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トレンドライン応用編!何本もあるトレンドラインってどう引くの?

更新:2021年02月21日

管理人です!

テクニカルアナリストとして正しいテクニカル分析をお伝えしますよ!

前回でトレンドラインを引くことができた方、できなかった方も、

応用編でしっかりハイローオーストラリア上級者をめざしましょう♪

今回は、

「トレンドラインを何本も引いたほうがいいの?ルールはあるの?」

という疑問に答えます!

リアルタイムチャートで、トレンドラインを使ったデモトレードもしてみますね。


目次

〇 なぜトレンドラインが必要なのか



はじめにトレンドラインの基礎について振り返ってみましょう。

トレンドラインとは、

ローソク足チャートに現れた2点以上の値を結んで得られる直線のこと
を言います。

なぜトレンドラインが必要なのかというと、

「今後、高い確率で進む相場の方向を知るため」という回答になります。

ですが、それよりも根本的な事実があります。

なにかというと、

「多くのトレーダーがトレンドラインを引いてトレンドを見極めているから」

というのが本当の理由になります。

つまり、トレーダーたちは高い確率で同じトレンドラインを引いて、同じようなトレード戦略で動くために、

相場が大衆に動かされる可能性が高くなるのです。

〇 トレンドラインの種類



トレンドラインにはいくつかの種類があります。


・ 下値支持線(サポートライン)

ローソク足の下方に描くラインで、

ローソク足チャートのボトムピーク同士を結んで得られる直線のことを指します。

下トレンドでは右肩下がりになり、上昇トレンドでは水平に描かれることが多いです。
(主に上昇トレンドを支えるラインのことをいうのが本来の使い方です)

・ 上値抵抗線(レジスタンスライン)

ローソク足の上方に描くラインで、

ローソク足チャートのトップピーク同士を結んで得られる直線のことを指します。

上昇トレンドでは右肩上がりになり、下落トレンドでは水平に描かれることが多いです。
(本来は下降トレンドが上昇するのに対して抵抗するので、下降トレンドのときに使う用語です)


・ メイントレンドライン

直線の描き方は上記2直線と同じですが、

遠い2つのピークを結ぶことで相場のメイントレンドを現す直線のことです。

遠い2点を結ぶことで、大衆意識を多く呼び込むことになり、

重要なトレンドラインとなることがあります。


・ サブトレンドライン

メインよりも近い2点を結んで描くトレンドラインです。

イメージとしては、多くの人がトレンドラインとして意識されていれば、

トレンドラインにローソク足チャートが近づいた場合に反発することがあります。

意識されないトレンドラインも存在します。

〇 トレンドラインをブレイクすることの意味



トレンドラインにローソク足チャートが近づくことで、

大衆意識としては「反発する」という力が働きやすいです。

しかしながら、それよりも大きな勢力が働くことによって

トレンドラインを割り込む(または上抜ける)ことがあります。

このことを「ブレイクポイント」と言います。

抵抗(またはサポート)しているにもかかわらずブレイクしてしまうと、

意識的に「このトレンドは終わったのだ」という心理が働きやすくなるため、

ブレイク方向に価格が一気に動きやすくなります。

つまり、「トレンドラインブレイク」

「トレンドの転換」「トレンドの急伸」のどちらかを示唆しているということです。

〇 ブレイクを読むためのトレンドラインの引きかた



トレンドラインの弾き方は漠然としており、100%正しい解はありません。

ですが、抜け漏れがないように引くことで、ポイントを全て抑えることが可能になります。


・ 上昇トレンドでは安値同士を結んで引く

上昇トレンドで懸念されるのは、下落トレンドへの転換です。

そこで、安値同士を結んでトレンドラインとすることで、

下落トレンドへの転換タイミングを見極めることができます。


・ 下落トレンドでは高値同士を結んで引く

下落トレンドで懸念されるのは、上昇トレンドへの転換です。

そこで、高値同士を結んでトレンドラインとすることで、

上昇トレンドへの転換タイミングを見極めることができます。

(本来の引き方は逆。たとえば上昇トレンドでは下側に引くのですが、
ブレイクしてトレンド転換を予想するためには上記のように引きます)

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※もしラインの基本を知らなければ、

「ラインの話3回目!使える「トレンドライン」2種を完全マスター!」

こちらを読んでください。
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・ ボックス相場(レンジ相場)では、高値・安値双方のトレンドラインを引く

