応用しやすいハイロー連続購入のテクニックだぞ！

更新：2020年06月12日

Tボーンです！

株価指数をみているうちに、ポンドが動き始めた！

先週はイギリスとEUの話合いも落ち着くといわれていたんだ！

しかし、今日ポンド／円（GBPJPY）は下がり始めた！

悪いニュースは見当たらないが、期待されすぎていたのかもしれないな！

MT5で日足をみるとそんな感じがする。

※ブレグジットまとめ（ロイター）（注1）


少しずつハイローオーストラリアの準備をしよう。

1時間足も下がっている。

だからといって、ずっと「下」を買えばいいというわけでもないんだ。

1時間足でこれだけ長い間、下がり続けているとそろそろ調整が入りそうだ。

グランビルの法則というものもあるからな。

そろそろ、オシレータも上に向いてきた。

※オシレータとは（注2）


--------------------------------------------------------------------------
※グランビルの法則については、

「ハイロー逆張り派になじむ「グランビル第4の法則」で大攻略！」

こちらで分かりやすく説明している。
--------------------------------------------------------------------------


これは、珍しく3分足を表示させたところだ。

MT5はこんなのも見られるのが面白い。

ここでも、オシレータが上がり始めている。

※MT5とは(公式)（注3）


ハイローオーストラリアの「HighLow」には、「1時間」という回もある。

それを開くと、さっきの3分足のMT5のチャートに似ているな！

こんなにまっすぐ下がっていて、いつ反転するかと思うと怖いくらいだ。

気持ちの中では「上」を考えはじめている。



このあいだ、日経平均株価の指数をハイローオーストラリアでトレードしてみた。

この銘柄は、時間が長い。

それで何度か様子を見ながら「上」や「下」を買い続けることができる。

何度か買えば、判定時間に近いバイナリーオプションは当てやすいから損をしにくい。

15分のバイナリーオプションで応用してみよう。

判定時間に縦ラインを引いてみやすくしておくぞ。

※日経平均の指数（注4）


----------------------------------------------------------------
※日経平均のトレードの基本はここを読んでくれ。

「【1日取引】では日経平均のJPNがおすすめ！」

思わぬ高勝率が眠っているかもしれないぞ。
----------------------------------------------------------------


「HighLowスプレッド」の5分おきの「15分」の回。

判定時間のラインを目印に、そこまでは上がるだろうと、

少しずつ時間をずらしながらも3回「上」を買ってみたぞ！

これはナンピンではなくて、有利なほうに3回買うんだ。

※ナンピンとは（注5）


3回「上」ばかりを買ったのは、

あまりにもそれまで下がりすぎて上昇パワー（買いたい人のうごき）が溜まったと判断したからだ。

最後の判定時間まで、10分くらいだった。

結果は最初の1回が負けで、あとの2回は勝利。

利益を出して終えることができた。

これは、なんにでも応用の効く方法だから、見直しておいてくれよな！

--------------------------------------------------------------------------
※連続購入にはまったく違うアプローチもあるんだ！

「実はかなり好相性！？ボリンジャーバンドとマーチンゲール」

一度読んでみてくれ。
--------------------------------------------------------------------------

■■■■脚注■■■■

（注1）ブレグジット（ロイター）
（注2）オシレーター（おしれーたー）（野村證券）
（注3）MetaTrader 5
（注4）株価指数リアルタイムグラフ - 日経平均（JPX）
（注5）ナンピン（なんぴん）（野村證券）