Menu
Home » 攻略法 » 半値戻しは全戻し?50%ラインを超えたら考えておくべき事とは?

半値戻しは全戻し?50%ラインを超えたら考えておくべき事とは?

更新:2020年07月15日

こんにちは、ミウラです!

フィボナッチのラインは、23.6%、38.2%、50%、61.8%、そして100%のラインがあります

このなかで特に注目したいのは50%のライン

これはフィボナッチならずとも、半値と呼ばれて重要な押目、戻りの節目です!

※ 転換点で再上昇すれば、上昇トレンドが継続するサイン(幻冬舎GOLDONLINE)(注1

この50%のライン

ここで反転するか、通過するかでその後の流れが大きく変わるポイントでもあります

フィボナッチを使ったトレードに関しても大きな影響がある部分なので、

50%ラインをまたぐ前後でどのようなことに気をつけるべきか、見ていきましょう。

目次

〇 50%ライン付近での動き


大きく上昇して、そこから下落。

押し目買いのような感じでHighを狙っていきたい場面です

すでに38.2%には到達しており、次は50%を狙おうかという勢いですね。


そして、あっさりと50%にも到達です。

この時点で意識したいのは動きがかなり激しいな、ということ。

勢いがある、と言い換えてもいいです。

通常、フィボナッチのライン間では、

上げ下げしつつ、少し時間をかけて次のラインに到達することが多いです。

しかし、今回は23.6%から38.2%、そして50%へと一気に移動しています。

Highを狙うにしても、注意が必要だなということを感じとるべき動きです


さすがに50%は一気に超えられないのか、いったん跳ねて38.2%まで戻しました。

ここで入るべきポイントは2箇所

HighとLowで入るのですが、どちらとも陰線なので1勝1敗。

ここで2連勝できないのも、嫌な感じがする部分です。

微妙に相場とズレている感覚がありますね。

そして、ここからが重要です。

〇 50%を割り込んだら


50%を割り込んで61.8%に到達しました。

さらにエンベロープ同士のクロスで上昇の強サインが出ています。

トレードサイン的にはここでHighで入るべきところです。

セオリー通りならエントリーして行く場面ですが・・・


Highだと負けです

いわゆるだまし、というやつですね

このだましをどうやって見抜くのか、ということが今回のポイントです。

このヒントになるのが、50%ラインです。


フィボナッチの50%のラインは、半値でもあり、強い反発ポイントです。

しかし、これを大きく割り込んだ場合、流れが一気に加速する可能性があるのです。

半値にまつわる相場の格言には、「半値戻しは全戻し」というものがあります

半分戻すくらい勢いがある場合は全戻ししてしまう可能性が高い、という意味ですね。

ここでは押しなので半値押しは全押し、となりますが、まあ、同じ意味です。

※ 半値戻しは全値戻し(野村證券)(注2

ここの動きはまさにその通りで、

陽線がひとつもないまま、61.8%を大きく割り込む水準まで下げています。

61.8%ラインが機能しない、というわけではないのですが、

50%を突破してきたあとは、それ以前よりも警戒を強めるべきでしょう

〇 全戻ししたときの注意点

50%から61.8%を難なく通過した場合、全戻し、全押しの可能性が高まります。


今回もあっさりと全押しを達成しました

100%をつけたところは、前回の安値でもあるので、ここで逆張りのHighを入れたくなりますが、

安易な逆張りはリスクが高いです。

全戻しで達成感は出ているものの、全部戻したという勢いが市場の誰もがわかっていますので、

市場心理は下げに傾いたままです。

生半可の買いは売りに潰されやすいところなので、注意しましょう

〇 長期のトレンドを意識すると見抜きやすい

今回は50%や61.8%がうまく機能しないパターンを紹介しましたが、

もちろん、反発してくれる場合もあり、だましかどうかを判別して、エントリーはしていきたいところです。


今回、直近の安値と高値をフィボナッチで結びましたが、

それより長いスパンで考えるなら、下げの場面でもあったというのが重要な手がかりで す

このことを頭の片隅に置いておきつつ、

「陽線が少なく陰線が多く連続している」

さらに、

「エンベロープ同士のクロスの反転サインと反転するポイントが微妙にズレている」

など、総合的に判断して、半値戻しから戻すのか、それとも全戻しになりそうなのかを予測していきます

前回、近い方のフィボナッチのラインに引き寄せられる性質についてお話しましたが、

50%を大きく超えてくると、100%に引き寄せられる力がはたらき始める、 と覚えておいてもよいでしょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)相場分析の基本 「半値押し」と「半値戻し」とは?(幻冬舎GOLDONLINE) 
(注2)証券用語解説集(野村證券)

HighLow

公式サイト 口座開設

最新攻略法投稿

【100均で揃う!】初心者のためのローソク足レッスンのアイデアひとつだけ

(更新:2020年11月26日) こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です! ローソク足を「よく知っているよ」と言い切れる人はいないかもしれません! 無限に情報が詰まっていてそれが常に新しく生まれる性質をもっているので、不可能ですよね! でも、毎日少しずつかかわり続けるとテレビに出ているアナリストさんよりも読み取れるようになります! 初心者のためのレッスンのヒントをご紹介します。

[続きを読む]

 

扱い方はフィボナッチ・ファンと同じ!ギャンファンを使ったトレードとは?

(更新:2020年11月19日) こんにちは、ミウラです! ここまでフィボナッチ・ファンを中心にバイナリーでのトレード法を解説していますが、 このフィボナッチ・ファンとよく似たオブジェクトにギャンファンというものがあります! ウィリアム・D・ギャンが考案したギャンラインというものが原型のオブジェクトなのですが、 この人物、テクニカル分析の祖と呼ばれることもあるくらい有名な人で、 100年近く前、あらゆる相場のデータをメモ書きのみで研究し、 最終的に5000万ドルの資産を築いたと言われています。

[続きを読む]

 

ローソク足のパターン【三法】とハイローオーストラリアの考察

(更新:2020年11月18日) こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です! ローソク足のパターン分析で有名な「酒田五法」のうち、 【三法】(さんぽう)というのがあります! 一目均衡表などでいう「N波動」の形と似ていて「そのトレンドは続く」といわれます! これでハイローオーストラリアできるという人もいるのですが、 実際は、トレンド把握くらいしかできないんじゃないかとは思います。

[続きを読む]

 

その他の攻略法はこちらから

最新ブログ投稿

ポンドをチェック!【レンジ相場の戦い方】

(更新:2020年11月25日) 初心者の味方Tボーンです! ハイローオーストラリアしやすいと思っているポンドだが、事件があったな! イギリスはEUから離脱するんだが、 細かい交渉をしていたカミングスさんという人が辞任したんだ。

[続きを読む]

 

ハイローオーストラリアあるあるだ!

(更新:2020年11月11日) あるあるってよくあるよな! あるばっかりになってしまったが 「ハイローオーストラリアしたい気分だな!」と思ったときにチャートを開くと、 このドル/円(USDJPY)みたいにぜんぜん動いていないんだ! 今は東京の株式市場の終わり直前だ。

[続きを読む]

 

【AMA】面白い移動平均線をみつけた!

(更新:2020年10月26日) 初心者の味方Tボーンです! 最近、ハイローオーストラリアをはじめた頃を思い出して平均足でトレードしているんだ! これだけだと寂しいから移動平均線で面白いものがないかと探したぞ。

[続きを読む]

 

その他のブログはこちらから

HighLow

公式サイト 口座開設

Top