ボックス相場と言われているだけあって、

一定の値幅内でしか値動きしない状態のときには、高値・安値双方のトレンドラインを引くことで、

値動きの最高値・最安値を予想しやすくなります。

スキャルピング等に向いています。


・ トレンドラインは引けるだけ引く

トレンドラインが機能するかどうかは実際に引いて確認する以外方法がありません。

トレンドラインは引けるだけ引いておくと良いでしょう。

機能しているかどうかはともかく、

トレンドラインに近づいたときの値動きをみて判断するタイミングとするのが良いでしょう。


・ 短いトレンドラインより長いトレンドラインを重視する

動きの小さいピークを用いた短いトレンドラインより、

大きく動いたピークを用いた長いトレンドラインの方が注目されやすいです。

つまり、長いトレンドラインのブレイクは重要なサインになることが多いです。


トレンドラインはまず引いてみることが大事です。

意味があるかないかは、どれほど注目されているかによりますが、

引いてみないことには予測ができません。

どんどん引いて、相場センスを磨いていきましょう。

〇 せっかく引いたトレンドライン、もう1本引くべきか?!それはこう見分けます



ちょっと思い出してみましょう。

トレンドラインは、上昇トレンドのときは下側に引きました。

名前も上昇トレンドを支えるべく「サポートライン」という名前でしたね!

それなのに、サポートしてくれずにローソク足がずぼっと下に行ってしまったら、

いったいどうしたら良いのでしょうか?!

本当は、この(1)のトレンドラインは役目を終えたことになるのです。

市場心理は「売り手」が強気で、

ひょっとしてこれから下降トレンドがスタートするかもしれません。

でも、「かもしれない」にすぎません。

どうやって判断したらいいのでしょうか?

まだ「上昇トレンド」と考えてラインを引くべきかどうかは、

チャートが「上値を切り上げているかどうか」で見分けます。

この図でも、(1)のラインは残して、

もう1本、新たに(2)のトレンドラインを引くことになります。

(一応、ちいさいですが過去に山になったところが上値を切り上げています)

こうするとひとめで

「まだ上昇トレンドは続いているね」

「でも、トレンドの勢いが鈍っているのかな?ちょっと気を付けようかな」


というのがわかります。

なにに気を付けるのかというと「トレンドの変化」にです。

下降トレンドのときも、同じように考えます。(もちろん向きは反対ですよ~)

ですので「チャートが下値を切り下げ続ける限り、 新たにトレンドラインを引き続ける」のです。

〇 すべてのトレンドラインが終焉を迎えるとき!こうなったら諦めよう



上昇トレンドが続いていて

ハイローオーストラリアで「上」を連続して買って調子がよかったのに、

急に負けるようになり焦った経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

そうなる予兆は、トレンドラインが何度も破られていることで気づけます。

それでは、そのトレンドを完全に諦めるときはいつでしょうか?

トレンドを完全に諦め、次は反対のトレンドかレンジになると覚悟するときはこのときです。


・上昇トレンドでは、上値を切り上げなくなったとき
・下降トレンドでは、下値を切り下げなくなったとき


どちらも、新たな高値、安値を更新しなくなったときには、トレンドラインを引かず、

トレンドが終わるだろうと考えるのです。

ここで基本に戻ると、

上値を切り上げていく状態を上昇トレンドと呼ぶし、

下値を切り下げていく状態を下降トレンドと呼びましたね。

そして、こういうときは、それまで上昇トレンドだったなら、下値を切り下げはじめているので、

図のように

すでに下降トレンドライン(レジスタンスライン)を引けるような状態になっていることも多いのです。

トレンドとレンジの復習もしてね!

