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必ずぶつかる短期フィボナッチ・ファンの問題とは?解決法はある?

更新:2020年10月05日

こんにちは、ミウラです!

前回は、実戦で使いやすい長期のフィボナッチ・リトレースメントと

短期フィボナッチ・ファンの組み合わせ方を紹介しました!

この方法だと、片方を短期にすることで、エントリーチャンスまで待ち時間を大幅に減らして、

効率よくトレードしていけるのですが、トレードを進めていくと、すぐにある問題にぶつかります。

それは、フィボナッチ・ファンが機能しなくなる、というものです。

今回は、短期のフィボナッチ・ファンでトレードするとき、

必ずぶつかるこの問題の解決法を中心に解説していきたいと思います

目次

〇 フィボナッチ・ファンが機能しなくなる場面

では、そうした問題が発生する場面から見ていきましょう。


長期リトレースメントと短期ファンを描いてトレードを開始します。

ファンの61.8%ラインにローソク足が落ちてきました

これは最後のサポートラインになり、ここから上昇する可能性が高いです。

※ フィボナッチファン(アイネット証券)(注1

さらに、MACDは0ラインを超えておらず、反転下降が始まるのはもう少し先だなと予想できます。

従って、ここでHigh


そして、予想どおり、フィボナッチファンの61.8%ラインがサポートとなって上昇

Highでエントリーして勝ちとなりました。

毎回このような動きならば良いのですが、残念ながら状況は変化していきます。


一番、よくあるのが、このように最後のサポートやレジスタンスである、61.8%ラインを突破されてしまうこと。

こうなると、もう下にはラインが存在しないので、フィボナッチ・ファンを利用したトレードは行えなくなります

こんなときはどうするか?

〇 ファンを逆向きに描き換える


そんなときは、これまでのフィボナッチ・ファンを放棄して・・・


下降トレンドのものに描き換えます

先ほどのフィボナッチ・ファンの61.8%を破られた時点で、

もう短期的には下降トレンドに転換したと考えるわけです

「長期のトレンドと逆行するのはまずくない?」と思われるかもしれませんが、

ごく短期の、現在の相場の向きのみに注目した、バイナリー特有の手法ですので、

大きなトレンドと逆行することはそれほど気にしなくても大丈夫です。

そもそも、長期のトレンドを意識すべきというマルチフレーム分析の考え方は、

短期チャートでの一時的な逆行に騙されてポジショニングしないために、長期トレンドを重視するものです。

長期トレンドに沿うことができればそれに越したことはないですが、

短期バイナリーには必要不可欠な要素ではないのです。

※ 実際のチャートからMTF分析(外為どっとコム)(注2

〇 短期ファンはリアルタイムで描き換えること

さて、下向きに短期ファンを描き直したわけですが、

この時点では安値が定まっておらず、下げ止まるまでは次々と安値は更新されていきます。


そのため、描き替えたフィボナッチ・ファンもそれに合わせてこまめに描き直すことが必要です。


このようにこまめに安値を付け替えていきます。

少し待って一気に描き直してもいいのですが、

描き直したファンは展開部分が狭いため、少しのローソク足の上昇ですぐに接触する可能性があります


この短期ファンを描き直していく手法は、待ち時間の減少が大きな目的なので、

すぐに次のエントリー機会が巡ってきます。

チャンスを逃さないように、リアルタイムで安値を引き直していくことをおすすめします

〇 短くなりすぎた短期ファンには要注意

今回、ご紹介した描き直しの短期ファンは、

これまでの解説してきた短期ファンよりもさらに短いスパンで描かれているケースが多くなります

この超短期ファンとも呼べるフィボナッチ・ファンは、スパンが短かくなればなるほど、

これまで解説した短期ファンと性質が異なってきます。

あまりにも短いスパンのファンになってしまう場合は、無理にトレードせず、

自分のやりやすい形状のファンが描けるまで待機する、ということも検討しておきましょう。

■■■■脚注■■■■

(注1)テクニカル分析入門(アイネット証券) 
(注2)FXで有利なポジションを狙えるMTF(マルチタイムフレーム)分析(外為どっとコム) 

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