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アリゲーターのハイロートレード3パターン

更新:2020年02月18日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です!

ハイローオーストラリアをする前にトレンドをチェックしておくだけで、

トレードする際に気分がさまよわずに済みます!

今回は移動平均線セットのひとつ、

アリゲーター(Alligator)でハイローオーストラリアをする方法です!

MT4でもMT5でも標準装備のインディケータなんですよ。

目次

〇 アリゲーターとGMMAチャート


海外FXが流行しはじめた2012年くらいに

移動平均線を何本も連ねたGMMAというインディケータも流行りました。

いまでもトレンドや押し目をみつけやすいので使っているFXトレーダーも多いですが、

ハイロートレードにはちょっと使いにくいかもしれません。

GMMAチャートは移動平均線をぜんぶで12本重ねたものです。

そしてアリゲーターは、

移動平均線が3本だけのシンプルなもの
なので覚えることが少なくて使いやすいのです。

もしGMMAに興味のある人は、MT4での使い方などを以前に書いたのでぜひ読んでください。

※参考記事:「GMMAチャートの入手方法」 (注1
※参考記事:「GMMAチャートの使い方」 (注2

〇 アリゲーターの特徴


なぜかMT4ではビル・ウィリアムズさんコーナーのインディケータのなかにあります。

この中にはハイローオーストラリアのトレーダーに人気のオーサム・オシレータもありますね。

さてアリゲーターは3本の期間の違う移動平均線(SMA)を描いたあと、右側に少し平行移動させています

これらの設定のおかげでダマシを減らせるといわれています

上の図に設定メニューの意味を書いておきましたので、掘り下げたい方はこちらをみてくださいね。

※SMAの参考記事:「移動平均線3兄弟」(注3
※参考記事:「移動平均線基礎」 (注4
※アリゲーターとは (注5

〇 アリゲーターが解決する悩みとは


管理人は特別な設定をせずにそのまま使っています。

アリゲーターで見れば長期の足でトレンドを確認するときにすぐ上昇か下降かわかります。

1本だけの移動平均線で見てもいいのですが、3本の距離でトレンドの強さがわかりやすいのです。

具体的には上の図のように判断します。

GMMAチャートだと、特に初心者のうちは本数が多く混乱して集中できないので、

そういう悩みがある場合はこちらを使ってみるのもいいかもですよ。

〇 アリゲーターでハイローオーストラリア


アリゲーターの基本的な使い方のひとつがトレンドチェックなので、ハイローオーストラリアの準備段階から使えます。

3本がすごく離れていれば強いトレンドだし、そうでなければたいしたことのないトレンドと判断すればいいだけです

トレードのときはその足のトレンドをもとにしますが、上位足のトレンドに逆らい続けないようにしたほうが有利です。

〇 アリゲーターのハイロートレード1【トレンドのあるときの売買タイミング】


アリゲーターでHIGHやLOWを買うタイミングです。

・トレンドのあるときは押し目買い、戻り売りチャンスを待つ

上の図はトレンドのあるときの様子です。

例にあげたチャートの下降はゆるやかではなく、

すごく下がっているので一番下の緑の移動平均線に触るかどうかわからないくらいです。

トレンドに逆らわないトレードをしたいので、LOWを買うためにそこまで待って触って落ちたらLOWを買います

下げがゆるやかになってきたら、上の赤や青の移動平均線まで上がる確率が高まるので慎重に。

※何分のハイローにするかは状況次第です。また今度書きます!

〇 アリゲーターのハイロートレード2【トレンドのないときの売買タイミング】


トレンドがなく、移動平均線とローソク足が水平に進んでからまっているようなとき(レンジ相場)は

ハイロートレードをしないほうがいいのですが…。

・トレンドのないとき(レンジ相場)は行きすぎの反対を買う

この使い方ができないこともないのです。

上の図のようなときには、移動平均線と離れすぎた後にもとに戻る可能性があるのでそれを待つこともできます。

ただしこの例では、買うタイミングをみつけるのがとても難しいです。

〇 アリゲーターのハイロートレード3【グランビルの法則、ほか】


グランビルの法則のひとつに、

「トレンドがあるときに移動平均線と離れすぎたら逆張りできる」というものがあります(第4の法則)。

場合によっては、レンジ相場のときの行きすぎを待つより楽なときがあります。

図で説明していますが、

(1)トレンドと同じ方向に行きすぎると反動があるので、反動をとらえる

図ではもうひとつチャンスがあります。

これはグランビルの法則ではないのですが良い例なので書いておきます。

図の下降トレンドのローソク足は、最後に勢いよく上昇しています。

(2)トレンドの転換を狙う

以上、基本の移動平均線1本の使い方とそんなに変わりません。

でも、3本とローソク足の関係をいつも見ていると勘がさえてきてトレードセンスも磨かれます。

移動平均線を極めたい方は使ってみるのもいいかもですよ!

※参考記事:「グランビルの法則」 (注6
※参考記事:「グランビル第4の法則」 (注7

■■■■脚注■■■■

(注1)手作りGMMAの作り方と無料GMMAをダウンロードする方法
(注2)GMMAチャートの使い方
(注3)「移動平均線」3兄弟!のEMAでハイロートレードしてみる
(注4)「移動平均線」とは?ハイローオーストラリア初心者向け基礎知識
(注5)ウィリアムズアリゲーター指標 (Williams Alligator)(SAXO BANK)
(注6)「移動平均線」の「単線分析」で意外とわかってない「グランビルの法則」を使う
(注7)ハイロー逆張り派になじむ「グランビル第4の法則」で大攻略!

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