〇 リアルタイムチャートで、実際にトレンドラインを引いてみる!上と下を間違えないようにしよう



実際に使ってみるとわかりやすいと思います。

図が細かくてすみませんが……。

これは、今のユーロ/ドル1分足です。

最初の頃は(a)(b)(c)(d)と上値がどんどん切りあがっているので、

下側に上昇トレンドライン(サポートライン)が引けていました。

図では「上昇」と書いてある赤いラインです。

しかし、途中から上値を更新しなくなり、青い☆のところから下値を切り下げ始めました。

そこで、上値を更新しないとわかってから、

上側に下降トレンドライン(レジスタンスライン)を引くことになります。

これが(1)の青いラインです。

(あ)(い)と、だんだん値が切り下がっていきます。

そして、(う)(え)ともっと下がっていくので、新たに(2)を引きます。

ちょっとややこしいですが、

この場合の(2)の下降トレンドラインは、今回の最初の図にあった「破られたら引くライン」とは違い、

「もっと勢いが良くなったから引くライン」です。

最後に、赤い☆のところでは、(2)のトレンドラインを破って上がって来ています。

しかし、(う)と(え)で下値がまだ切り下がっているので、まだ「下降トレンドライン」が主役です。

「相場はまだ下降トレンドだよね」と考えます。

そのかわり「トレンドが終わるかもしれないから、 気を付けよう」と意識する必要があります。

トレンドラインを引くときに間違えやすいのが、上と下です。

上昇だからと上に引いてしまったり、下降だからと下に引いてしまったりしますが、

これは間違いです。

これでもチャートの動きを捉えることはできますが、

意外と使い道がなく、混乱する元になります。

最初は特に教科書どおりのトレンドラインを引く(つまりこのブログのとおりにする)のを

おすすめしますよ(*'▽')

〇 トレンドラインを引いたら、トレードに使ってみる!ハイローのルールはコレです



トレンドラインの王道の使い方は「押し目買い」「戻り売り」です。

ハイローオーストラリアでのルールは、


・上昇トレンドのときにトレンドラインに触ったら、「上」
・下降トレンドのときにトレンドラインに触ったら、「下」



を買います。

なので、どっちのトレンドラインなのか、などなど

引き方を間違えると台無しになってしまうので、

しっかりと引き方を練習してくださいね(/・ω・)/

ちょうどさっき引いた下降トレンドのラインに触りそうになっていますので、

デモでトレードしてみましょう。

このとき、(2)の下降トレンドラインを破っていたので、

このまま上昇の勢いが強くなる危険も頭にいれつつ、

勇気を出して「下」の準備をしなくてはなりません。

でも最初のエントリーは失敗でした( ;∀;)

〇 引き続き、トレンドラインを信じてトレードしてみると?!勝利しましたよ



今、ユーロ/ドルの1分足を見ています。

1分足のチャートを使うなら、

ハイローオーストラリアでは、「1分」「3分」くらいがトレードしやすいです。


そこで、1分のTurboスプレッド「下」を買ってみましたが、

頼りにしていた下降トレンドラインの上にぴょんと出てしまい、失敗しました。

この上昇は特に経済指標があったわけでもなく、もう一度チャレンジできると判断しました。

しかし、このまま急上昇という可能性もあるので、しっかりと下がり始めるのを待ちました。

結局、トレンドラインから出た後、次の足では下がりはじめたので、

この足で勝負、ということでふたたび「下」です。

ハイローオーストラリアでは、ペイアウトが2倍なので、この1回を勝てば損はありません。

でもせっかく自信があるので、2つポジションを持ちました。

ちゃんとトレンドラインを意識したような動きをしてくれて、結果は勝利でしたよ(*'▽')

〇 今回のトレンドラインまとめ



今回は、実際にトレンドラインを使ってハイローオーストラリアで「下」を買ってみました。

あまり上手なトレードではなかったかもしれませんが、参考になると思います。

FXと違って、

ちょっとでも思い通りの方向に行ってくれれば利益になるのがバイナリーオプション。

ですので、このトレンドラインや水平ラインを使う上級者が多いのです。

最後に、図に今回の参考トレードの「トレード日誌」も載せておきます。

図のように、「今日は指標がない」とか「こうなったらエントリー」とか書いてから

その日のトレードを始めると、成績が違ってきます。


後で自分の欠点を見つけるのも簡単になりますから、ぜひつけてくださいね!

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※トレンドの勉強をもっとしたいならこちら!

「【ティータイム】高値圏と安値圏、レンジとトレンドはどう見分ける?!」

※ブレイクアウトはローソク足でも確認できる!

「ローソク足1本読み3回目。ブレイクアウト時の「大陽線」と「大陰線」」

※ラインの基礎

「ラインの話1回目「リターンムーブ」ってなに?!」
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