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手作りGMMAの作り方と無料GMMAをダウンロードする方法

更新:2020年11月10日

NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

「移動平均線」はいったい何本使えばいいのでしょうね?

実は管理人にも答えがわかりません…

今回は、使いやすさと本数の多さ(笑)でトップクラスの

「GMMAチャート」を自分で作る方法
です!

作るのが面倒な人は無料ダウンロードサイトもご紹介しますよ。


目次

〇 「移動平均線」を何本使えばいいのか?その答えは



最初に書いた「移動平均線はいったい何本使えばいいのか?」の答えは、

バックテストといってMT4などの機能でテストをして見つけるしかないと思っています。

というのが、答えです。

期待はずれだったでしょうか(;^_^A

しかし、すでに優秀なチャーチストの方々が

何度もバックテストをして理想的な本数と設定を見つけています。

そのうちの一人が、オーストラリアのダリル・ガッピーさんという方です。

その設定されたセットは、GMMA(Guppy Multiple Moving Average)という名前です。

むちゃくちゃ本数の多い「移動平均線」のおかげで、

トレンド途中の押し目やトレンドの終わりがわかりやすい
というものなのです。

ハイローオーストラリアでのトレードに、パッと使えるわけではありません。

でも、トレンドの強弱をいつも確認できるので、トレードミスを防ぐこともできるのです。

でも欲しいなと思って、

ネットで検索すると高額な情報商材がわんさと出てきて困ります。

そこで、「MT4で自作しちゃおう!」となりました。

設定さえわかれば、簡単に作れます。

欠点は「面倒くさいかも」なこと。

そんな人のために、

最後の資料のところに、ダウンロードできる場所も書いておきます。


--------------------------------------------------------------------------
※移動平均線についてはこちらもどうぞ。

『「移動平均線」とは?ハイローオーストラリア初心者向け基礎知識』

『「移動平均線」3兄弟!のEMAでハイロートレードしてみる』

基礎からわかりやすく説明しています。
--------------------------------------------------------------------------

〇 GMMAチャートとは



ここでGMMAについてご説明したいと思います。

先ほども述べたように、

GMMAとは,開発者であるDaryl Guppy氏の名前を冠した「Guppy Multi Moving Average」の略です。

読み方は「じーえむえむえー」または「がんま」と読みます。

どのようなチャート化というと、12本の指数平滑移動平均線(EMA)を一度に表示し、

価格トレンドを可視化するテクニカル指標です。

EMAとは一般的な単純移動平均線(SMA)と比較し、直近の値動きにバイアスがかかっており、

直近の値動きに素早く反応しやすいことが特徴です。

〇 長期GMMAと短期GMMA



・短期GMMAについて

短期GMMAとは、計測期間の短い EMAから構成されるGMMAです。

一般的に、3・5・8・10・12・15の6本の計測期間が用いられます。

意味合いとしては、短期のスペキュレーター(投機売買者)の売買動向を捉えていると言われています。


・長期GMMAについて

長期GMMAとは、計測期間の長いEMAから構成されるGMMAです。

一般的に、30・35・40・50・60の6本の計測期間が用いられます。

意味合いとしては中期・長期トレーダーの売買動向を捉えていると言われています。

〇 GMMAが示すトレンドとは



GMMAは前述した短期GMMAと長期GMMAを同時に表示させて用います。

まず、

短期線・長期線がともに上から短い期間から長い期間に移動平均線が並んでいる場合、

上昇トレンド
と言えます。

逆に、

短期線・長期線がともに下から短い期間から長い期間に移動平均線が並んでいる場合、

下落トレンド
と言えます。

これらは強いトレンドの方向性がある場合によく見られる形状です。

トレンドの強弱については、3つの見方があります。

まずは、GMMA線の傾きを見ます。

右上がりの場合は上昇トレンド、右下がりの場合は下落トレンドです。

次に短期線および長期線の6本の線の間隔幅が広い場合トレンドが強く、

幅が狭い場合トレンドが弱いことを表しています。

最後に、短期線の束と長期線の束の間の間隔が広いほどトレンドの強さを示しています。

短期線・長期線が重なったり、クロスを繰り返していたり場合は

トレンドが無いか、トレンド転換点と言えます。

他に、短期線がねじれて長期線に近づいてきた場合、トレンドの終わりを示唆しています。

〇 GMMAの作成・設定方法は



ローソク足チャートでGMMAの表示可能な業者であれば表示可能です。

MT4/MT5にも設定があります。

設定も変更可能で、期間を調整することが可能です。

初心者であれば、

上記に示した通りの6本の線をデフォルトのまま同時に表示することで十分取引の役に立つことでしょう。

現在、残念ながらスマートフォンのチャートに実装している業者は少ないです。

スマホ版MT4などを利用するようにしましょう。

〇 手作りGMMAをMT4の「定型チャート」として覚えさせればOKなのです



次にGMMAを手作り派の方々向けに、手順見ていきましょう。


(1)通貨ペアはなんでもいいのでMT4チャートを開き、ほかのテクニカルを全部消しておく
(2)「移動平均線」(EMA)を12本設定する
(3)「定型チャート」としてMT4に登録する



