更新:2020年03月03日
Tボーンです!
新型肺炎にわが社も対策をしていて出張が延期になったんだ!
だからゆっくり本を読んでいる!
昔のアメリカ人でW.D.ギャンという人がすごいというので古本を買ったんだ。
そこで面白そうな短期チャートの分析があったのでやってみよう。
ポンド/ドル(GBPJPY)チェックはいつものチャートだ。
じわっと下がっているな。
毎回ハイローオーストラリアをする前に日足をみているぞ。
※新型肺炎(厚生労働省)(注1)
で、本にあったラインの引き方だが、ネットで調べても出てこないんだよな。
このラインを引いたチャートを「マイナースイング・チャート」というらしい。
トレード前のチェックを続けよう。
ポンド/円(GBPJPY)の日足だ。
円が下がっているからこっちのチャートは上昇傾向だよな。
できればHIGHを買いたい。
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※ポンド/円の月足の分析もしているから
「6分HighLowもできるハイローオーストラリア」
こちらも見てくれ。
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無料配布のインディケータや説明文をネットで探したが、
ギャンラインとかしかなかった。
マイナースイング・チャートは自分で引こう。
MT5だと斜めラインが長くなるので引きにくいな。
※ギャンラインなどについて(注2)
仕方ないので図形ソフトで線を引いてみた。
さっきローソク足と書いたが、実はギャン独特の足を使うらしい。
MT5だと「バーチャート」に似ている。
これでやってみよう。
引き方は簡単で、最初の足の始値がわの高値か安値からスタート。
高値を更新したら高値のところまでラインを引くんだ。
もしかして間違ってたらごめんな!
※バーチャートの読み方(注3)
トレンドフォローのハイローができそうだ。
スタートは朝の7時。
マイナースイング・チャートを見て今日は3本以上陽線が続くことが多いと気づいた。
今長い陽線でブレイクアウトしている。
次も上に動いているからHIGHを買う。
バーチャートは見慣れていないから
ハイローオーストラリアのチャートでできるだけ下がったときにしよう。
※バーチャートとは(注4)
ハイローオーストラリアではこうだった。
・GBPJPY 5分足表示
・HighLow
・15分
(判定時間まで約5分)
1本か2本くらいは高値を更新するだろうということで、
残り時間の少ないものを選んだんだ。
ざっくりした使いかただしローソク足でもできそうだが、もうちょっと研究してみるか。
(注1)新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
(注2)ギャン(FXブロードネット)
(注3)バーチャート・ラインチャートの見方(FXTF)
(注4)バーチャートとは?(OANDA FXラボ)
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