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ラインの話1回目「リターンムーブ」ってなに?!

更新:2021年04月23日

NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

これからは、いよいよ「トレンドライン」「水平のライン」などの「ライン」についてお話します!

ハイローオーストラリアでのバイナリーオプションは、

「ラインにぶつかったら反対側を買う」という手法の人気トレーダーが多いのです!

その手法でよく使う重要なチャートパターンに「リターンムーブ」というのがあります。

これを読んで「リターンムーブ」を使えるようになりましょう!


目次

〇 まずトレンドをおさえよう



本題に入る前に、トレンド・トレンドラインについてご説明しますね。

トレンド相場とはレンジ相場に対比して、相場が上昇または下落している状態のことを言います。

「ダウ理論」をいうのをきいたことがあるでしょうか。

世界中の投資家が使っている歴史のある理論です。

このダウ理論を知ってからトレンドラインを読めば、「間違っているかも?」と悩むことはありません。

では、ダウ理論のうちトレンドラインを引くために必要なところだけ使って引いてみましょう。

ダウ理論では「トレンドラインは意味を変えることがある」という法則をいっています。

これが「レジスタンスラインがサポートラインに変ってしまう」といった変化のことなのです。

正しくこの変化を捉えるためにも、ヘッジファンドや機関投資家と同じトレンドラインの引き方をしましょう。

押さえるポイントはシンプルですが、上と下を間違えないようにしましょう。

【上昇トレンドライン】

・高値を切り上げているとき、安値も上がり続けていたら「上昇トレンド」という

・「上昇トレンド」を確認したらそのチャートの「安値」のほうにラインを引く

・上昇しているトレンドを下でサポートしているラインなので「サポートライン」という


【下降トレンドライン】

・安値を切り下げているとき、高値も下がり続けていたら「下降トレンド」という

・「下降トレンド」を確認したらそのチャートの「高値」のほうにラインを引く

・下降しているトレンドを上で押さえつけているので「レジスタンスライン」という


※下降トレンドは下落トレンドともいいます。レジスタンスの意味は「抵抗」です。

※どちらも例外として「高値を切り上げているのに安値は下がり続けている」
「安値を切り下げているのに高値が上がり続けている」というときがあり、
特別なチャートパターンとされています。このときはトレンドは「なし」になります。
ダウ理論のほかの法則として「相場には上昇と下降とトレンドなしの3つがある」とされています。

サポートラインもレジスタンスラインモ、それを超えるためにはパワーが必要とされていて、

これもチャートを読むヒントになります。

ダウ理論を知ってからトレンドラインを引けば、

インターバンク市場と同じ目線でチャートを見ることができますよ!


〇 トレンドラインの使い方



トレンドラインはサポートライン(支持線)またはレジスタンスライン(抵抗線)として働くことがあります。

それは、世界中のトレーダー自身が同様のトレンドラインを引き、

トレンドラインに近づいた時に売買が活性化することを暗に示しています。

それぐらいベーシックなチャートの味方ということです。

トレンドラインを引いた際、現在のレートがトレンドラインに近づいた場合は

サポートまたはレジスタンスの値動きをする可能性が高くなります。


それはトレードのシグナルと言うことです。

つまり、トレンドラインを決済ラインとして利用すると言うことです。

利確およびポジション取得するタイミングとして捉えることができます。

〇 トレンドラインを抜けた時はどうなる?



