終わっていないが、GW最後の月曜日は荒れるのか

更新：2019年11月11日

Tボーンです！

元号が変わった今年のゴールデンウィークは長かった！

5月6日月曜日も休みなんだ！

為替は欧米では取引されているから、ハイローオーストラリアもできたんだが、

月曜朝には、ドル／円（USDJPY）などのクロス円が急落した。

このチャートは、ポンド／円（GBPJPY）の1時間足だ。

金曜の引けまで驚くくらい上がって、月曜朝には窓を作って下がった。

次はチャートの5分足を見よう。

いつもどおり、荒れたあとは値動きが小さい。

※窓とは（注1）

午後になるとアジア市場も活発になり、少しずつ欧州も目覚めてくるな。

これは1分足だが、下がっていたのが上がりそうに見える。

5分足のときに下降トレンドだったから、トレンドラインを引いてあったんだ。

上のレジスタンスラインから、ローソク足がうわ抜けてまた下がった。

慎重に見よう。

※中国市場の特徴（注2）


--------------------------------------------------------------------------
※ラインの引き方ををマスターするには、

「ラインの話2回目！頼れる「水平ライン」とハイローオーストラリア」

「ラインの話3回目！使える「トレンドライン」2種を完全マスター！」

こちらもあわせてご覧ください。
--------------------------------------------------------------------------


CHOはまた0ラインよりも下に行ってしまった。

HIGHを買うつもりでいるから、もう一度0より上になるのを待とう。

ローソク足もトレンドラインと移動平均線の上に行って欲しいしな！

※過去記事「CHOとは」（注3）

そして2，3分でトレンドラインをうわ抜けた。

それから、1分足で引いた水平なラインも抵抗になっていたのにうわ抜けた。

CHOも上、これはいい条件が揃ったな。

トレンドが上に転換したとみていいだろう。

しかし、下がったところを狙って買ったHIGHだが2回ほどうまくいかなかった。

最後に、一番長い陽線がスタートしたところで30秒のHIGHを買った。

はっきりと上昇を確認したので、自信が持てた。

投資金額も増やしたぞ。

結果はうまくいった。

負けた分も取り返せたな！

こういう方法はよほど確信のあるときだけになる。

慎重に使っていこう！

■■■■脚注■■■■

（注1）窓(岡三オンライン証券)
（注2）中国株式市場の特徴(みずほ証券)
（注3）過去記事「チャイキンオシレーター（CHO）をシンプルかつわかりやすく解説！」