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海外FXと国内ノックアウトオプションの気になるところだけ3つ比較

更新:2020年05月27日

こんにちは!

ファイナンシャルプランナーで、海外FX大好きトレーダーのchieです!

XM(XMTrading)やiFOREXは海外FXと呼ばれ、

レバレッジの高さと損失額を限定できるのが主な魅力です!

ところで最近、まったく同じ魅力を持ったとされる国内FXのオプションを扱う業者が増えました

今回は、特に気になる部分だけを比較してみます

※2分くらいで比較後を頭に入れることができると思います


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〇 今回比較するのはこの3つ


気になることだけを集中して比較したいので、比較することを3つにしぼります。

(1)レバレッジ
(2)最高損失額
(3)注文のしやすさ


先に個人的な結論を書いておきますね。

(1)レバレッジ→安定したハイレバレッジは海外FXがいい
(2)最高損失額→判定不能、トレーダーの使い方しだい
(3)注文のしやすさ→海外FXがいい


※レバレッジとは (注1

〇 (1)レバレッジ比較


比較のまえにちょっと説明。

ノックアウトオプションを簡単にいうと、こうなります。

・ストップロスの位置を決めるオプションを買う。
・そのストップロスの位置は動かせず、そこに来たら強制決済
・オプション料はふつうのFXの必要証拠金よりも安い(=レバレッジ25倍以上)


レバレッジは、ノックアウトオプションの場合いつも変わっていきます。

オプションは現物をもとにした商品ですから、

現物のボラティリティが高くなれば高くなってしまいます。

上の表はあくまである日あるときの一例です。

「ノックアウトレベル」というのが国内ノックアウトオプションでのストップロスの価格です

国内業者さんのノックアウトレベルを合わせてあります。

XMではストップロスは自由に決めることができるので価格は書いてありません。

上の表は「1万通貨をいくらで持てるか?」をもとにレバレッジを計算してみたものです

ボラティリティの少ない平日午前中でもノックアウトオプションは50倍にとどまっていますので、

888倍のXMの勝ちとしました。


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〇 (2)最高損失額


次は最高損失額です。

・国内ノックアウトオプションの最高損失額は「ノックアウトレベル」まで
・XMの最高損失額は「ロスカットレベル」まで


国内ノックアウトオプションでは、上の表のように買ったときに最高損失額が決まります。

XMは証拠金維持率20%でロスカットなので、口座資金の額で決まります。

(例:口座に100,000円あって損失が増えていったなら残り20,000円でロスカット)

ということで、それぞれ資金の管理しだいで損失額だけを比べることができません

なので判定不能としました。

※ノックアウトレベルは、今の価格のギリギリ近くまで設定できるところもありますが、
ある程度遠くでないとできないところもあり、それも市場のボラティリティなどによって変わります。
(そのかわり損切注文を別に発注できるところもあります)

※ロスカットとは(国内のロスカットレベル) (注2

〇 (3)注文のしやすさ


これはchieが昔からMT4に慣れていることを割り引いて考えてほしいのですが、

断然XMの注文がしやすいです。

特に国内ノックアウトオプションで指値注文のできるところは、ないです

XMのMT4の注文のしやすさをまとめるとこうなります。

・チャートを見ながら注文できる。
・指値注文ができる
・指値注文と同時に損切と利益確定の注文ができる
・PC、スマホの画面も使いやすい



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〇 双方のメリット、デメリット


今回、3つの特徴を比較しました。

ほかにメリットデメリットを思いつくままあげておきます。

・メリット
XMは使いやすい、レバレッジはやっぱり高い
国内ノックアウトオプションは高額納税者にはお得なことがある
国内ノックアウトオプションはスリッページがない


・デメリット
XMの出金拒否などをまだ心配する人がいる
XMは高額納税者には損なこともある
国内ノックアウトオプションのツールは使いにくい
オプション価格と現物価格の関係がわかりにくく、利益計算が難しい


〇 まとめ


ノックアウトオプションはオプションなので現物と違いスリッページがないなどの素晴らしい特徴もあります

でもとにかく価格計算がしづらくFXの初心者向けではないと感じ、

XMで慣れてからでも遅くないかな~と思っています。

今回は優劣をつけるというよりは、

みなさんの選択の参考にするつもりで書きました。

お役に立てたでしょうか。

※国内株式とハイローオーストラリアの比較もどうぞ
※参考記事:「まだ国内株式で消耗しているの?ハイローオーストラリアとかんたん比較」


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■■■■脚注■■■■

(注1)レバレッジ (レバレッジ)(SMBC日興証券)
(注2)ロスカット(ライブスター証券)

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