フェイスブックのせいでイギリスのEU離脱国民投票をやり直しか？

更新：2020年12月21日

Tボーンです！

いつもポンド／円をハイローオーストラリアで攻略しているんだ！

やっと落ち着いてきたのに、EU離脱投票やり直しの話題が出てるぞ？！

とにかく慌てずにハイローオーストラリアにログインしよう！

ポンド／円（GBPJPY）のチャートはMT5で見ているぞ！

月足だ！

※2021年、無事（？）EU離脱できたぞ！
「イギリスにとって新時代始まる　EU離脱完了」（注1）



フェイスブックが、利用者の個人情報を5000万人ぶんも漏洩していたというので

株価もガーンと下がったな！

3月のことだった。

これを漏らした会社は、

提携先のケンブリッジ・アナリティカというところでフェイスブックじゃないんだ。

でも、トレーディングビューというサイトでフェイスブック（FB）の株価を見ると、

3月19日から急降下しているな。

※トレーディングビュー（注2）



それじゃあポンド／円に戻ろう。

国民投票のあった2016年から下がり、

だんだん不安がなくなってやっと上昇しているんだが。

フェイスブックの事件では、EU離脱の投票も操作されたことがわかってしまった。

だからもう一度、投票をやり直そうという意見が出始めたんだ。

日足だ。

ハイローオーストラリアではどう攻めようか。

※EU離脱まとめ（ロイター）（注3）

※ロイター社説「FB情報流出」（注4）



ちょっと15分足を見てくれ。

月足や日足を見てなんとなく「上昇」と考えていたが、今は下がりそうだ。

CCIだけ少し下がって、ダイバージェンスっぽくなっているのも気になる。

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※インディケータは、このブログならではのすごい解説があるぞ！

『「RSI」があてにならないなんて嘘です【ダイバージェンス】を見直してあげて！』

「一気に理解！単純だからすごいCCIはBO初心者にもおすすめ」
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バイナリーオプションでも「下」で勝負したいところだ。



それじゃあ1分足にしてみよう。

やはり、じわじわと下がっているようだ。

せっかくCCIとストキャスティクスを表示しているので、

ちゃんとしたタイミングで「下」になって欲しい。

※CCIとは（マネーパートナーズ）（注5）

※ストキャスティクスとは（マネーパートナーズ）（注6）



さすがに下がりすぎたのか、いったん上昇した。

どうやら150円あたりでは、買いが入るようだ。

「下」で良さそうだ。

こんないい条件が4つも揃ったぞ！


（1）ボリンジャーバンドの＋2σに当たって下がった
（2）ストキャスティクスが80ラインを上から下に突き抜けた
（3）CCIが＋100ラインを上から下に突き抜けた
（4）平均足のヒゲは下に伸びている（進むほうに伸びるのが平均足のヒゲだ）


少しくらいタイミングが悪くても勝てるように、「3分」にしよう。

「下」だ！



3分後、ストンと下降してうまくいった。

先に立てた戦略どおりになると楽しいな！

それじゃあ、花見にいってくるぜ！

■■■■脚注■■■■

（注1）イギリスにとって新時代始まる　EU離脱完了（BBC NEWS JAPAN)
（注2）トレーディングビュー
（注3）英国のEU離脱問題（ロイター）
（注4）焦点：ＦＢ情報流出、渦中の学者が手がけたロシア邪悪性格研究（ロイター）
（注5）CCI (Commodity Channel Index)商品チャンネル指数（マネーパートナーズ）
（注6）ストキャスティクス (Stochastics)（マネーパートナーズ）