ひさしぶりに使った平均足は楽しかった！

更新：2020年09月29日

初心者の味方Tボーンです！

Tボーンがハイローオーストラリアをはじめたころ、

平均足というインディケータを使っていたんだ！

ローソク足でトレードがうまくいかないと悩んでいるなら一度使ってみよう。

難しいことはあとにして、使ってみてしまおう。



平均足はローソク足と似ているが、

トレンドの強さを目で見てすぐ理解しやすいという形をしているんだ。

だからトレンドと同じ方向を買うタイプのトレーダーも

意識される価格でV字に跳ね返ったときに買うタイプのトレーダーも使えるはずだ。

※平均足とは（注1）




ローソク足が細かく上下するのを、 平均足はうまく取り込んでいる。

上の「下降トレンドが続いている」のところを見てくれ。

ほとんどが赤い平均足で迷わずにすむよな。

このときはローソク足だと色もバラバラになるんだ。



豪ドル／円（AUDJPY）の1分足にラインを引いてみた。

ハイローオーストラリアの準備のためだぞ。

下のラインが気になる。

76.273円は何度触っても下にいかないな。

強いレジスタンスラインになっている。

また下がって

ハイローオーストラリアのチャートも見ながらHIGHを買うぞ。

※レジスタンスラインとは（注2）



しかし、触る回数が多いラインは、

そこを破る（その価格以下になってしまう）力も溜まってるんだ。

この豪ドル／円もそろそろかもしれない。

とにかく今のHIGHは成功したみたいだな。

Turboなのにペイアウト率が1.9倍なのは嬉しいな。

・AUDJPY　チャートは5分足

・Turbo

・3分

・HIGH

ここでいったん様子見だ。



６分くらい後に見てみると、76.273円のレジスタンスラインを突破して下がったな。

何度もトライしていたから一気に下がった。

なかにはこれを狙う人もいるんだ。


--------------------------------------------------------------------------
※ずっとまえTボーンもやったことがあるぞ。

「ポンドのTurboスプレッドのチャンスは意外なところにあった！」

リベンジで成功した！
--------------------------------------------------------------------------

ただし何度目のトライで下がるかというのも難しい。

今日はこのくらいにしておこうな！

※ブレイクアウトとは（注3）

■■■■脚注■■■■

（注1）平均足（FXブロードネット）
（注2）レジスタンスライン（上値抵抗線）とは？（OANDAラボ）
（注3）ブレイクアウト（野村証券）