・トレンド転換の予兆

トレンドラインを抜けた(ブレイクすると言う)場合、

つまり予想に反してサポート・レジスタンスの動きをしなかった場合はどのように考えれば良いでしょうか。

まず考えられるのはトレンド転換の可能性です。

そのままトレンドが反転する可能性があります。

その場合には、今まで上昇トレンドでサポートラインとして働いていたトレンドラインは反転して

レジスタンスラインとして働くようになります。

その予兆として、トレンドラインが徐々に水平に近くなると言う傾向かあります。

それは相場の勢いが弱まっていることを示唆しています。

ブレイクする前のトレンドラインを確認してみると、相場の終焉が見えてくるかもしれません。


・トレンドの弱まり

ブレイクしたからといって、トレンドの転換にならない場合があります。

それはトレンドの勢いが弱まった場合です。

その場合上昇トレンドであれば、

高値の切り上がりはするものの値幅が小さく、安値がトレンドラインを下回る場合があります。

この場合はブレイクしたからといってすぐ転換するわけではなく、トレンドの弱まりを表しているので、

再度トレンドラインを引き直してみるのが良いでしょう。

弱まった後再度ブレイクした時は、前述したようにトレンド転換する可能性があります。


トレンドラインを引くことは、利確およびポジション取得のシグナルとして有用です。

トレンドラインを引く時にはダウ理論に基づき、

高値の切り上がりまたは安値の切り下がりを確認してから引くように心がけましょう。

ブレイクした場合は2つの可能性を検討します。

相場の転換の場合は上昇トレンドの場合は高値が切り下がります。

相場の弱まりの場合は高値の切り上がりが小さくなるため、トレンドラインの引き直しが必要です。

つまり、トレンドラインは1本で判断するのではなく

複数本引いてみることでトレンドを把握しやすくなるのです。

トレンドラインの傾きの変化を確認すれば相場の勢いがわかります。

またトレンドラインは複数の時間足で確認することも大事ですね。

トレードスタンスによって長期・中期・短期のトレンドを確認しましょう。

〇 「リターンムーブ」は、「戻る動き」だが、そのあとに「跳ね返される動き」がやってくる



ではいよいよ「リターンムーブ」についてです。

「リターンムーブ」の意味ですが、まんまです(;^_^A。

「戻る動き」です。

これも、名前を覚える必要はありません。

それよりも、「リターンムーブのときに何が起きていて、どうトレードするか」が大切ですよね('ω')ノ

図を見てください。

あらゆる場面で「リターンムーブ」はあるのですが、シンプルな水平な線で解説します。

この線は「水平ライン」と呼ぶことにします。

たしかにラインを超えてから、「戻る動き」をしていますね。

「戻る動き」をしている場所は、ラインを突き抜けた後です!

重要な水平ラインを突き抜けて、しばらくして戻ってしまいました。

この「戻る動き」「リターンムーブ」なのです。

ただし、この動きの後に、今度はさっき突き抜けた水平ラインに近づくのですが?!

多くの場合、ラインに近づくか触るかすると、

高確率で跳ね返されて元の方向に戻っていきます。

これは「跳ね返される動き」です。

この一連の動きは、市場心理から起こるものです。

すべての動きをあわせて「リターンムーブ」と呼ぶ人もいるようですが、

はじめてここを訪れた人のために、

ここからは「戻る動き」と「跳ね返される動き」とセットにして説明します。

実は「戻る動き」よりも「跳ね返される動き」が重要で、

バイナリーオプションでもこのポイントでエントリーする人が多いです。

それにしてもなぜ、たった今突き抜けた水平ラインから戻れなくなってしまうのでしょうか。

〇 なぜ戻る?「戻る動き」と「跳ね返される動き」をする人々はいったい誰?



ところで、FXでもこんな経験を持つ人がいるのではないでしょうか?

「レンジの上限の水平ラインを突き抜けたら、上昇トレンドが強いと教えてもらった。

 だから買ったのに、下がってしまった!テクニカルなんて嘘だ!」


管理人には経験があります。

でも、「リターンムーブはほぼ確実に起こる」とわかっていれば、

トレードのタイミングを間違えることはありません。

では、市場心理の説明です!

水平ラインを上に突き抜けたときの市場心理を順に追っていきましょう。

それまで「水平ラインにぶつかって落ちてくるから」と何度も売っていた人たちは、

その後損切りの運命が待っています……( ;∀;)

次の章でいよいよ、売っていた人たち(売り方)の未来を見てみましょう(;^_^A

〇 「戻る動き」と「跳ね返される動き」が起こる市場心理



さてさて。

売っていた人たち「売り方」は、どうなるのでしょうか?!

上昇する直前に水平ラインの近くで売ってしまった人たちは?!

1:レンジ相場のとき、上に引いた水平ライン(レジスタンスといいます)にぶつかっては下がっていたチャート。ある瞬間に水平ラインを破って上昇しはじめる。
2:それまで売っていた売り方の損失が膨らみ始める。
3:しばらくすると、買い方の短期勢が利益確定の売りをはじめる。このときの下げが「戻る動き」です。


買い方が嬉しそうに利益確定をはじめています。

売り方は辛い思いを耐えています!

