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【BBの使い方あり】仮想通貨がハイローオーストラリアで稼ぎやすいワケ

更新:2021年08月13日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

仮想通貨のチャート分析はFXと少し違うのでそれも交えつつ、

使えるテクニックをご紹介します!

流通量も多いビットコインを例にしましょう。

※チャートはトレーディングビューより (注1

目次

〇  仮想通貨とFXのクセの違い【重要ポイント2つ】


チャート分析でポイントになる仮想通貨とFXの違いをあげましょう。

・仮想通貨の性質からして長期のチャートが不安定で上がったまま、下がったままになりがち
・為替は双方の国の力関係がたいていはシーソーのように行ったり来たりするので、上下はどこかで終わる


月足だととてもよくわかります。

2015年からのものを上にキャプチャしました。

ビットコイン/米ドル(BTCUSD)のチャートは予測不可能なくらい荒く上下しています。

今はどこまで下がるかわからないような怖いチャートですね。

ユーロ/ドル(EURUSD)は2015年前の危機より後は1.035~1.255ドルの間から出ていません。

ユーロとドルを使う各国の需給、経済状況が綱引きをしているのです。

〇  違いをトレードに生かすには


チャートの違いはファンダメンタルズが影響する中長期が顕著です。

しかし、ビットコインの価格に影響するのは世界中のお金持ちやマイニングをする人々で、

その人たちの情報はユーロ圏の経済ニュースのように簡単に 得られません。

なのでビットコインをはじめ仮想通貨のトレードはテクニカル分析で行われることが多いのです。

テクニカル分析がよく使われるとなれば、その売買シグナルでチャートも上下しやすいとわかります。

つまり、「仮想通貨はテクニカル分析が効きやすい銘柄」ということです。

そして、「テスラのCEOが発言した」というようなファンダメンタル要因の影響をあまり受けないのが短期のトレードなのです。

〇  ハイローオーストラリアが有利なワケ


結論は、「最長でも1日取引までのハイローオーストラリアがとても有利」ということです。

テクニカル分析を使えば、仮想通貨のハイローオーストラリアができます。
(ファンダメンタル分析が不要というのでもないのですが。このへんはまた書きます)

しかも誰もが使うような基本のテクニカル分析のほうが効きやすいのです。

みんな同じシグナルで動いているということですからね!

〇  BBを使ってみよう


ではどのインディケータが良いのでしょうか?

いつも使っているインディケータがあれば、使いましょう。

初めて使うインディケータのときはデモ口座で試します。

今回は人気の組み合わせ、ボリンジャーバンド(BB)とMACDです。

ボリンジャーバンドは期間が20で、2σを出しています。

MACDの設定はMT4などの基本設定で、[12,26,9]です。

1分足を出して、ハイローオーストラリアは1分か3分を予定します。

『「ボリンジャーバンド」の基礎の基礎』

〇  ボリンジャーバンドの逆張りでHIGH


このときは、ボリンジャーバンドは横ばいでした。

全体は下降トレンドです。

ボリンジャーバンドの下限に触っては少しだけ上がる動きを繰り返しています。

3回くらいは続くという前提で、また下限に触ったらHIGHを買いましょう。

※HIGHを買うタイミングはローソク足を見ます。
『トレーディングビューの【新】ローソク足パターン日本語一覧M ,S,』
『トレーディングビューの【新】ローソク足パターン日本語と使い方 G,H』

これはボリンジャーバンドの性質の「±2シグマの範囲内に収まる確率は約95.4%」を利用 して逆張りをしています。

元々下降トレンドで、上がってもすぐ下がってしまうので、

ハイローオーストラリアは1分を買います。

※ボリンジャーバンド(マネックス証券) (注2

〇  BBの逆張りと順張りの違い


HIGHを買った1分後までは上がっていて勝てました。

これが逆張りの買い方です。

FXと同じようにすればできるのがわかりますよね!

チャートはこの後下がって、とうとうレンジブレイクを起こしました。

大きく下がり始めています。

この下げでLOWを買うときは、途中で押し目買いが入ると負けるので、

判定時間を長めにして3分とか5分にすると安心です。

これはボリンジャーバンドがトレンド型であるのを利用した順張りの買い方です。

気を付けるところが違うので、覚えておきましょう。

※順張りについて詳しいのはこちら
『ボリンジャーバンドのバンドウォークをバイナリーオプションに使う!』

■■■■脚注■■■■

(注1)tradingview
(注2)ボリンジャーバンド(マネックス証券)

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