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オシレータのジレンマ2つ【どこでLOWを買えばいい?】

更新:2019年12月17日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

ハイローオーストラリアのトレードは、

一目均衡表の遅行スパンとオシレータを組み合わせてもできましたね!

主に「買われすぎ売られすぎ」を分析するのがオシレータ系ですが、

トレンドの強弱をみるときもあるため初心者にとって使い方がわからず混乱しやすいものです。

そこで今回は、いつ買うかを中心に整理してスッキリさせます。

目次

〇 今回取り上げるオシレータはRSI


今回はもとから「買われすぎ売られすぎ」を分析するために作られたオシレータだけを扱います

一目均衡表の遅行スパンと一緒に使っていたMACDは、

移動平均線をもとにして作られたインディケータなのでトレンド系になるのです。

そこで今回はMACDではなくRSIを例に説明します。

ストキャスティクスなど他のオシレータでも同じです。

※参考記事:「RSIの基本」注1
※参考記事:「ストキャスティクス基本」注2
※オシレータとは (注3

〇 RSIやストキャスティクスの買われすぎ売られすぎで困ること


これらのオシレータは、ある一定のラインより上なら「買われすぎ」で、

その下のラインよりも下なら「売られすぎ」といわれています。

でも、

頂点から下がったらもうLOWを買ってもいいの?70ラインより下になるまで待ったほうがいい?

こんなふうに悩んだことはないでしょうか。

〇 RSIの買われすぎの場合で説明します


上の図がRSIの買われすぎの場面です。

その判断をさせているのが70のラインで、そこより上なら買われすぎというのが教科書の説明です。

それはいいのですが、a、b、c、と3つの場面ではまったく違う分析をします。

ここが覚えにくいところで、基本は「cのように下がり始めたらLOWを買う」のが正しいです。

3つの場面を整理しましょう。

レンジ相場での判断です。

a:RSIが買われすぎの範囲(70より上)に向かっている。まだ買われすぎかどうかは確定しない。
b:70ラインより上にある間は買われすぎ。これからいつ70より下になるかわからないから待つ。
(少し下がっているがまだわからない)
c:70ラインより下に下がった。ほかの条件がよければLOWを買ってもよい。


このような判断をすることになります。

ちなみに、bのとき、あまりにも長い時間上にあったら上昇トレンドが発生していることになります。

このときはそもそも「買われすぎ売られすぎ」を使うトレードができません。

〇 問題は50ライン


さきほどのRSIは最初、上の図の「あ」のような動きをしていました。   

これは30ラインを超えて上がってきているところです。   

教科書的には、下から30ラインを超えてきたらHIGHを買います

さて、オシレータによっては真ん中のところにラインがあるものがあります。

RSIなら0~100までの間を動くので真ん中は50(%)のラインになります。

ここで起こる疑問は、

真ん中のラインよりも下なら下降トレンドのはず。   

(狭いレンジの範囲だとしても下がっている局面だということ)   

それなのにHIGHを買ってもいいの?
   
トレンドに逆らっていいの?

というものです。

ネットに書いてある手法のどれをどう使えばいいのかという疑問です。

〇 50ライン問題の答え


答えですが、50ラインに対してRSIがどう動くかを見てトレード方針を決めるということになります。

こういうときは、移動平均線やトレンドラインと同じように考えます

・「あ」から上昇して50ラインに当たってまた下がったら上昇の勢いはまだ弱い→HIGHを見送る可能性がある(う)
・「あ」から上昇して50ラインを抜けて上昇していったらそのまま70を超えるかもしれない→HIGHの期待ができる(い)


もちろん、「い」よりも上昇して70ラインを超えたらまた買われすぎになるかもしれません。

そこからはLOWの可能性を考えはじめるのです。

〇 50ラインで短期バイナリーオプションができることがある


ところで、50ラインを超えるときは値動きが強いことがあります。

そこで以下のトレードができることもあります。

・「あ」から上昇して50ラインに当たってまた下がったらLOWができることがある(う)
・「あ」から上昇して50ラインを抜けて上がっていったらHIGHができることがある(い)


このときは、ほんとうに2~3秒のことだったりします。

それにオシレータだけで判断するのは危険なので必ずローソク足の動きや形を見るようにしましょう

50ラインの交差でエントリーするのは慣れてからのほうがいいと思います。

以上、オシレータ系のことを知りたい人にとってモヤっとすることを取り上げてみました。

お役に立てたらうれしいです。

※理解出来たらトレンドのあるときのRSIの使い方もどうぞ。
参考記事:「RSIの逆パターン」注4

■■■■脚注■■■■

(注1)「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオシレーターだった!
(注2)「ストキャスティクス」の使い方、RSIと同じところ違うところ
(注3)オシレーター (おしれーたー)(大和証券)
(注4)「RSI」逆パターンを覚えよう!ラインの上?下?

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