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移動平均線とローソク足の関係を読み解いて相場観を養おう

更新:2020年10月21日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

最近、ローソク足の話題を取り上げましたが、

使いこなすまでには時間がかかりますよね!

今回は実践トレードのなかで、

目の前のローソク足の動きをどう判断していくかのヒントをお話します!

移動平均線との関係を例にしますが、

他のあらゆるインディケータに共通する見方なのでぜひ読んでいってくださいね。

目次

〇 移動平均線とローソク足の時間的な関係


今回のポイントです。

・ローソク足は始値、安値、高値、終値、の4つで描かれている(四本値)
・終値が決まってはじめて移動平均線の最終位置が決まる


といういことは、今まさに形成されている移動平均線もローソク足も確定ではないということです。

いつも頭の隅に入れておきましょう。

上の図はトレーディングビューで市場の動きに素直といわれるFXCMのドル/円(USDJPY)のレートを出すところです。

これで見ていきましょう。

※ローソク足の四本値とは (注1

〇 形成中のローソク足と移動平均線


上の図では、1分足に5本移動平均線(5SMA)を出してみました。

ローソク足の真ん中に移動平均線の先がありますが、

これは暫定の位置です。

終値で設定してあるなら、終値がきまらなければ移動平均線の位置は決まりません

「1」のローソク足に注目してくださいね。

まだこの段階では移動平均線は確定していません。

〇  ローソク足完成後の移動平均線


1分足なので、1分がすぎると「1」のローソク足は動きを終え、

終値で止まって完成します。

終値が決まったので、移動平均線の位置も確定します。

「1」は迷ったけれど最終的に上昇して終わったので、

終値も移動平均線の値も高くなっています。

ここではじめて、「1」のローソク足と移動平均線を分析することができるのです。

それは…

・分析A:基本は、「移動平均線よりも上で終わっている。強い相場かもしれない」などと判断 します。
・分析B:もうひとつの可能性として「移動平均線からあまりにも離れてしまうと、反動が来るかもしれない」
というのも考えておきます。


「1」は長めで勢いが良すぎる感じもするのでここらへんは微妙ですね。

〇  次のローソク足もみてみましょう


次のローソク足は陰線を作り始めています
(上の図の1の次というローソク足)

「1」の終値と同じところから下がっていくので、

「1」で盛り上がっていた上昇パワーはここで終了かもしれません。

「1」の2本前、3本前の高値を超えていないのも弱さを示していて、気になります。
(図の高値と書いたところ)

分析Bのパターンの可能性があります。

〇  ちなみにハイローオーストラリアのチャートと比べると


さて、ローソク足とハイローオーストラリアのチャートを並べてみました。

なかなか完璧に揃わないのですが、だいたいでお許しください。

慣れないうちは、こうして見比べてもトレードに繋がらないように感じますが、

何度も両方見比べて慣れていきましょう。

手で描いたオレンジ色の線は適当ですが、

こんなふうに動きとローソク足とを付き合わせる練習もいいかもしれません。

さっきまでの分析が一通りおわったときに、このように見るといいのです。

〇 AとB、どちらになったでしょうか


9分後、上のようなチャートになりました。

下がりましたね。

結果は分析Bでした。

と、以上のようにローソク足と移動平均線の関係を見ていきます。

この場合のハイロートレードですが、

正直これだけではHIGHを買っていいかLOWを買っていいか決まりません。

「次の次」のローソク足も、ヒゲが移動平均線を上抜けているので強さが残っています。

もし、「そのまた次」が移動平均線に近づいてから落ちていくような動きだったらLOWを買えますが、

このときはすごく下から始まってもっと下に落ちていきました。

なので他のインディケータに頼らないと確信を持って買うのは難しいです。

今回はスパッと「これで勝てますよ~」という内容ではなかったですが、

ハイローで勝つうえでけっこう大切なことをお話したつもりです。

実際のチャートでやってみてくださいね。

すぐにハイローを購入せずまずは素振りを繰り返しましょう。

※トレーディングビューのローソク足パターンもチェック!
「トレーディングビューの【新】ローソク足パターン日本語一覧 A,D,E」

■■■■脚注■■■■

(注1)四本値 (よんほんね)(SMBC日興証券)

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