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間違いだらけ?!RSIなどの「オシレーター」の賢い使い方

更新:2018年08月08日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

ハイローオーストラリアのトレードでは、

RSIなど「オシレーター」系のインディケータを使う人も多いのでは!

「オシレーター」のことを管理人は「相場と今どう向き合うか」を教えてくれるものと思っています!

今回はMT4、MT5のインディケータでもよく使う

「オシレーター」(オシレーター系)全体について注意点や優れている点をまとめます。

目次

〇 「オシレーター」とははそもそも何?



「オシレーター」の種類は多く、それぞれが個性的な計算をして結果の値を出しています。

なので、一つ一つの意味を解説すると膨大になってしまいます。

今回はどの「オシレーター」にも共通する意味と特徴だけご紹介します。

(以下は一般的な特徴になるので、日々新しい「オシレーター」が発明されているため例外もあります)


・「オシレーター」は価格を加工したグラフ
・MT4などのチャートでは、ローソク足チャートなど価格を表すチャートの下に別枠で表示される
・相場の「行き過ぎ」を表す
・多くは目安になる水平ライン(ゼロライン、80ラインなど)も表示される
・トレンドの方向を示す「トレンド系」インディケータの補助として使うことが多い



もうMT4を使っている人なら「ああ、あれね」とすぐイメージが湧くことでしょう。

このブログでもよく「買われすぎ」「売られすぎ」と表現していますが、

それを示してくれるのが「オシレーター」です。


※過去記事「ストキャスティクス」(注1

〇 「オシレーター」を見る前に必ず「トレンド」をチェックする理由とは?



「トレンド」は相場に動きがあるときに上か下、どちらかに向かっているときにいいますね。

「オシレーター」を使って相場分析をするときは、

必ず「トレンドがあるかないか」「トレンドはどちら向きか」を確認してからにしましょう。

トレンドのチェック方法は過去記事に譲ります。

では、なぜトレンド確認が必要なのか、以下に理由を並べてみます。


・トレンドが発生しているときには、「オシレーター」は上端か下端にはりつき動かなくなってしまう
・上昇トレンドなら上端に張り付く。ここで「売り」「下」をやっても相場はどんどん上昇するので負ける
・下降トレンドはその反対。
・特に、トレンドが始まるときに「オシレーター」に頼ると大きな失敗につながる

・トレンドが終わるころには、逆に頼りになる(ダイバージェンスでトレンドの終わりを教えてくれることがある)
・しかし、レンジ相場のときには、素直に「買われすぎだから売り」「売られすぎだから買い」とやるべき



ここは「オシレーター」で悩んだら何度も読んでくださいね。


※ダイバージェンスとは(注2
※トレンド、トレンドライン(過去記事)(注3
※レンジ相場とは(注4

〇 「オシレーター」がうまく働く3つの代表的な使用法



トレンドをチェックしたら、いよいよ使います。

テクニカル分析の教科書にも、使い方を3つに大きく分けています。

うまくまとまっていますので、ご紹介します。


1:「オシレーター」が上端、または下端にはりついているとき、一番強いメッセージを送っていて、とても使いやすい
2:「オシレーター」が極端にはりついているのに、「チャートの価格は全く動かない」、または「オシレーターの向きと反対のトレンドなのに」というときは重大な警告
3:トレンドのあるときに「オシレーター」がゼロラインをクロスしたときは売買シグナルになる



これだけだとわかりにくいので、次で具体的な場面を説明します。

〇 「オシレーター」がうまく働く3つの具体的な場面



チャートを見ながら説明します。


1:はりついているのは「トレンドが強い」という意味である。そのトレンド方向にトレードするのが良い

2:「オシレーター」とトレンド方向が反対になってしまったらダイバージェンスの可能性があるので、トレンドが終わるか反転するかもしれない。

  また、チャートが動かないのに「オシレーター」が上下どちらかにはりついているのは、パワーをためている証拠。

 次に大きくどちらかに動き出す可能性が大きい。

 トレードの準備をする

3:上昇トレンドのとき、「オシレーター」がゼロラインの下から上にクロス(うわ抜け)したら、買いのシグナル。売りはこの反対



今回は簡単な解説だけになってしまいましたが、

だいたいイメージが湧いたのではないでしょうか。

〇 ハイローオーストラリアと相性の良い「オシレーター」系インディケータ



「オシレーター」系のインディケータは、相場の行き過ぎを教えてくれるものです。

ということは、行き過ぎが終わり反転するときを見つければ

ハイローオーストラリアの強い味方になりそうです!


FXと違い、行き過ぎた後のほんの少しの反転を狙えばいいだけですから。

とはいえ、今回書いたように気を付けることは気を付けて使いたいものです。

〇 「オシレーター」まとめ



「オシレーター」は、トレンドが過熱しすぎていることを教えてくれるものです。

うっかりトレンドと同じ向きにトレードをしていて、

調子に乗ってテクニカル分析をいい加減にしてしまうことがあります。

しかし相場との向き合い方が間違っているときに、「オシレーター」が警告を発してくれるのです。

今回は特徴だけ書いたので使い方はわかりにくかったですね。

人気の「オシレーター」やおすすめ「オシレーター」について、これからどんどん書いていきます!

ここまで読んでいただきありがとうございました!


※トレンドとは(注5
※オシレーターとは(注6

■■■■脚注■■■■

(注1)使えないのかこのオシレーターは!ストキャスティクスをどう見る?
(注2)ダイバージェンス(カブドットコム証券)
(注3)トレンドライン応用編!何本もあるトレンドラインってどう引くの?
(注4)レンジ相場(れんじそうば)(野村證券)
(注5)トレンド(とれんど)(野村證券)
(注6)オシレーター(おしれーたー)(野村證券)

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