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ビットコインとゴールドのハイローオーストラリアでのコツ

更新:2020年04月23日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

リスク回避のために買われるはずのゴールドの役割を

ビットコインが奪ったのかもしれないといわれています

今回はこの2つのトレードを取り上げます!

日本がせっかく新元号になったのに、日経225が冴えません!

米中貿易摩擦のひとことで説明できるのかどうか、わからないのが本音です。

しかし投資家の動きも変わっているので、もしかしてハイローオーストラリアのチャンスかもしれません

目次

〇 ビットコインとゴールドの性格


ビットコインとは、仮想通貨の代表的なものです。

インターネット上に存在する通貨で、価格の上下が派手で投機の対象にもなりました。

いっぽう、ゴールドは太古の昔からある貴金属で、

採掘される量が決まっているための希少性と、錆びない性質であり使い道が多様なことで高い価値を持ちます。

量が決まっているという共通点を持つため、仮想通貨がインターネット内のゴールドと呼ばれることもあります

※ゴールドの特徴 (注1
※仮想通貨とは (注2

〇 最近のビットコインとゴールドの傾向


2019年5月になって米中がまた争っているというので、NYダウや日経225が下落しました
こういうときは、ドル/円(USDJPY)も下がります

さて、投資資金の避難先として昔からゴールドがありました。

利息も配当もないですが、バブル崩壊やリーマンショック級の暴落には強いですからね(´-`).。oO

ところが、仮想通貨バブルが崩壊して値崩れが続いていたビットコインがここで上昇しているのです。

半面、ゴールドは1,300ドルの手前で上昇できないように見えています

※NYダウ(ニューヨークダウ)とは (注3


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※NYダウ・日経平均のトレード方法やコツは、

「分析時間3分?!NYダウの1日ハイローのテクニック」

「【1日取引】では日経平均のJPNがおすすめ!」

こちらを参考にしてください!
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〇 ビットコインのハイローのコツ


ビットコインは、ふつう素直にテクニカルにそって動きます

特別なニュースがあれば別ですが、N波動とそれに近い波を作りながら推移します。

米中貿易摩擦が再発してから、50万円台から上がってこれを書いている今日はもう88万円です。

ハイローですが、今は特に上昇トレンドということで、毎日の波をとらえるのがコツです。

前日に米国発の悪いニュースがあった日など、

ずっと上がり続けることがありますから、朝(NY時間の終わる5時や6時)から上を買ってもいいでしょう。

移動平均線でみてもいいし、

短時間ならハイローオーストラリアのチャートで「上がりすぎ下がりすぎ」を見ても、結構うまくいきます

まず最初に日足を見てから、トレードのときは1時間足~5分足くらいにしましょう。

(必ずデモで練習してください)

ハイローオーストラリアでは、「HighLow」の1日取引ができます

1日取引は、23時間で判定されます。

※N波動とは (注4

〇 ハイローオーストラリアでビットコイン


MT4ではビットコインが見られない業者もあるので、

Googlechromeなどですぐ見られるトレーディングビューを使ってみましょう。

BTCUSDで出せます。

5分足にしてボリンジャーバンドを表示しました

トレンドラインも引きます。

毎日買われているビットコインですから「上」を狙いたいですね。

でも、5分足でちょうどトレンドラインが抵抗になってしまったので、「下」にして、短期間で転売をしました

〇 ゴールドのハイローのコツ


ゴールドは、1時間取引もできます

また、ドル建てなのではっきりと動くのはNY時間になります。

日本人にもハイローオーストラリアの営業時間にも合わないので、不利なことが多いです

(数分で終わる予定ならOK)

1日取引で大きな波をとらえるか、いつでも逃げられるようにしておくのがいいかもしれません。

ゴールドは、マクロ経済が悪くなると買われるものです。

ドル/円の急落があった翌日の朝など、上がっているようなら「上」で参戦する

その後落ち着いたら「下」を買っていくというようにリズミカルにするのがコツになります

〇 まとめ


今回は、簡単ではありますがゴールドとビットコインを取り上げました。

いずれもドル建ての価格をトレードすることになります。

特にゴールドは、NY時間を必ず意識してハイローするようにしてくださいね

自信があれば、寝る前に買って朝を楽しみにするという方法もありです。

ではまた!


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※仮想通貨やゴールドのトレードについては、

「イーサリアムやリップル、ライトコインのHIGHLOWトレードのコツ」

「朝7時からトレードできるハイローオーストラリアのゴールド(GOLD)」

こちらもあわせて読んでみてください!
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■■■■脚注■■■■

(注1)金(ゴールド)の特徴 ( FOREX.com )
(注2)仮想通貨とは何ですか?(日本銀行)
(注3)学ぼう!「ダウ平均(ダウ工業株30種)」と「S&P500」の魅力(楽天証券)
(注4)第5回 一目均衡表 その応用的活用法-時間論、波動論、水準論(カブドットコム証券)

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