4:買い方の利益確定のおかげで価格がどんどん下がります。このまま水平ラインをまた下に抜けてしまうのでしょうか。
5:しかし、それを待てずに耐えていた売り方、水平ライン近くに来たとたん損切りの買戻しをしてしまいます!


買いがここでババーッと増えるので、また上昇していくというわけですね。

これが「水平ラインで跳ね返される動き」なのです。

売り方は、心理的に追い詰められていました。

ですから、損失が少なくてすむ水平ラインのところまで幸いにも戻って来たら

「逃げるチャンスだ!」と動いてしまうのです。

この心理は、みんな知っています。

しかし、その裏をかいてもうまく行きません。

売り方はそこで売るしかないので、必ずといっていいほど、水平ラインで跳ね返ってしまうのです。

さっきまでレジスタンスと呼ばれていた水平ラインは、今度は「サポート」と呼ばれるようになります。

そこから下に行かないからです。

〇 「戻る動き」と「跳ね返される動き」が起こる場面一覧



実は、「戻る動き」「跳ね返される動き」は水平ラインでなくても起こります。

「意識されるライン」があれば、いつでも起こる可能性があるのです。

たとえば、前回ご紹介した「三尊」「ダブルトップ」には「ネックライン」というラインがあります。

このラインはとても重要なので、ここで「戻る動き」と「跳ね返される動き」がよく起こります。

そして絶好のトレードチャンスになるのです。

図に描いただけでなく、いろいろな場面で見つけることができますので、

ぜひいろいろなチャートで見つけてみてください!

〇 「戻る動き」と「跳ね返される動き」!ハイローオーストラリアでの使い方



「戻る動き」「跳ね返される動き」は、ハイローオーストラリアでどう使ったら良いでしょうか。

最初に必要なのは「市場で意識されるライン」を引くことです。

これは全然難しくないので、

図に描いたようにレンジ相場で高値だけをつないでみたりして練習しましょう。

MT4のインジケーターで、勝手に水平なラインを描いてくれるものもありますが、

一般の方が作っているものなので探すのが大変です。

それでは、使い方のいろいろです。

この他にもアイデアをどんどん考えてみてください!

そのときは、必ずハイローオーストラリアのクイックデモでテストしてみてくださいね!

それでは、ハイローオーストラリアでの使い方の一例です。

「上」の場合だけ並べてみますが、もちろん「下」を買いたいときはこの反対です。

  • ラインを下から超えて上昇した後、「戻る動き」で下がったら、ラインに触るまで待つ。そして「跳ね返される動き」がはじまって上がり始めたら、「上」。
  • 「跳ね返される動き」で上がっていくときに、3回くらいは少し下がってまた上がっていくので、少し下がった後上がり始めたら「上」。


水平ラインとの関係のほかに、

これまで見てきたローソク足の知識を合わせると、もっと勝率が高まるはずです!

〇 「戻る動き」と「跳ね返される動き」まとめと「レクタングル」について



まとめの前に、またまたお詫びです!

前回、チャートの「形」についてお送りしました。

そこで『「トレンドの途中を示す」かもしれない「形」はどう使う?』のところで、

説明がないのに「レクタングル」と書いていますね(;´・ω・)

これは日本語にすると「長方形」で、

ユーロドルの月足が長い間、長方形を作っていて上にも下にもいかなかったねというお話でした。

図の中で描いたつもりになっていました!

すみませんでした!!!m(__)m

それでは、「戻る動き」「跳ね返される動き」をひとことでまとめてみましょう。

「戻る動き」と「跳ね返される動き」は、

未来の動きを予想しやすい、バイナリーオプションの強い味方!


この動きは、ラインを覚えるときに最初に知るべき動きです。

そしてバイナリーオプションと共にずーっとお付き合いする動きで、

いつも強い味方になってくれるものです。

ただし、いつものことですが、この動きも予想通りにいかないこともあります。

そのときはメンタル管理の出番です。

すぐに考えを変えて、いったんトレードを休みましょう。


別の要素が潜んでいるかもしれません。

別の要素も、これから学んでいきましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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※ライン特集をまとめて読んでおこう!

「ラインの話2回目!頼れる「水平ライン」とハイローオーストラリア」

「ラインの話3回目!使える「トレンドライン」2種を完全マスター!」

「トレンドライン応用編!何本もあるトレンドラインってどう引くの?」
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