祝日のドル/円ハイローも冷静にいつもどおりに

更新：2020年01月04日

Tボーンです！

最近「ブレグジットには飽きた」「疲れた」という意見が増えてきた！

Tボーンもよくハイローオーストラリアでポンド／円（GBPJPY）をしているが、同じ気持ちだ！

MT5で見ると、以前から気になっていた148.20円を超えられないようだ．．．。

※ブレグジットのニュース（注1）

3月下旬には、米国の金融政策の発表があったんだ！

FOMCというのだが、その時間にドル／円（USDJPY）が落ちて引きずられ、

ポンド／円も下がってしまった。

ポンド／円を5分足にして縮小してみた。

欧州時間になっても価格が戻らないな。


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※経済指標の見かたとトレードで気を付けることは、

「【ティータイム】経済指標をざっくり理解して、ハイローオーストラリアでも有利に」

こちらで詳細を説明してあります。
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※欧州市場の特徴（注2）
※FOMC（注3）

5分足を拡大すると、落ちそうで落ちないという形だ。

16時になったから欧州では夏時間で市場は活発になっているはずだが。

上にも下にもいかないようだ。

ポンドはやりにくいと思って、前日の主人公だったドル／円を表示する。

これは波があってオシレータ分析もしやすそうだ。

ドル／円でハイローオーストラリアしてみよう！

この日は春分の日だったんだ。

しかし日本の為替ディーラーも出勤しているらしい。

とにかくラインを引いてハイローの準備だ。

東京時間にはあまり動きがなく、幅35pipsくらいのレンジに収まっているな。

このレンジの間に、穏やかな波を取りにいこう。

1分足を表示して、ハイローオーストラリアもドル／円の1分に設定だ。

・最初は下降トレンドだった（1）

・オシレーターのCHOがダイバージェンスになっている（2）

・移動平均線をローソク足が上に抜けそうだ（3）

こんな条件がそろっているな。

何度か1分のHIGHを買ってみよう。

Turboだ。

※ダイバージェンスとは（注4）


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※RSIとダイバージェンスは、

「「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオシレーターだった！」

こちらを読めば使いこなせるようになります！
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最初は負け、次からしっかりと移動平均線よりも上でローソク足が推移している。

うまくトレンドの転換を捉えることができて良かったな！

この日はゆっくり休んで英気を養ったぞ。

■■■■脚注■■■■

（注1）ブレグジットのニュース
（注2）欧州市場の特徴
（注3）FOMC
（注4）ダイバージェンス