以上です。

〇 (1)通貨ペアはなんでもいいのでチャートを開き、ほかのテクニカルを全部消しておく



ではさっそく、MT4の準備をしましょう。


・なんでもいいので、ひとつチャートを開きます。
・で、右クリックをするとメニューが出るので「プロパティ」をクリック。
・そこで出たメニューが、図の右側です。今表示されているテクニカルが書いてあるので、クリックして青くしてから「削除」を押す。



「削除」が全部できると、左側の図のようにスッキリします。

〇 (2)「移動平均線」を12本設定する



いよいよ、GMMAの本体「12本の移動平均線」を設定します。

ここで注意するのは、色の設定。

2つのグループが別の働きをするので、2色にします。


・「ナビゲーター」から「Moving Average」を選んでチャートにドラッグ&ドロップ。
・「Moving Average」(移動平均線)の設定を12本しますよー。
・「パラメーター」のところを設定していきます。
・「期間」は下の一覧で見てください。


・「移動平均線の種別」は「Exponential」。GMMAはEMAを使っているのです('ω')ノ
・「適用価格」は「Close」
・「スタイル」に色が出ています。「v」をクリックして色を選びます。



では「期間」の一覧です。


短期群の「期間」:3、5、8、10、12、15
長期軍の「期間」:30、35、40、45、50、60



つまり、これら違う期間の「移動平均線」をひとつずつ表示させていくのです。

短期群と長期群の色を変えてください。

設定を繰り返しているうちに、楽にできるようになってきます('ω')ノ

〇 (3)「定型チャート」でいつでもGMMAを再現できるようになりました!



ひたすらパラメーターを設定して、12本描き終わると最初の図のようになります。

なんかカッコいいですね(^^♪

短期群と長期群の色を変えましたが、

少し離れて違う雰囲気を出しているのがわかるでしょうか。

がんばって設定したので、次からもパッと表示できるようにMT4に覚えさせましょう。

それが「定型チャート」です。


・上のメニューの「チャート」をクリック。
・プルダウンメニューから「定型チャート」をクリック。
・次に「定型として保存」をクリック。

・「名前を付けて保存」のウィンドウが出るので「ファイル名(N)」のところに好きな名前を入力。
・下の「保存(S)」をクリック。


これで、MT4がGMMAを覚えてくれました!

次からは、「定型チャート」のなかから今つけた名前を選んでクリックすれば、

いつでもGMMAを表示させることができます。

〇 GMMAを用いたエントリー



ローソク足がGMMAをクロスしたポイントがエントリーポイントになります。

このポイントが押し目買いの絶好のタイミングになります。

長期線が短期線に寄ってきた時も押し目買いポイントになります。

長期線と短期線がクロスしてしまった場合はトレンド転換の可能性が高いので、

手仕舞いのタイミングになります。

〇 GMMAをよりよく使うために



GMMAだけで判断してしまうのは危険です。

どのようなテクニカル指標にも「ダマシ」が存在します。

特に、GMMAの性質上短い時間足の場合にはダマシになりやすいです。

ダマシにならないGMMA戦略にするためには「2つ以上の時間足を確認すること」です。

例えば、日足・8時間足・1時間足といったように複数のチャートを確認することで、

全体的なトレンドを掴んで次のエントリーをすることが大事です。

また、RSIなどのオシレーター系テクニカル指標を同時に検討するなどして、

ダマシを防ぐことも大切です。

GMMAはトレンドを知る上で非常に有用なテクニカル指標です。

ビジュアルでトレンドを確認できる点が非常に良いです。

わかりやすい反面、「ダマシ」もあり迂闊にエントリーするとダマシに直撃します。

必ず他の指標を合わせて検討し、エントリーするようにしましょう。

〇 GMMAの使い方とダウンロードできるサイト



これで、なんと無料で(忍耐はプライスレスw)使いやすいGMMAを

いつでも使うことができるようになりました。

詳しい使い方は、次回に譲ることにしてささっと紹介します。


・短期群が長期群の上にあるうちは、上昇トレンド
・短期群が長期群の下にあるうちは、下降トレンド


12本の「移動平均線」が絡み合って方向性のないときはレンジでトレードしづらいよね、

というすぐに覚えられて簡単な使い方です。

ハイローオーストラリアでは、トレンドを知るほかに、

「押し目」「戻り」のタイミングをはかることができます。

最後に、いよいよ楽ができる「無料ダウンロードサイト」をお教えしますね!

サイト名「abysse」注1

トップページの左側の「MT4インディケータを名前順からさがす」をクリックして「G」を選び、

そのなかから「GMMA Long.mq4」「GMMA Short.mq4」の2つをダウンロードして使います。

短期群と長期群とが別になっているのです。

さて、ダウンロードや設定方法を書くスペースがなくなってしまったので、

機会があればまた紹介します!

abysseにもやりかたを書いたところがあります。

「ダウンロードしたインディケーターをメタトレーダー4に表示させるには?」注2

GMMAを深堀りしたい方は、FXブロードネットさんはどうかな。(注3

今回はこのくらいにしておきます。

次回もGMMAです。

お楽しみに!


-----------------------------------
※次回の記事はこちら!

「GMMAチャートの使い方」
-----------------------------------

■■■■脚注■■■■

(注1) abysse
(注2)「ダウンロードしたインディケーターをメタトレーダー4に表示させるには?」
(注3)FXブロードネット

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