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【ティータイム】ダウ理論、エリオット波動、一目均衡表、難しそうな3種まとめ

更新:2020年08月15日

こんにちは!

NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

難しそうだったけど、意外とシンプルだった「一目均衡表」のお話はいかがだったでしょうか?

今回は「難しそうだけど意外とシンプル」な「一目均衡表」の仲間たちをご紹介します!

すべて株式の分析のために考えられました。

目次

〇 「ダウ理論」と「エリオット波動」と「一目均衡表」そしてその他



他にもいろいろ難しそうな市場分析理論はあるのに、

今回この3つを取り上げた理由は、

同じ「相場の波」をとらえるものだからです。

相場の波をとらえるタイプの分析方法には、

他にも「メリマンサイクル」や「ギャン理論」などがあります。

ただこの2つは、アプローチの方法が作者独自で個性的すぎるので、

また別の機会にお話しますね('ω')ノ

それでは、今回取り上げる3つの分析方法をそれぞれ見ていきましょう。


※メリマンサイクルとは(注1
※ギャン理論とは(注2

〇 「ダウ理論」とは?



世界の株式市場を見るためにもとても大切な「ニューヨーク・ダウ」(ダウ工業株30種)ですが、

これを作ったのが、チャールズ・ダウという人です。

発表されたのは1884年。

そして、ダウ理論の作者でもあります。

ダウ理論の特徴は以下のようになります。


・上昇トレンド、下降トレンド、横ばい、という考えをスッキリ整理している
・短期トレンド、中期トレンド、長期トレンド、というトレンドの時間についても説明している
・株価の平均価格を元に市場を見る方法を説明している
・出来高で市場を分析する考えを説明している
・トレンドを分析することで「相場の波」をとらえる方法を説明している



どうやら、ダウさんはトレンドを見つけ、それが転換するポイントを探したかったようです。

ダウ理論を知ると、初心者に必要な基本知識が身につくのもいいところです。

※参考文献「日本テクニカル分析大全」
※ダウ工業平均とは(注3
※出来高とは(注4

〇 エリオット波動とは?



エリオット波動を考えた人は、アメリカ人の会計士で、ラルフ・ネルソン・エリオットという名前です。

元々ダウ理論を使っていました。世の中への発表は1930年頃です。

では特徴をまとめてみましょう。


・相場が上下することに注目し、それを「波」として数える方法である
・「波」の数え方は決まっていて、ルールもシンプルである
・ただし数え方の応用編は、結構複雑



エリオット波動は、ダウ理論の考えから派生した「波」の数え方です。

エリオットさんも、トレンドの転換点を予測するために作りました。

予測の質は、ダウ理論よりも高いとされています。


※エリオット波動とは(注5

〇 「一目均衡表」とは?



一目均衡表は、1935年に一目山人(細田悟一)という人が発表しました。

以前みたように、波動論というのがあって、

これがダウ理論にも似た相場の波をとらえる優れた方法です。


・時間論を元に、トレンドが変わるときを予測できる
・波動論と水準論を元に、利益確定や損切りの価格をハッキリ決めることができる
・すべての計算式は、とてもシンプルである



まだ、他の理論の計算についてはこのブログで取り上げていませんが、

一目均衡表がいちばん、計算が簡単です。


※過去記事「一目均衡表」(注6

〇 3つの理論の良いところと欠点



特徴だけ書いてもわかりにくいと思います。

細かい使い方などは次回以降にしますが、

良いところと良くないところ(欠点)をまとめておきましょう。


・ダウ理論は、初心者が必ず知っておかなければならないトレンドと、その使い方がよくわかるように説明されている。しかし、トレンドの転換点の確定が遅くなるので、売買シグナルとしては使いにくい。

・エリオット波動は、基本の「波」の数え方もシンプルで覚えやすい。そのかわり、どこを「波」として数えるのか人それぞれであり、当たりはずれが激しい。

・一目均衡表は、一度使い方を覚えてしまえば、株以外でも使いやすい。ただし三役好転が出るのは、ダウ理論と同じくらい遅い。売買タイミングは三役好転以外で探るほうがいいのかも。



こんなところです。

〇 3つの理論まとめ-ハイローオーストラリアではどう使っていくか



個人的には、バイナリーオプションでHIGHとLOWを買うタイミングは、一目均衡表が使いやすいです。

過去に売買が集中した価格を雲で見ることができ、水平ラインと同じようにできるからです。

また、遅行スパンも使いやすいです。


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※詳しくは下にリンクを貼っていますので、読んでくださいね。

「ラインの話2回目!頼れる「水平ライン」とハイローオーストラリア」

「「遅行スパン」は一目均衡表で最も大事とされています」
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・ダウ理論は、相場のトレンドという波はどんなものか知るために学ぶ理論。
・エリオット波動は、相場のトレンドという波を分類するための理論。



というわけで、株やFXのように

ある程度の期間(3か月とか数年とか)ポジションを持ち続ける場合はしっかり使えるのですが、

バイナリーオプションの「上」「下」の瞬間はとらえにくいのです。

でも、波について基本も知りたいですね。

というわけで次回から「ダウ理論」のお話です!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました('ω')ノ



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※ここからダウ理論のお話です。

『「ダウ理論」の基本法則が相場の本質をスッキリまとめている件』

チャートを読むための基本が詰まっているので、知っておくと便利ですよ。
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■■■■脚注■■■■

(注1)メリマンサイクル(Hatena Keyword)
(注2)ギャン理論(カブドットコム証券)
(注3)金融・証券用語解説 [ダウ工業株30種平均](大和証券)
(注4)出来高(できだか)(SMBC日興証券)
(注5)金融・証券用語解説 [エリオット波動理論](大和証券)
(注6)「一目均衡表」の「基準線」を完全マスター!すると気分が良い!

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