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ボリンジャーバンドのバンドウォークをバイナリーオプションに使う!

更新:2018年03月18日

こんにちは!

NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

今回はボリンジャーバンドのバンドウォークについてです!

ついボリンジャーバンドの性質から逆張りを続け、

あるときチャートが急上昇、大負けしてしまう!

これが初心者にありがちなパターンです!

そしてそのとき、

やっと「バンドウォーク」という言葉を知ったという人も!

今回は、意地悪だったバンドウォークを味方にしてしまいましょう。


目次

〇 バンドウォークの意味おさらい



ボリンジャーバンドに対して

ローソク足が沿うように動き続けるのがバンドウォークです。


たいていは、エキスパンションの後に起こります。

そして、バンドウォークしているときは、

しっかりしたトレンドが発生しているということになります。

トレンドが発生しているのですから、

トレンドと同じ方向を買う「順張り」が基本です。

上昇しながらバンドウォークをしていれば、「買い」ですし、

下降しながら下に向かってバンドウォークをしていれば、

「売り」です。


※急騰相場におけるバンドウォークなど(注1

〇 ジョン・ボリンジャーさんは「収まる」とは言っているが、「出ない」とは言ってない



FXとハイローオーストラリアの初心者は、

なぜバンドウォークにやられてしまうのでしょうか。

ボリンジャーバンドを形作るのは

「統計学から導き出された確率」であることを見落としているからです。


±2σの間には価格の95.45%が収まる

とかですね。

ここで、ボリンジャーバンドを作ったジョン・ボリンジャーさんは

「収まる」とは言っているけど、「出ない」とは言っていません。

「出る確率は4.55%でとっても低いよ、出ない確率は高いよ」

と判断するのは無意味だということです。

「出ない」と考えてしまうのは、

初めてボリンジャーバンドを知った人の「うっかり解釈」なのです。

そしてその考えのまま、逆張りを繰り返していると

突然バンドウォークに巻き込まれてしまうのです。

考えを変えない限り

「次は反転するだろう、なにしろめったに出ないんだから」

と次々と巻き込まれ、

ナンピンになり損失を膨らませてしまいます。

この間違いが起こる理由は、

連続しているはずの相場の計算に、

ばらばらの数値を使った「確率変数」を採用しているから
なのですが、

面倒なことは数学の天才にまかせて、どうすれば勝てるのかを考えましょう。

(ナンピンとは、下がっているときに買い続けること、上がっているときはこの逆です)

※ナンピンとは(注2

〇 バンドウォークのFXでの基本的な使い方



ハイローオーストラリアのトレードに活用する前に、

FXトレーダーがどう使っているか見てみましょう。


・バンドウォークが続いている限り、トレンド方向に順張りを続ける


こうなります。

具体的に説明しますね。


・一番上のバンドを突き抜けたら、トレンド発生とみなして買いスタート
・移動平均線(中央の線)を下抜けるまで買いを継続



下降トレンドのときは、この逆です。

すごく単純なトレンドフォロー作戦ですね。

トレンドラインや水平ラインと同じ考え方です。

トレンドライン(大和証券)注3

トレンドライン過去記事注4

〇 FXでのバンドウォークの使い方「2つの目安」



ボリンジャーバンドの真ん中の線は、移動平均線です。

この期間は、MT4の標準の「20」で良いです。

使いやすい期間ですよね('ω')ノ

移動平均線は「移動平均線3兄弟」のうちEMAを使っています。

価格の動きに敏感なものでした。

さて、トレンドに合わせて売買をするにしても

「いつ買っていつ売るか」「いつ売っていつ買い戻すか」

どうするのでしょうか。

1つめ、移動平均線を目安にするルールがこちらです。


・バンドウォーク中に価格が下がり、移動平均線に触ったら押し目買い
・移動平均線から下に抜けてしまったら手仕舞い



そして、2つめ。内側のボリンジャーバンドを目安にするルールもあります。

たとえば、


・+2σに沿ってバンドウォーク中に、いったん下がって+1σに触ったら押し目買い
・+1σから下に抜けてしまったら手仕舞い



売りは、この逆です。

どこを目安にしてトレードするかの違いです。

「目安」と表現しましたが、

この使い方は「サポートライン」「レジスタンスライン」と同じですね('ω')ノ

ラインのひきかた注5

※初心者向け(注6

〇 ボリンジャーバンドのバンドウォーク、ハイローオーストラリアでの使い方



それでは、

ハイローオーストラリアで短時間のうちに結果を出したいときには、

どのルールを使えばよいのでしょうか。

今回は、逆張りではなく順張りだけを考えてみます。

バンドウォークの使い方は、

目安に対して「押し目買い」「戻り売り」です。


トレンドが出ている通貨ペアを探してみると、

1分足のユーロ/ドル(EURUSD)が下降トレンドのようです。

下降トレンドなのに、妙に上がってしまったときは

その反動の大きさを狙えるチャンスです。


「下」の3分を買ってみましょう。

※順張りと逆張り(注7

〇 ハイローオーストラリアでバンドウォークを使った結果は?



少しチャートを拡大してみました。

直前にわりと大きく上がっていて、

うまく移動平均線に触って落ちてくれたので、

3分後にはしっかりと勝利できました。

今回は、100%ボリンジャーバンドだけを見てのトレードでしたが、

トレンドラインが得意な方は組み合わせれば勝率も上がりそうですね!

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!

※ボリンジャーバンドとは(注8

■■■■脚注■■■■

(注1)第18回 急騰相場における平均足、バンドウォーク、RCI(外為オンライン)
(注2)株式投資で「ナンピン」という言葉をききますが、どういうことですか?(日本証券業協会)
(注3)トレンドライン (とれんどらいん)(大和証券)
(注4)ラインの話1回目「リターンムーブ」ってなに?!
(注5)ラインの話3回目!使える「トレンドライン」2種を完全マスター!
(注6)サポートライン、レジスタンスラインとは(みんかぶFX)
(注7)順張りと逆張り・どちらが有利か?(楽天証券)
(注8)ボリンジャー・バンド(Bollinger Band)(マネーパートナーズ)

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