フィッシングのように待つハイローオーストラリアだ

更新：2020年05月11日

Tボーンです！

イギリスとEUがいよいよ離脱内容を同意したのかと安心していたら、まだまだ二転三転しそうだ！

Tボーンは英語もわからないから、もっと違うのかもしれないが、メイ首相は意志がとても強いようだな！

心配になるくらいだが、無事にEU離脱をすすめてほしいものだ！

MT5でポンド／円（GBPJPY）の日足を出してみた。

※メイ首相の意志（注1）

日足を拡大してみると、4日前の平均足が特徴的だな。

ローソク足なら十字線というやつだ。

これは、この日に相場が荒れて、上下どちらとも決まらなかったときにできるぞ！

その後には、大きな動きがあるともいわれる。


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※「十字」などの用語はここを読んでおいてくれ。

「ローソク足1本読み最終回。とても短いローソク足でバイナリーオプションに挑む」

意味と、使い方などを紹介している。
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※平均足とは（注2）
※十字線とは（注3）

5分足を縮小して、4日ぶんくらいをいっきに見てみるぞ。

十字線が出た翌日に急落しているな！

それからは少しずつ下がっているが、ほぼレンジだ。

「上」でも「下」でも勝率は変わらなさそうだな。

※レンジ相場とは（注4）

1分足なら、多少は上下しているようだ。

1分や3分のバイナリーオプションなら問題なさそうだな！

ハイローオーストラリアにログインして、チャートも1分足にしよう。

平均足はボリンジャーバンドの上にあるから、小さな上昇トレンドだ。

「上」が基本だが、あまり強いトレンドともいえない。

※ボリンジャーバンドとは（注5）

MT5でストキャスティクスを見ると、上までたどりつけなくなっている。

30分前と、すぐ前の高値を超えられないでいるんだな。

がんばっていても、上がらないようだ。

これは「下」でいいだろう。

※ストキャスティクスとは（注6）

上のレジスタンスラインに触ってから、1本、2本、と陰線が出はじめた。

2本とも終値が高値を更新していない。

ここで、タイミングをはかって「下」「1分」「Turbo」を買おう！

※レジスタンスラインとは（注7）

1分経ったぞ。

レジスタンスラインで押さえられたところを、うまくとらえることができた。

こんなチャンスをじっくり待つのはまるで釣りみたいだ！

欧州の通貨だから夕方以降によく動くから、覚えておいてくれ！


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※欧州時間の夕方には、こんなトレードもできるぞ！

「【1日取引】ハイ ローオーストラリアでイギリスFTSEをトレードするコツ」

参考にしてくれ。
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■■■■脚注■■■■

（注1）メイ首相、自分が辞任しても事態好転しない　ブレグジット合意案めぐる批判に対抗（BBC）
（注2）平均足（カブドットコム証券）
（注3）十字線 （じゅうじせん）（大和証券）
（注4）レンジ相場 （れんじそうば）（大和証券）
（注5）ボリンジャーバンド （ぼりんじゃーばんど）（大和証券）
（注6）ストキャスティックス （すときゃすてぃっくす）（大和証券）
（注7）レジスタンスライン （れじすたんすらいん）（大和証券）