく解説していますので、株をする方も読んでおいてくださいね

※参考記事「【ティータイム】勝率とリスクリワード比率から、どれだけ勝てば利益になるのかを知る」 (注5

〇 まとめ


とても簡単でしたが、投資活動で目だつメリットやデメリットを書いてみました。

もちろん国内の証券会社で株式をトレードするのも素晴らしいことです。

ただし新型コロナウイルスの件がいつ収束するかわからず、

経済的損失の指標もまだ出ていない今、慌てて国内株式を買うことを管理人はしたくないです。

「なにかしてみたい」けれど難しいルールが苦手という方は一度ハイローオーストラリアを5,000円だけ試すのもいいと思います

「トレード」そのものに慣れるという意味でおすすめしたいなと思ったので、今回の比較を書いてみました。

それではまた。

※厚生労働省、報道発表資料 (注6

■■■■脚注■■■■

(注1)株式(かぶしき)(投資の時間)
(注2)YAHOO!ファイナンス
(注3)バイナリーオプション取引 (ばいなりーおぷしょんとりひき)(大和証券)
(注4)金融派生商品(iFinance)
(注5)【ティータイム】勝率とリスクリワード比率から、どれだけ勝てば利益になるのかを知る
(注6) 報道発表資料 2020年3月(厚生労働省)

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